2004年 1月


 31日(土)     最低気温:2.6℃  最高気温:12.4℃

昼間はあったかかった。石に自分でハンコを彫る篆刻。学生時代は彫刻や工芸ものが好きだったのでやってみたと思うが時間がない。庭仕事のほかにDIY、木工、料理にベリーを使ったケーキやお菓子のスウィーツ作り。自然遊びにダイビング。その他、やってみたことは山ほどあるが、時間とお金と体が足りない。やっぱり、のんびりとボチボチやるのが一番。


 30日(金)     最低気温:0.5℃  最高気温:12.9℃  時々

ここ数日、あったかいのでブルーベリーたちの花芽も膨らんだかなと思い、朝、休憩所に出てみた。でもまだブルーベリーの花芽は堅く膨らんでいなかった。唯一、膨らんでいて、春待ち顔はシャープブルーだけだった。今、シャープブルーの花芽が一番大きい。それからフウロソウのハミルトンメロディー嬢が早くも一輪咲いていた。

 
春待ち顔のシャープブルーの花芽               ハミルトンメロディー嬢                 


 29日(木)     最低気温:2.2℃  最高気温:12.3℃  時々

お隣の愛媛県では「伊予柑」の出荷が活発になってきた。宮内伊予柑は糖度も高く酸抜けも良いので好評な品種。休憩所にも居るのだが、休憩所の宮内伊予柑は、まだ花も咲いたことがない。昨年、6月の台風による傷果や、干ばつによる焼け果が多く、実際の市場に出回るのは少なくなるようだが、2月に入ればさらに味は良くなる見込み。贈答などの箱詰めの売れ行きは平年より下回っているものの、それなりに売れているようだが、名果、「伊予柑」も、バラ売りの1個売りはポンカンやスィーティなどの競合品種が多く伸び悩んでいるようだ。


 28日(水)     最低気温:0.0℃  最高気温:10.2℃

休憩所に出て歩いていると枯葉の吹き溜まりの中から何やら飛び立つものがいる。この時期に虫はいないだろう。風で葉っぱが飛んだんかな?飛んだ方向に近寄ってみると、また飛び立つ物体。葉っぱではない、確かに虫だ。バッタのようだが何だろう?ゆっくり近づいてみるとトノサマバッタだった。しかも元気だ。この時期まで、どこで何をして、どうやって生きてきたのだろう?思い起こすと昨年も2月16日に休憩所にバッタがいた。あれも確かトノサマバッタだった。2年連続でこの時期に顔を合わせた。昨日送られてきた南出の大型角ポットの梱包を開けてみた。やはりデカイ。鹿沼土の袋を1袋入れてみたが、余裕。3袋は裕に入りそう。大型でなく巨大ポットだ。これなら鉢植えでも大きく元気に育ちそうだ。
 


 27日(火)     最低気温:1.9℃  最高気温:9.0℃  時々

ブルーベリーの植替え用の鉢が不足なので、注文していた南出株式会社からCSポットが送られてきた。これでまた続いて植替え作業ができる。今回、初めてCS 50p角 大型ポットを注文したが、送られてきた大きさにビックリ。「こんな大きなのに何植えるん?」という感じだ。でも果樹栽培を鉢植えでするとなれば、最終はこれくらいが必要だ。用土もたくさんいるぞ。


 26日(月)     最低気温:-1.8℃  最高気温:7.7℃  時々

お年玉付年賀ハガキで切手シートが当たっていたので、郵便局にもらいに行った。合計で5枚当たった。内1枚は次男宛てに来たハガキの中から当たったもの。次男いわく「枚数あたりの当たった確率的は僕の方が良い」と自慢していた。確かに、1/12の確率だもんな。


