自然の休憩所 日記

 

のんびりやりましょう!!

2002年

12月 師走

2002.12.31 (火)   最低:3.1℃ 最高:11.9℃
快晴後曇り。朝は昨日に引き続き天気が良かったが昼からまた曇りがちになった。
産直市に地元で採れた「フルーツタマネギ」が出回っている。今年からテスト栽培をして葉や根を付けたまま売り出したようだ。通常のタマネギより辛みが少なく糖度が高いのが最大の特徴。生のまま食べれるのがウリ。アクが少なく葉は鍋物に根は天ぷらにできるようだ。
平成14年最後の日、やり残したことがないか・・・? いっぱいある。。。来年もガンバロウ!!
 
2002.12.30 (月)   最低:-0.1℃ 最高:11.2℃
快晴。風がやみ、やっとスッキリ晴れた。
ガーデニング日和と言いたいが、そうはいかない。大掃除日和だ。いつも今頃になると「何で年末の寒くて忙しい時期に大掃除するんだろう?」と思う。「11月の気候が良く暖かい時期に大掃除していれば年末年始はゆっくりできるのに」と毎年思うがいつもできない。来年は早めに掃除などして年末はゆっくりするぞ。
 
2002.12.29 (日)   最低:6.1℃ 最高:10.4℃
曇り時々晴れ。やはり冬型の気圧配置で雲が広がる天気だった。
ベリー公が小学校6年生の時の同窓会を来月やるようになった。もう30数年前になるが、よく連絡先などわかったものだ。消息不明者がクラス40名くらいの中でやはり10名くらいいる。同窓会には都合でこれないが、年末年始の里帰りで帰ってきた人が今日集まったので顔を出してきた。少し話すと当時に戻って昔のままになるから不思議だ。
 
2002.12.28 (土)   最低:-1.7℃ 最高:9.1℃
曇り時々晴れ。すっきり晴れそうで晴れない。今日は今冬初めてのマイナス気温だった。
軒下のブルーベリーの鉢植えが乾燥していたので水やりをした。年賀状を全て書き終えてポストに入れた。これから手抜きと省略(中抜き)の大掃除の始まりだ。
 
2002.12.27 (金)   最低:2.7℃ 最高:8.2℃
曇り時々晴れ。風が時折強く吹き雲が黒く厚く冬型の天気。
香川県が県民参加型の森林づくり運動を推進しようと運動の担い手となるボランティア指導者の養成講座を開講するようだ。それとは別に県民参加の森林づくりを進めようと「里山オーナー制度」がスタートした。どちらも興味が湧きやってみたいと思う。ただ時間との相談だ。
 
2002.12.26 (木)   最低:1.3℃ 最高:7.0℃
晴れ後曇り。昨日までは気温は少し高め、特に日最低気温は平年に比べて高いが体感気温はかなり低いように思う。ちなみに今の高松の平年の最低気温は2.2℃、最高気温は10.9℃。
昨日風が強かったので玄関などが枯れ葉やサザンカの花びら、ゴミなどで散らかっていた。掃除をしようとホウキとチリトリを探したがトンでもないところに飛ばされていた。その他バケツなどいろんなものが飛ばされていた。ブルーベリーの鉢は飛ばないように工夫したので大丈夫だった。
 
2002.12.25 (水)   最低:6.6℃ 最高:11.7℃
雨時々曇り。風が強く寒く、冷たい雨となった。朝は少し晴れ間がのぞいていたので自転車やバイクで通勤、通学した人は大変だ。
全国的な讃岐うどんブームなようで、とうとう旅行代理店が讃岐うどん食べ歩きツアーを始めた。入門編と名店から穴場を食べ歩く上級者向けまで、ツアー名も「うどん探検バス」「四国讃岐うどんの旅」観光を組み合わせたものや、うどんの手打ち体験付きのもの、観光はなくうどん店を巡るだけのものなど各社多彩。デープな秘境的うどん店に大型観光バスが来る・・・何ともここまできたか・・・
 
