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2015年 4月

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 ■ 4月 30日(木)  
今日も涼しくてちょうど良い一日だった。

今日はゴールデンウィーク中日の平日だったが連休をとっている人が多いのか土日並みのランチだった。
明日もカレンダーでは平日だがあなどれない。

日本ミツバチがやってきた。
自然の休憩所の住人がまた増えた。

白いテープは逃去防止巣門を仮止めテープで固定しているところ。
働き蜂がやっと出られる寸法の巣門で女王蜂が出られないようになっている。
日本ミツバチは気に入らない場合は逃去するようだ。
1週間くらい付けて落ち着いたら通常巣門に付け替える予定。



 ■ 4月 29日(水)  
昨日から少し涼しくなった。春が戻ってきた。
今日は長袖を着た。半袖にしたり長袖にしたり忙しい。

ブラックベリーの花が咲きだした。早いのは果実が出来かかっている。
  

カラントも少なめだが果実が出来てきている。
 

ラズベリーは今年も順調。
 

またベリーの季節がやってくる。
がんばらならなくては。



 ■ 4月 27日(月)  
暑かった。一気に夏になったみたい。
春はどこに行ったのだろう?

26日に届く予定の日本ミツバチは 「気温が上がり過ぎたので発送を見合わせている」 と連絡があった。
日中の最高気温が 25℃を超えると輸送中に死んでしまう蜂の数が多くなるそうで
もう少し気温が下がってから送ってくれるそうだ。
先日届いた西洋ミツバチも巣箱の中でかなりの数が死んでいた。生きものを送るのは大変だ。

昨日、西洋ミツバチの 2回目の内検をしたが 2ヵ所刺されて途中で止めてしまった。
上着一体式のヤッケタイプ面布を着たのだが、裾から入られてしまった。
Tシャツをズボンから出してその上から面布を被ったが裾のゴムが甘くよく見るとガラ空きだった。
内検中振り落したミツバチがズボンに止まりゾロゾロを這い上がっているのに気付かなかった。
這い上がれば素肌だ。
4~5匹、イヤもっとかも? お腹、背中、胸~ 這われてから気が付いた。
「しまった…」 もう内検どころではない。
「今日の内検はこれにて終了」 慌てて蓋を閉めて蜂の居ないところまでゆっくり移動した。

「これからどうする??」 この時点ではまだ刺されていない。
這い回る蜂たち。。。 とりあえず ゆっくり面布を脱いだ。
逃げてもらおうとTシャツの裾をまくり上げたその時、右胸の上をチクリとやられた。
腕まで這って来たのには這い上がる性質を利用して、腕を上にあげて袖口まで登って来るのを待った。
背中から首を這って飛び立った者、裾をまくったら飛んでくれた者…
でもまだ這ってる者が居る。 
最後、Tシャツを脱ぐとき、また刺された。


昨日、刺されたところが少し痒いが、今日 内検リベンジ。
Tシャツの裾をズボンの中に入れ面布を被ったが、やはり裾が開いていて這い上がってくると
首まで来るので面布の裾もズボンの中に入れた。
もうこれでだいじょうぶ。

今日は無駄巣の処理をしよう。
22日に取り除いたのに蓋の裏にはこんなに無駄巣が。



巣板は 7枚。
巣板の上部、巣板と巣板の間も無駄巣で塞がっている。


22日に新たに入れた巣礎には綺麗に巣が盛られていた。


巣板の木枠に無駄巣が付いているがこのままの厚みで巣礎部分にもビッシリ下まで巣が盛られている。
取り敢えず、木枠に付いている無駄巣だけ取り除いて巣の厚みを削ることはしなかった。

今日も女王蜂を見つけることはできなかった。
卵は産んでいるのでどこかに居るとは思うのだが。
他の巣枠、蓋裏の無駄巣を除けて、新しい巣枠を 1枚追加した。
巣枠の上部や蓋裏に無駄巣が作り難いように、巣枠の上側にタオルを被せて蓋を閉めて今日は終了。


カフェからハウスに行く途中、クリムソンクローバーが一面、咲いているところがあったので車を停めた。
ここは住宅分譲地のグリーンベルト。



ミツバチをさがしてみると、いたいた。
 
日本ミツバチではなく、西洋ミツバチ。
野生の西洋ミツバチは居ないし、この辺で蜂を飼っている人は居ないと思うから
たぶん うちの子たちだ。
巣からは 1kmほど離れている。
よく探し当てたものだ。



 ■ 4月 24日(金)  
今日も良い天気だった。
暑くて昼間、カフェは客席でもエアコンをかけた。
半袖でも暑いくらいだった。

ミツバチたちは、福田さんの言うようにやはりハイブッシュの花ばかりに行きラビットアイの花にはまだ行かない。
ラビットアイの花は咲き始めでハイブッシュは花期の後期。
マルハナバチやクマバチはラビットアイにも行っている。
何の違いがあるのだろうか?
同じ花でも時間帯によって全然来ていない時といっぱい来ている時とがある。
不思議だ。

 
ブルーベリーの場合は花の咲き始めは左の写真のように雄しべが開いていないが開花中期~後期になれば
右の写真のように雄しべが開き花粉が散るようになるが、そんなことも関係あるのだろうか?