 25日(日)     最低気温:2.0℃  最高気温:6.7℃  時々  時々

風強く休憩所の作業はできなかった。寒い日が続くとビールもあまり美味くない。寒い日に温かい鍋やおでんなどをつつきながらのビールは良いが、そう毎日、鍋というわけにはいかない。ベリー公は日本酒の熱燗や焼酎のお湯割りなどは飲まない。どちらかといえばビールと焼酎の水割り党だ。ワインや日本酒の冷酒は少し飲むが、ウイスキーやブランデーなども飲まなくなった。ビールの銘柄はアサヒ・スーパードライが一番本命。次いでキリンのクラシックラガー。発泡酒はアサヒ本生アクアブルーだ。アサヒは四国で唯一の工場が愛媛県西条市にある。四国で発売されているスーパードライは四国工場で造られたものだ。以前はキリンのラガーを飲んでいたのだがキリンラガーが生ビールになって(1996年)味が変わってしまった。その頃ちょうど発売していたアサヒスーパードライを飲んでみて、これに変えた。当時多くのキリンラガーのユーザーがアサヒスーパードライに変更した。それから特に香川県のユーザーから当時のキリンラガーをもう一度という声が強くあがった。それを受けてキリンクラシックラガー(昭和のラガー)がつくられ2001年、中国・四国地区で限定販売された。「復活・キリンクラシックラガー。香川県の声から生まれた昭和のラガー。」というポスターが飲食店に貼られた。懐かしい昭和のラガーに近い味だと、スーパードライからまたクラシックラガーに戻った人が増えた。キリン本社は要望の強かった地区で限定販売して様子をみていたが、四国地区で爆発的に売れ、中でも特に香川県で好評だった。そして昨年の11月、いよいよキリンクラシックラガーの全国販売を実施している。売れ行きを見守りたい。ずっとキリンラガーが首位独走していたが、スーパードライの出現とキリンラガーの生ビール化で首位をスーパードライに奪われたが、これで首位奪回なるか?みものだ。


 24日(土)     最低気温:0.6℃  最高気温:7.3℃  時々

数日前からブルーベリーたちの鉢が乾いていたので水やりをしたかったが、朝の冷え込みでホース内の水が凍り、やれない日が続いていた。鉢の小さい株やあぶない鉢だけは室内の水道からジョロに汲んで急場をしのんでいた。今朝は蛇口をひねると水が出た。「やった!」 冷たさで手がかじかみ、感覚が無くなりながら水をやった。葉がついている時期は水をやると嬉しそうにシャンとして瑞々しくなるのがわかるのだが、葉を落とした枝だけのこの時期でも、うな垂れていた頭を上げるように嬉しそうにピンとなったような気がした。


 23日(金)     最低気温:-1.0℃  最高気温:6.8℃  時々

今日も寒かった。来週の初めまでこの寒気は続きそうだ。香川県のさぬきうどんを全国にPRするために、県生麺事業共同組合が募集していたPRキャラクターが全国募集の中から決まった。今後、組合のTシャツに採用しキャンペーンなどでも活用する予定。全国274点から選ばれた作品は地元香川県の丸亀市の方。お遍路さんの格好をしたさぬきうどんがすげがさを持ち、割り箸になった金剛杖を持ち右足を前に踏み出そうとするデザイン。アンパンマンならぬ、胴体のない、うどんの入った頭(どんぶりばち)と手足の、うどんマンのようだ。今度はこのキャラクターの愛称を募集するそうだ。


 22日(木)     最低気温:-2.4℃  最高気温:2.5℃  時々

寒かった。朝、休憩所に出るとパリパリに凍っていた。鉢土は霜柱で持ち上がり、カチンコチンだった。でも休憩所の住人たちは元気だった。思わず、「大丈夫か?さぶくないか?元気やなあ。」と声をかけた。日中でも外は冷蔵庫の中より寒かった。


 21日(水)     最低気温:3.2℃  最高気温:8.5℃

『大寒』
今日は休みで、バラとベリー類を除く落葉樹に石灰硫黄合剤を噴霧しようと思ったが風が時折強く吹くし雨も時々パラつくので中止した。農薬を減らすために冬季の石灰硫黄合剤散布だけは行いたい。植替え作業をした。