2002.12.24 (火)   最低:3.9℃ 最高:13.6℃
晴れ時々曇り。久し振りに晴れた。
香川県の坂出で金時ニンジンの収穫がピークを迎えている。スーパーなどには今月の初め頃から出回っている。砂地の畑で育てて30〜40cmに育ったニンジンを一本づつ手作業で収穫。全国シェアの70%を生産しているそうだ。約250戸が約70haで栽培している。今日はクリスマス・イブだ、子供たちにサンタさんはくるだろうか?ベリー公のクリスマスプレゼントは今日イギリスから届いたチルターンシードのカタログ。イブの日に届くとは粋なものだ。
 
2002.12.23 (月)   最低:3.0℃ 最高:9.9℃
曇り。重い雲の冬空だった。
さぬき三白の一つ、砂糖(白下糖)。200年前から続いている香川の特産物だそうだ。その白下糖づくりがスタートしたそうだ。県内で唯一の三連登釜での白下糖づくりをしている造り家が津田町にある。地元で採れたサトウキビを搾り、その搾り汁を三連登釜であく抜きした後、冷やし壷で時折かくはんしながら自然に結晶させると、アメ色になって独特な香り、奥深い甘味の白下糖に仕上がるそうである。今日は年賀状作りをした。ワイルドストロベリーの今年最後の実が熟し始めた。明日のイブに収穫しよう。
 
2002.12.22 (日)   最低:7.3℃ 最高:12.1℃
『冬至』太陽黄経270度。これから最南の太陽は再び北に向かい一陽来復の日だが、気候的にはこれからが冬の本番。
晴れ後曇り。朝は晴れていたが昼前頃から曇ってきた。
冬の花がなかったのでヘリクリサム・花かんざしを買った。昨日の雨で溶けたようになったサザンカ。こうなると花びらが葉っぱにくっついてなかなか落ちなくて汚くなる。やはり雨に強く、まだ咲きそうなバラ・ホワイトマジック。
 
2002.12.21 (土)   最低:5.5℃ 最高:8.7℃
雨。一日中シトシト降った。風がなかったのでまだまし。
近くの志度園芸センターという苗木屋でマルベリー(桑)の良苗を見つけたので買ってみた。とりあえず鉢植えで育ててみようと思う。
 
2002.12.20 (金)   最低:3.4℃ 最高:10.0℃
曇り。気温はそんなに低くないと思うけど天気が悪いので寒い。
ハイブッシュブルーベリーのブリギッタとバークレイはまだ緑色の葉を少しつけている。他のハイブッシュブルーベリーは葉を落としてしまい枝だけだ。
 
2002.12.19 (木)   最低:6.9℃ 最高:9.3℃
雨時々曇り。降ったり止んだりの一日だった。
今日は休憩所に出なかった。JA香川主催の「食と農のフォーラム」が14日にあったのだが行きそこなった。すっかり忘れていた。女優で農作業に従事する高木美保の講演があったそうだ。高木さんは女優活動の傍ら栃木県那須高原に住まいを移して農業に従事。自然の中でのナチュラルライフで、農業が私に人間を取り戻させた。と語ったそうだ。新しい農業の形、あり方が問われているように思う。これからは農業かもしれない。
 
2002.12.18 (水)   最低:3.1℃ 最高:11.3℃
曇り時々晴れ。はっきりしない天気だった。
観音寺市がアカガイの稚貝4万5千個を三豊干拓地沖と伊吹島周辺に放流したそうだ。1年かけて種苗生産し4.5cmに育ったものを約90万円で購入したそうだ。2年後には約10cmの商品サイズに成長する。新聞に2000年都道府県別平均寿命が載っている。地域的に見ると男性は関東南部、中部、近畿が高く、東北、九州が低い。女性は沖縄、北陸、中部が高く、東北、関東北部、近畿で低い。男女共、青森県が低いのは何故だろうか。気候的なものだろうか、環境、食べ物が関係しているのだろうか。自殺で亡くなる確率は男性が秋田、女性は新潟が多く、最も少ないのは男女とも徳島だそうだ。
 
