「 うっかりウサギのできたてお届け便 クリスマス号 2013 」


気長に待ってくださっていたお客様、

久々にお届け便、クリスマス号出します。

（小）1〜2人用 1600円

（大）3〜4人用 3200円

どちらも店頭ばら売りよりは盛りだくさんでお得な詰め合わせです。

岩瀬さんの卵とフレッシュバターで、直前にお作りしたものを

お送りしたいと思います。

実際は写真よりも、もう少し可愛くできればと思います。


※店頭では明日より受付いたします。

※ＷebShopの受付ボタンUPしました。

※12月12日より22日の間に随時発送。到着希望日がある場合は知らせてください。

※2週間程度の賞味期限です。


以前のように毎月お届け便はできなくなっていますが、クリスマスぐらいはやりたいな。。。と思ってがんばることにしました！

今回、店頭とリーフでも多少受付があるので、どのくらい注文があるかわかりません。スタッフにも少し手伝ってもらいますが、ほとんど、うっかりウサギ一匹が根性で作るので、12月10日を〆にする予定です。キャパを超えた場合は少し早めに締切になるかもです。

でも、うっかり久々すぎるので、忘れられている可能性もあります（汗）

クリスマスケーキよりクッキーに力を入れたいので、がんばります。たぶん今月末からキャラメルを作りはじめて、12月前半は缶詰になるでしょう。。。 そしてクリスまで怒涛の日々です。。。

※それと、Webのお菓子も少し見直したいので、一部工事中です。準備ができたらまたここでお知らせします。

エアルームの菜園が今、最高にきれいです。

野菜も花も、人間も、生きてるものには終わりがありますが

命の輝きは本当に美しい。

食べ物から命をいただいて、私たちは生きる。

今日より、明日は老いていくのですが

今を大切にしないと。明日のことはわかりません。



今日は山田町から帰ったダックスが昼間から畑に同行してくれました。

レタスの美しい色合いを撮影してもらえて嬉しかった。

最高にきれいな瞬間を私たちはつかまえられないけれど

ＤＡＸはちゃんとキャッチするのです。

さりげなく、ひかえめで、でもちょっと可愛いのが好きです。

お店の飾りやインテリアは全部ベリー公と２人で決めました。

フレンチ雑貨とかも好きで、開店当初は何度か神戸に買いに行きました。

お店の音楽はフランスの子供たちの童謡でお気に入り。

また、１１月１２月だけ流れるクリスマスバージョンが超かわいくて

ドキドキわくわくです。

人生でクリスマスは年に１回しかこない。

そして、あと１００回くることはありえないので

毎回大切です。

今年は初めて、レジの横に生えた木にオーナメントを飾りつけました。

時間があれば小さい靴下とかもつりたい。

どうせ時間がなくてできないのですが、いろいろ妄想が膨らみます。。。

可愛く飾り付けるのが仕事ですから。。。店をやっててよかったと想います。

クッキー作りに興味を持ったのは5才のころです。

そして自分で作りはじめたのが１０才ぐらい。

そして、３８になった今はなんとか仕事にしています。

今回はアンパンマンとクマキチと、うっかりクッキーと、星、ハート。

最後に詰めながら、可愛すぎて、自分で胸キュンで。。。（笑）

苦労も吹き飛びました。



誰かを喜ばせたい、かわいい！って、ドキドキさせたいんです。

遠い山田町の子供たちに私は会うことはないけれど

ダックスが届けます。

自分がやりたいことには１２０％の力が出て頑張れる。。。

店の仕事の何倍もがんばってしまいました。

さあーて、今週からクリスマスクッキーの準備です。



今年のクリスマスはネットでも詰め合わせ販売します！

もう、ダックスに撮影してもらっているのです。

うっかりウサギにしては、例年になく早くから準備ばっちりです。

来週ぐらいから予約開始します。

お久しぶりの、うっかりウサギです。

ベリー公が、ついにやる気になり、休憩所日記を再開したので、負けてはいられません。

今年はほんとに心も体も疲れたことがいっぱいで、なかなか描けませんでした。

とりあえず、秋になって、またダックスが岩手県山田町に行った話題から。

今回、10月にやなせたかし先生がなくなった時、アンパンマンの深い意味を知り、

すごく感動して、元気100倍になりました。

いつもは織笠保育園だけで30個なんですけど、今回はもう1つ保育園を増やして60個作りました。

べつにアンパンマンでなくてもよいとダックスに言われましたが

私が作りたくなって今回はアンパンマンにしました。



「なんのために生まれて何をして生きるのか」というアンパンマンのマーチの歌詞。

これは私が21の時から、ずっと考えて、20代後半でうっかりウサギになるまで、そして今も

ずっと考えていることです。



Ｂｅｒｒｙ’ｓ Ｌｉｆeは店ですが

私の創作活動であり、人間活動で、ライフワークなのです。

この山田町の保育園にクッキーを送る活動もその一つです。

震災から月日が流れ、現地に行く人も少なくなりました。

生きているもの同士、縁あって知り合った人間同士の繋がりを大切にしたい

そんなダックスの想いを応援したい。。。



私も間接的ではありますが

現地の子供たちを一時でも喜ばずことができるのであれば、

こんなに嬉しいことはありません。