ひょんなことから日本ミツバチを頂けることになった。
1群送ってくれるそうで日曜日にやってくる予定。
いろいろ調べると西洋ミツバチと日本ミツバチを同じ場所で巣箱を並べて飼うのを「良い」という意見と「悪い」と言う
意見がある。悪いと言うのは西洋ミツバチの盗蜜。冬越しの前に自分の巣の貯蔵蜜が少なると日本ミツバチの巣に
潜り込み盗蜜すると言うのだ。
よくわからないが「悪い」と言う意見があるならあえて一緒に置くのは避けて別々に巣箱を置こうと思う。
西洋ミツバチはそのままハウスに置いて、日本ミツバチはカフェのハーブ・野菜栽培エリアに置こうと思う。

日本ミツバチと西洋ミツバチ、生態も飼い方も違う。
でも楽しくて面白そう。またハマりそうだ。



 ■ 4月 23日(木)  
春らしい一日だった。
でも最近は春が短いのですぐに暑くなり夏のようになるだろう。

新緑で山が美しい。
写真は光の角度、僕の腕前、バカチョンカメラが悪いのであまり美しく写っていないが実物は本当に綺麗だ。

僕は紅葉より今の時期の緑が好きだ。
ライムグリーン~コバルトグリーン、ダークグリーンのグラデーション。
人造モノには決して出すことにできない自然の美しさ。

今日はミツバチの巣箱は開けなかった。
毎日開けるとミツバチもストレスを感じると思うので。



 ■ 4月 22日(水)  
いい天気だった。
しばらく好天の日が続きそうだ。

今朝は門番の働き蜂の数が少し少ないかな?
 
花粉や蜜を集めた働き蜂がひっきりなしに出入りしている。

小学生の時、校庭の花壇でヒマワリやコスモスなどに来ているミツバチと遊んでいた。
指で触ったり潰さないようにつまんだりしていた。
何回か刺されたこともある。
後でミツバチは刺すと死んでしまうことを知り、可哀想なのでそれからは刺されないように遊ぶようにした。


夕方、日が傾きかけた頃、初めての内検。

巣枠は 4枚入っている。写真は1枚除けたところ。
無駄巣がいっぱいだ。蓋の裏側にも無駄巣がぶら下がっていた。


巣枠の隙間、巣箱の横壁との隙間も塞がっている。
「どうすんの? これ」
とりあえず蓋の裏側、目に付いたところの無駄巣を取って巣枠を1枚~持ち上げ両側を確認した。
働き蜂が重なり合っているので女王蜂は見つけられなかった。
育児室、貯蜜室は何となくわかるような気がするが、まだまだあやふや。
もっと見慣れないと。。

巣枠から盛り上がり過ぎた巣は取り除いたほうが良いのだろうか?
新しい巣枠を 3枚追加して今日のところは蓋を閉めた。



 ■ 4月 20日(月)  
また雨だ。
それにしても雨が多い。

朝見ると、ミツバチはだいぶん落ち着いていた。
働き蜂が花粉をいっぱい付けたり、お腹を蜜でパンパンに膨らませて帰ってきていた。
 
これで何とかここで暮らしてくれそうだ。
やれやれ一安心。

ブルーベリーを見回ると、ミツバチが忙しそうに蜜を集めている。
  
ハウスとハウスの間の大鉢にも全ての雨除けハウス内にも来ていた。

福田さんの言っていた通りだ。
僕は最初、ハウスの中に巣箱を置いて殖えたら違うハウスにも置こうかと思っていたが
福田さんは「ハウス内に巣箱を置くとミツバチがそれぞれのハウスに行くことは少ない」
「1つのハウス内で飛び回る確率が高いので、外に置いたら万遍なく全てのハウスに行くでしょう」
「ハウス内ではミツバチは天井に向かって巣に帰らずに死ぬものが多いが、
天窓があれば外に出るので大丈夫。その金網はミツバチは通り抜けます」
と言ってくれた。
 
ハウスは両サイド、天窓、出入口はサッシで開口できるようになっており、鳥などが入らないように金網を張っている。

ランチの厨房入りが終わって晴れていれば、巣箱の内検をしようと思っていたが雨になったので後日にした。



 ■ 4月 18日(土)  
西洋ミツバチがやってきた。
巣門を開けると元気に出てきた。

カワイイものだ。
「仲良くしようね」
少し台が小さいので何か考えないと。

ブルーベリーの受粉はマルハナバチ、野生の日本ミツバチがしてくれている。
  
これに今回の西洋ミツバチが加わる。
ミツバチ同志も仲良くしてほしい。



 ■ 4月 16日(木)  
春らしい暖かい日差し。

ガーデンの花も咲きだした。
 

 