2002.12.17 (火)   最低:9.8℃ 最高:14.0℃
雨後曇り時々晴れ。未明から明け方前に風、雨〜霰、雷が凄かった。とくに3時頃の雷、地響きでなく空気層が振動して揺れた。
さぬき市の前山地区ではヤーコンという南米アンデス生まれの見た目はサツマイモに似た野菜を昨年から栽培して売り出している。栽培できる地域は酷暑や霜に弱いので限られる。味や食感はナシや大根のようにしゃりしゃり。ビタミンAやミネラルを豊富に含んでいて食物繊維が豊富だそうだ。
 
2002.12.16 (月)   最低:2.9℃ 最高:12.6℃
晴れ後曇り時々雨。朝は晴れていたが昼過ぎから曇って雨が降った。天気予報が当たった。昨日までとは打って変わった天気になった。夜は風も強くなった。
さぬきうどんのチェーン店が続々と東京などに進出している。今、空前の讃岐うどんブーム。県内のディープな製麺所に土日となると県外の車がズラリと並ぶ。今回、東京に進出したのは「めりけんや」「はなまる」の2店で「さぬき小町うどん」は来月出店。どれも安くてうまいうどん屋だが、東京の人がこれらの店で食べて「これが讃岐うどんか」とは思ってほしくない。県内の讃岐人にとってはもっと奥の深い味わい深いもの、県内のうどん屋でしか味わえないものがあるというのを伝えたい。『恐るべきさぬきうどん』シリーズの本を読んでほしい。
 
2002.12.15 (日)   最低:0.7℃ 最高:13.0℃
快晴。風も無く、外の陽だまりで居る方があったかい。
赤実ラズベリーのサウスランドの収穫が終盤。サザンカは今が満開。咲き出したオキザリス・パーシーカラーと、日向ぼっこしているテントウ虫。まだ蕾があるハイビスカスとバラの香澄。
 
2002.12.14 (土)   最低:1.5℃ 最高:11.0℃
快晴。気持ち良く晴れた。
サントリーの青いカーネーション『ムーンダスト』に新色「ベルベットブルー」が追加された。今月の17日発売だそうだ。オーストラリアのベンチャー企業と共同で遺伝子組み換え技術を使って開発したそうだ。濃い青紫色。
 
2002.12.13 (金)   最低:1.5℃ 最高:9.7℃
晴れ時々曇り。午前中はスカッと晴れたが昼ごろからまた雲が多くなった。
福島県吾妻連峰のふもと、福島盆地産のサンフジというリンゴを知人から送っていただいた。箱を空けてみると、おっきな立派なリンゴ。糖度を高め香り・蜜入りを良くするために袋かけをしていないようだ。説明に袋を使用したリンゴと比べて外観は劣るが、甘酸適和のほんものの味、有機栽培の自然に育まれたリンゴ。と書いている。確かにこちらで売っているリンゴは外観は赤くつるっとして、ワックスをかけているので色艶は良いが・・・早速、一個いただいた。切ってみると見たことも無いほどの蜜が入っている。実はベリー公は恥ずかしながらリンゴの蜜を、これが蜜だということを数年前に知ったのだ。それまでは「リンゴに蜜が入る」という言葉は聞いたことがあるが、それはリンゴが蜜が入ったように甘い、ということだろうと思っていた。だからこれが蜜だと知らないで、蜜の入ったリンゴを見たら、「このリンゴ、芯のまわりが熟しすぎて腐っとる」という。それはベリー公だけでなく、一部の良く知っている人を除いて西日本の人の多くはそう言うと思う。でもこのリンゴの蜜の量は多い。肝心の味の方は、香り、食感、味、どれをとっても素晴らしい。芯のまわり(種のまわり)の薄くて少し固い皮もなく中まで食べられる。残るのは軸と種だけ。説明書きに偽り無し。こんなリンゴ初めて食べた。リンゴの本物の味を経験した。
 