 20日(火)     最低気温:1.6℃  最高気温:10.1℃  時々

子供が中学校の技術家庭科でハンコを彫った。それもちゃんとしたハンコ用の石で。彫刻刀で彫れる軟らかい石だ。こんな石なら自分でも彫ってハンコを造ってみたい気になる。時代は変わったものだ。昔は中学校の時は消しゴムでハンコを造ったし、小学校の時はサツマイモ、ジャガイモ、ダイコン、レンコンなどの野菜でハンコを造ったものだ。


 19日(月)     最低気温:6.0℃  最高気温:9.5℃  のち  時々

昨夜半から今朝にかけて雨が降った。植替え後の雨は恵みの雨だ。アルビックから届いた苗には品種登録のラベルが一本に一枚づつ付いていた。登録証の裏には一本毎のナンバーが書かれていて、管理が徹底している。
 


 18日(日)     最低気温:-0.7℃  最高気温:10.4℃

昨日とはうって変わって良い天気で暖かかった。ブルーベリーなどの植替えの作業をした。春草園から冬イチゴが来たので鉢植えにした。今まで鉢植えにしていたラズベリーをプランターに植替えした。アルビックから注文していたブルーベリー苗が届いた。温かい日差しのなかでの植替え作業は楽しい。今時期の植替えは元肥として施肥もできるし、剪定も一度にできる。ブルーベリーは細枝などの剪定にとどめて、春の芽吹き前の挿木時に再度おこなう。園芸作業はどれも楽しいが、中でも一番好きなのは剪定だ。樹姿を考えながらの剪定は楽しい。その次は用土をあれこれ考えながら混ぜ合わせて土づくりをすること。そして施肥に植替えと・・・


 17日(土)     最低気温:0.4℃  最高気温:6.1℃  のち

朝起きたら一面の雪だった。まだ降り続いていた。この雪で出ようと準備していた花芽や木の芽はすっこんだことだろう。でも明るくなるにつれて雪も小降りになった。昼過ぎには少し積もっていた雪も平野部ではすっかり融けてしまった。今季は雪は降っても積もるほどは降らないだろうと予想していたが、外れてしまった。


 16日(金)     最低気温:2.0℃  最高気温:6.7℃  時々

さぬきうどんの認知度は全国でも名高いが、香川県の認知度は低い。印象の薄い県のようだ。1998年に大手広告代理店が首都圏で行った、好印象をもつ県の調査の結果、香川県は最下位だった。昨年の調査でも47県中で42位だった。香川県の認知度をアップするために県は、県名ロゴとキャッチコピーの制定をすることにした。このほどロゴとコピーを3候補に絞り、県民の投票で決める。ロゴは3候補とも長野オリンピック公式ポスターなどを制作したデザイナー、浅葉克己氏の作品。キャッチコピーは「でっかいどう。北海道」「うつくしま、ふくしま」などで知られるコピーライターの真木準氏が手掛けた。コピーは「かがやくけん、かがわけん」「人生にカガワる」「香る人、香る川」の3候補。2月10日締切で2月中旬に決定の予定。さあ、どれがいいだろう?

 15日(木)     最低気温:1.8℃  最高気温:10.3℃  時々

空気が乾いているのにブルーベリーの鉢の乾きが遅いのは、根がほとんど活動していなく水の摂取量が低いのと、気温の低い冬は、空気中に含まれる水蒸気の量が少ないため、水分の蒸発が鈍るからのようだ。洗濯物の乾きも遅い。


 14日(水)     最低気温:2.7℃  最高気温:7.4℃  時々

瀬戸内海の直島で山火事があった。風が強かったため1日半燃え続けやっと消えた。燃え広がって民家も大分燃えてしまった。山も85ha焼けてしまった。何が原因かわからないがあっと言う間に85haの自然と民家が焼け野原。これが放火やタバコの投げ捨て、火の不始末が原因なら・・・。焼けた家は戻らず、焼けた自然が戻るまでに何年かかるやら・・・。