『ミツバチ飼育』
何年も前からいつかは始めようと思っていたが踏ん切りがつかないまま今まで来た。

陶芸や木工などなら、「取り敢えず初めてみるか・・・」でいいけど
相手は生きものなので軽弾みな気持ちや勢いだけでは始められない。
失敗したらやり直したらいい、もう一度作り直せばいい。。などは通用しない。

植物を育てる、生きものを育てる。雑草を抜く、間引きをする、食する。害虫を駆除する。
植物を含め、小さな命でも軽視せず、その生死を操る場合は それなりの覚悟が必要だと思う。

いつかは始めようと思っているなら先延ばしにしても意味がないので
予備知識を得て飼えそうな自信を付けるため勉強した。
小さい頃から昆虫や海・川の水生生物を採集して飼うのは好きで得意だった。
動物で飼ったことのあるのは 犬、猫、スズメ、ハムスター。

何とか飼えそうな自信もでき、福田さんから 「まさに始めるなら今です」 と後押しされ始めることにした。
ミツバチは春に分蜂し、今から夏にかけて群が増えるので始めるのにはちょうど良い時期だ。

18日(土曜日)巣箱に入った西洋ミツバチが一群やってくる。
楽しみだ。



 ■ 4月 15日(水)  
冬に逆戻りの冷え込みも今日までのようだ。
明日から暖かくなる。

トマトの本葉が見えてきたので鉢上げを始めた。
 

毎日、少しづつしか出来ないけどコツコツ頑張ろう。
 

バジルなどのハーブ類も芽が出てきた。
   



 ■ 4月 9日(木)  
また寒くなった。
関東では雪桜だとか・・・ 桜の花に降り積もる雪。
3月の雪はあっても4月の雪なんて考えられない。

先週の土日に雨に濡れたり暑くなったり寒くなったりで、風邪をひいてしまった。
6日の月曜日は何とかランチはこなしたが、7~8日の連休は病院に行って寝込んでいた。
だいぶん良くなって今日は通常通り。
寝込んだのがちょうど休みの時で良かった。



 ■ 4月 5日(日)  
桜が満開でせっかくの日曜日、でも雨。
昨日からの雨で桜も散ってきた。

桜散り積もる。


春の花咲く今、新緑、紅葉と山は一年に3回萌える。

落葉樹の山は美しい。

ツバメがもう帰ってきている。
今年は少し早いかな?
ツバメが帰ってくる頃には春の種蒔きを終わらせなければならない。
ウリ科、花、バジルなどのハーブまでの種蒔きを今日、終わらせた。
これで一応、春の種蒔きは終わり。

種蒔きなど農仕事は暦や何日まで、とかを基準にするのではなく
自然の生き物の動向を目安にする方が良い。
自然の生き物の動向はその年によって早くなったり、遅くなったりする。
人間にはわからない微妙な違いがあるのだろう。
自分なりの基準になる自然の動きに敏感になろう。

ズッキーニ、カボチャはもう発芽してきた。

ウリ科は早いな。

トマトは順次出ているが、それより早く蒔いたナスはまだ出揃っていない。
もう電熱マットのスイッチは切っている。
保温しなくてもいけるだろう。



 ■ 4月 3日(金)  
朝から雨。


トマトが次々と発芽している。

ズッキーニ、カボチャ、マクワウリなどの種を蒔いた。
花種も蒔いた。

後はバジルなどのハーブ類の種蒔きが残っている。

だいぶんいっぱいになってきた。



 ■ 4月 2日(木)  
晴れて良い天気だった。


カフェからハウスに行く途中にある種蒔きの基準樹にしているソメイヨシノが満開だ。
このお堂にはソメイヨシノが 3~4本ある。
せっかく綺麗に咲いたのに明日からしばらく雨で天気が悪いようだ。
この土日も雨の予報でまだ散る気配はないが、花は傷むだろう。



 ■ 4月 1日(水)  
朝から雨の降る一日だった。
もう雨も冷たくない。

豆畑を見に行った。
どのソラマメもいっぱい花が咲いている。
でも株が小さい。
 
これから大きくなるのだろうか?
昨年の方が大きかったような気がする。
2回目の栽培だから感覚がイマイチよくわからない。

昨年は 11月中旬にポットに蒔いて 2月に畑に定植した。
今年は 11月5日に畑に直播した。

今度は早めの 10月中旬に蒔いてみよう。


ウスイ豆は順調に生育中。






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