2002.12.12 (木)   最低:4.5℃ 最高:10.3℃
曇り時々晴れ。天気予報によると今週いっぱいはこの寒さが続くようだ。
今日の高松の日の入りは16:54だ。11月28日から今日までが16:54で一年間で一番日の入りが早い。明日からは16:55とこれからだんだんと遅くなる。日の出は7:00でこれからもまだ少し遅くなる。高松では1月7日から9日が7:11と一番遅い。冬至の12月22日が日の出が一番遅く、日の入りが一番早いと思いがちだが実際は前後に少しズレがある。
 
2002.12.11 (水)   最低:2.8℃ 最高:8.0℃
晴れ時々曇り。風は無いものの今日も寒かった。
昨日まで風が強かったのと乾燥していたのか、ブルーベリーの鉢が良く乾いていた。寒さに震えながら、手が凍えそうになりながら水やりをした。サカタのタネのカタログを見ていたら、シラカバのジャクモンティーというのが載っている。このシラカバは高冷地でなくても若樹のうちから白幹となるそうだ。以前、住宅展示場を造った時、植木屋さんにたのんで庭にシラカバを何本か植えてもらったことがあるが、植えた時は白い綺麗な樹皮だったのがだんだん茶色になって普通の樹の色と変わらなくなったのだ。その時、暖地では駄目なのかな、とか、ある程度標高が高くないと駄目なのかな、とか思ったものだ。たしか上高地などではある高さを境にシラカバとダケカンバの生えている域がくっきり違っていた。長野市内では街路樹にシラカバを植えているが綺麗な白幹だ。このジャクモンティーというシラカバならこちらでも白幹を保てるのかな。
 
2002.12.10 (火)   最低:4.3℃ 最高:7.4℃
曇り時々晴れ。昨日に引き続き冬型の天気で寒い。夕方には雪花がちらついた。
各地で積雪のニュースが聞こえるが、こちらは冷え込んで寒いものの今日、初めて雪が少しちらついた程度だった。今年は冬が厳しそうだ。
香川県が始めた『どんぐり銀行』が今年、10周年を迎えるそうだ。この『どんぐり銀行』は植林活動、森づくりなどの活動で始まった。どんぐりを拾って持っていくと通貨に見立て、貯金できる。貯金額に応じて苗木を払い戻すシステム。その苗木を森に植える。どんぐりは個数、大きさに応じて貯金額が異なってくる。子供でも誰でも参加できるのが良い。10年間ですっかり定着した様子。計画倒れにならずよく続いていると思う。今後も活動の幅も広がりどんどん続くようだ。良い事だと思う。
 
2002.12.9 (月)   最低:5.3℃ 最高:12.1℃
曇り時々晴れ。冬型で風が強くなり寒い一日だった。
高松市の中央通りと市役所前、県庁通りの街路樹にはイルミネーションが綺麗でクリスマスの装い。もうすぐすると中央公園の中でもイルミネーションで華やかになる。高松市の冬の祭典だ。
 
2002.12.8 (日)   最低:6.0℃ 最高:9.5℃
雨。一日雨だった。
昨日、刺身としゃぶしゃぶにした大きな真鯛の頭とカマの部分を大根と一緒に煮込んで鯛大根にして食べた。食後に先日買って追熟していた洋梨のラ・フランスを食べてみた。少し追熟し過ぎたのかもしれないが梨みたいなサクッとした食感がなかった。でも香りは良く美味しい。このほどいろいろと初めて食べる果物を味わったが、これが本来の味なのか、美味しい食べ方をしているのか全然わからない。今回思ったのは初めて食べるものは、一番最初に食べた味が大きく作用すると思う。それが本来のその果物の味が出ていようが出ていなくても、初めて食べた味がその果物の味だと思ってしまう。こちらの小中学校の給食で乾燥ブルーベリーの小さい袋に入ったものが時々出るそうだ。それを食べてブルーベリーは美味しくない果物と思っている子供たちが多いそうだ。ベリー公もその乾燥ブルーベリーを子供に持って帰ってもらい食べてみたが、変に甘くて確かにマズイ。どこかのブルーベリー摘み取り園では、幼稚園の園児を無料で招待して摘みたての美味しいブルーベリーを食べて小さいうちから親しんでもらい、本来のブルーベリーの味を知ってもらおうというこころみをしている。これは本当に大事なことだと思う。
 