 13日(火)     最低気温:5.2℃  最高気温:8.7℃  時々

またも冬将軍がやってきた。風が強い。昨秋、福井市で色鮮やかな黄色とオレンジ色のカラフルなサラダニンジンが売り出されたそうだ。甘くて柔らかく、独特のニンジン臭が少ないそうだ。このニンジンは1997年から福井市の園芸センターが研究開発し沖縄ニンジンを基に世界のニンジン60種から選抜したものを交配して一昨年誕生させた。ベータカロチンやビタミンB,Cが多く生食やサラダに適しているそうだ。


 12日(月)     最低気温:0.7℃  最高気温:9.6℃

香川の郷土料理に「まんばのけんちゃん」というものがあるが、まんばという野菜は香川県独特の野菜なのか、正式名があって香川県での呼び名がまんばなのか気になって調べてみた。まんばはタカナの一種で万葉、千葉、百貫といわれるそうだ。どうやら香川県内での呼び名がまんばのようだ。「まんばのけんちゃん」は、まんばと豆腐、油揚げを炒めてだし汁をかけたものだ。


 11日(日)     最低気温:4.9℃  最高気温:8.1℃

『鏡開』
寒い一日だった。鉢が乾いていたので水やりをした。咲いている花もあまりなく、緑を残している植物も少なくさみしい。2階の窓から休憩所の全景を写してみた。


 10日(土)     最低気温:1.9℃  最高気温:12.6℃  時々

昨日は今季、初めての氷点下だった。やはり地球温暖化の影響だろうか?環境問題は変化が目に見えて表れて気付いたときにはもう遅い。人間が地球の自然を破壊し身勝手に振る舞ってきた代償。人間がしたことで人間だけに降りかかってくるのなら仕方ないが地球上の全ての命に関わることだ。それも罪を犯した世代ではなく、次世代〜次々世代〜に表れる。もう自分さえ良ければ(自分の世代さえ良ければ)の考え方は捨て、川上から汚い水を流すのは止めて、次世代に綺麗な水を流そう。


 9日(金)     最低気温:-1.2℃  最高気温:8.5℃

朝はパリパリの霜だった。どんどん畑の冬野菜の甘みが増してきているだろう。野菜が寒さや霜から身を守るために甘みの成分をだしているからだそうだ。


 8日(木)     最低気温:5.3℃  最高気温:9.5℃  時々

天気予報通り気温が下がってきた。さっき外に出たら冷え込んでいる。明日の朝は凍るかもしれない。各社種苗カタログをあれこれ見比べていたが、今日、注文の発送および入金を済ませた。少しの花苗とベリー種の追加をした。


 7日(水)     最低気温:2.6℃  最高気温:13.6℃

『七草』
釣り師のO氏が鳴門に釣りに行き新春真鯛を2尾、お裾分けしてくれた。持って来てくれたときは外出していて直接は会えなかったが、さぞかし良い釣果の釣りだったのだろう。その時の釣り談義を聞きたかったものだ。夕食のメニューを急遽変更して、しゃぶしゃぶ鍋(鯛しゃぶ)と刺身にした。今時期の鳴門の真鯛は美味い。今年は例年より水温が高いためか、例年の今時期の真鯛よりも脂の乗りが少ない。晩秋〜初冬の真鯛のように、まだ餌を追い運動しているためか、ほんのり脂の乗りかかった身でありながら、プリプリ感の残る身だ。冬場の深場に落ちた脂の乗った真鯛も美味いが、どちらも甲乙つけがたい。このような真鯛で鯛茶漬けをするとまた美味い。休憩所のブルーベリーは、最終がんばって葉を付けていたブリギッタも全て葉を落とし、鉢植えのラビットアイたちもほとんど葉を落とした。元気に葉を付けているのは地植えのラビットアイのプレミア、ブルーシャワー、スワニー、ガーデンブルーたちだ。鉢植えの南部ハイブッシュたちも葉は数えるくらいしか付いていない。

