地球にやさしい高機能資材

ベリー公が水苔ピートモスの替わりになる用土素材を探し始めたのは2005年。ピックアップした中から最終的に絞り込んだ資材がココヤシです。ココヤシの輸入商社は何社か有りましたが、 園芸資材として当時は全く認知されておらず、商社も手探りで販路を開拓し生産者と共に試用栽培をしている走り始めでした。 ベリー公はブルーベリー用土としてのココヤシ資材の試験栽培を2006年から始めました。

なぜ水苔ピートモスを使うことが自然破壊なのか?
それを知ったのはTVプロデューサー 田川一郎さんのHP⇒ 『こちらをクリック』です。
HPの中で、田川さんが制作した番組『水面の見えない巨大ダム』~ピートランドを行く~ が公開されています。2001年10月21日に放送されたテレビ朝日系列の『素敵な宇宙船地球号』という番組です。 このHPを見れば分かるように、カナダや北欧などの巨大な湿地帯に自生している水苔が枯れ 1年に1~2ミリ堆積したものがピートモスになります。1メートル堆積するのに500~1,000年かかりますが、 カナダや北欧では平均10メートルくらい堆積しているそうです。このピートランドという大自然は洪水を防ぎ水を浄化し、多くの動植物たちの大切な住処になっています。
だから「水苔ピートモスを使うことが自然破壊に繋がる」ということになるのです。現地では再生し自然環境を維持しながら採掘する方法をとっていると言っていますが、できることなら人の手を加えず使わないほうがいい。
ブルーベリーや園芸植物栽培が自然を破壊することはどうしても避けたいのです。10メートル堆積するのにかかる年月を思えば絶対に避けなければならないのです。

ココヤシ製品は廃品利用です。

これはココヤシの実です。 上の写真で樹になっている実はオレンジ色ですが追熟するとこのようになります。

放っておくとこのように芽がでます。観葉植物のココヤシも同じものです。

オレンジ色の実をった写真です。中の白い部分にはココナツウォーターが入っていて飲料になります。白い部分は胚乳と言われココナツオイル、ココナッツミルクになります。胚乳を守るように内果皮があり、その外側に厚いコルク状の中果皮があります。

追熟してカラカラになった実です。コルク状の外側の中果皮が割れて 中の内果皮が見えています。

オレンジ色から追熟して茶色になった実を割り中果皮を除いた内果皮に包まれた胚乳です。

内果皮に包まれた胚乳を割ったところです。

中果皮は従来、たわしやロープなどに使われていましたが、砕いてココチップ、粉砕してココファイバーやピートココにして園芸資材として使えるようになりました。 内果皮の長い繊維は当社と日本地工(株)で共同研究し、当社オリジナル商品『スーパーココファイバー』として生まれ変わりました。

スーパーココファイバーやスーパーココ(短繊維)は、製造メーカーの独自製法で鉄分と反応させヤシガラ特有の灰汁が溶出しない処理が施されています。

ココヤシは廃品利用なので自然に優しく、用土の機能性も水苔ピートモスよりも優れています。軽石のような多孔質構造なので通気性・排水性に優れ、スポンジのように水を素早く吸収、保水性にも優れて います。そして、ブルーベリーだけではなく全ての植物に使えます。

スーパーCoCoシリーズ以外の通常商品の灰汁についてはこちらをご覧ください。→ 通常商品の灰汁

            

農園(育苗ハウス)

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農園ではブルーベリー・各種ベリーの栽培および栽培資材や苗を直売しています。
植替や不調苗の入院治療(有料)も承りますので、ご希望の方は苗をご持参ください。その他、剪定・植付・出張指導など(有料)も承ります。
不在繁忙時もありますので事前にお電話にてご連絡ください。
また、ベリーに関すること、栽培に関することなど何でもお気軽にご相談ください。

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