2002.12.7 (土)   最低:7.8℃ 最高:8.9℃
『大雪』太陽黄経255度。山里や北国に大雪が降り出す頃。
雨時々曇り。雨の中、徳島県の鳴門に釣りに行った。雨に打たれながらの釣り。風がなかったのが良かった。真鯛とカサゴ狙い。釣果はまあまあ。写真の大き目の真鯛は刺身としゃぶしゃぶにした。写真に写っていない普通サイズ〜小さめのものは鍋にした。
 
2002.12.6 (金)   最低:10.9℃ 最高:13.7℃
曇り。室内に取り込んだアセロラ。葉が黄色くなって落ちてきた。葉が茂って いるときは気がつかなかったがカマキリの卵があった。
 
2002.12.5 (木)   最低:12.2℃ 最高:18.5℃
曇り。晴れそうで晴れない天気だった。一時小雨が降ったりした。でも朝は暖かかった、昼間も寒くなかった。枕木の花壇のサザンカがやっと咲きだした。いつも、花だけ見ると白バラといっても絶対わからないと思う。先日買ったアボガドを食べてみた。よく言われる通りに皮をむいて刺身風に切ってワサビ醤油で食べてみた。ねっとり、まったりした食感であまり癖がなく(あまり味が無いと言うか・・・)果物というか野菜?刺身?・・・不思議な感じでワサビ醤油が良く合う。大和農園から2003年春用のカタログが届いた。
 
2002.12.4 (水)   最低:9.7℃ 最高:16.5℃
雨後曇り。昨日の夜中から明け方まで雨が降っていた。
街並みのケヤキも葉が落ちてしまい、休憩所のヒメシャラやアカシデも葉が一枚も無い。丸亀城の外堀では本格的な冬の到来を告げるユリカモメの群れが姿を見せているそうだ。11月末頃から飛来し始め現在は100羽以上いるようだ。体長40cmくらいで日本で見られるカモメの仲間では最も小さいそうだ。
 
2002.12.3 (火)   最低:3.2℃ 最高:14.2℃
晴れ後曇り。
サカタのタネとタキイから2003年春用のカタログが届いた。宿根草や種など新しい品種がたくさんでている。ブルーベリーやラズベリーなどのベリー類も新しいのがでている。見ているだけでも楽しい。でも、あんまり見ているとついついあれもこれもほしくなる。
 
2002.12.2 (月)   最低:6.8℃ 最高:15.1℃
曇り後晴れ。朝早くは曇っていたがその後晴れて良い天気になった。
ヤシの実がスーパーで売っていたので昨日買っておいて冷蔵庫に冷やしておいた。そして今日、穴を開けて中の汁を飲んでみた。穴を開けてストローをさして飲んだのでは、よくわからないので器に移してみた。結構たくさんあった、スープ皿に約2杯あった。色はなくほとんど透明に近い、味は薄い砂糖水に少しミルクを混ぜたような味だった。
 
2002.12.1 (日)   最低:9.4℃ 最高:14.9℃
雨後曇り。明け方前、雨が降っていた。
ブルーベリーの植替えをしたのでちょうど良い雨になった。津田町にイルカの試験飼育をしているところがあるので見に行った。ちょうど朝の健康チェックと朝食の時間だった。ASJ Japan の若いスタッフが餌をやりながら健康チェック、ちょっとした訓練をしていた。体に傷はないか、口の中は異常ないか、体温、その他変わった事はないか、など・・・イルカはおとなしく身を預けている感じだった。スタッフとの間に深い信頼関係があるのだろう。可愛いものだ。イルカは2頭いて、雄のあっくんと、雌のまりんちゃん。
写真は枕木の花壇の銀狐。

by Berry公