地植えのラビットアイたち       鉢植えの各種ブルーベリーたち    地植えのハイブッシュたち


 6日(火)     最低気温:1.6℃  最高気温:11.8℃  時々

『小寒』
今日から寒の入りで節分までを「寒の内」という。1月末〜節分が一番気温が低い時期で立春を過ぎてもまだ寒く、『小寒』〜『雨水』までが冬本番だ。実際には節分からは少しづつでも日々気温が暖かくなるのでそう寒さは感じないのかもしれない。今まで暖かだったが香川県も気温が平年並みに戻るので、ブルーベリーの低温要求時間は大丈夫のようだ。


 5日(月)     最低気温:1.6℃  最高気温:11.5℃

朝は冷え込み霜がおりた。女子十二楽坊、日本初プレミアム演奏会、in恵比寿ガーデンホールのDVDを買って今日、観た。昨年CMなどでチラッと観たくらいで名前は知っていたが、大晦日のレコード大賞と紅白で演奏を一曲まるまる聞いた(観た)のは恥ずかしながら初めてだった。その時、無茶苦茶、感動、感激した。歌でもなくピアノやオーケストラなどの楽器演奏でもない。二胡や古琴、琵琶、竹笛などの古典楽器の演奏がどうしてこんなに華やかで軽やか、そして上品可憐で清楚なのか。優雅さもある。中国の音楽のエリート集団が笑顔で楽しそうに奏でる曲。これは聞かずしていられない、ということでDVDを探し当てたのだった。DVDを観てまた感動した。「スゴイ」の一言。


 4日(日)     最低気温:2.3℃  最高気温:12.6℃

今日もあったかい。1月とはとても思えない。ハナアブが花時期が終わりに近いサルビア・コクシネアの少ない蜜を求めてブンブン飛び回っている。このままの気温でいくとブルーベリーの7.2℃以下の低温要求時間を満足にクリアできるかが疑問になってくる。近所のビワの花が満開に近い。パッと見ると目立たない地味な花だ。いつも咲いているのを見落としてしまいそうになる。
 


 3日(土)     最低気温:4.8℃  最高気温:11.9℃  時々

一日、わりとゆっくりできた。植替えの作業などをした。植替えと同時に寒肥を与えてやった。


 2日(金)     最低気温:3.4℃  最高気温:14.6℃  のち  一時

午前中は天気が良かったので、バラの剪定などをした。オキザリス・パーシーカラーが綺麗に咲いている。白く清楚な花だ。あったかいのでハナアブがサルビア・コクシネアの蜜を吸いに来ている。昼過ぎからブルーベリーなどの植替え作業をしようと思ったら曇ってきて雨が降り出した。作業を中止して種苗カタログを見てコタツガーデニングを楽しんだ。
 


 1日(木)     最低気温:7.0℃  最高気温:13.0℃

暖かく穏やかな2004年の幕開けだった。ゆっくりと時間が流れた。今まで果樹栽培では人より少しでも大きくたくさんの実を生らせるように、花栽培では人より少しでも綺麗にたくさんの花を咲かせることを考えていたように思う。楽しみながら栽培していると言いながら、人よりも・・・という思いがどこかにある。SMAPの「世界に一つだけの花」のようにNO1ではなく、Only oneを大事にしていこうと思う。・・・頑張って咲いた花はどれも、きれいだから仕方ないね、やっと店から出てきた、その人が抱えていた、色とりどりの花束と、うれしそうな横顔。名前も知らなかったけれど、あの日僕に笑顔をくれた、誰も気づかないような場所で、咲いてた花のように。世界に一つだけの花、一人一人違う種を持つ、その花を咲かせることだけに、一生懸命になればいい。小さい花や大きな花、一つとして同じものはないから、NO.1にならなくてもいい、もともと特別なOnly one。・・・いい詩だ。



by Berry公