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2005年 10月 |
■ 31日(月) 最低気温:9.5℃ 最高気温:19.7℃ | ![]() ![]() |
ゴミの収集代が来月から値上げになる。ゴミ袋が値上げになり今までのゴミ袋が今日で使えなくなるが、差額を払えば新しいゴミ袋に交換してもらえるので市役所に行ってきた。家庭ゴミ袋の大が一枚、30円から40円になった。ゴミを減らすことを考えないとならない。生ゴミのリサイクルを考えたい。生ゴミから採った液肥も使えるしその後の残渣も農園で使えるので検討してみたい。
■ 30日(日) 最低気温:12.0℃ 最高気温:20.1℃ | ![]() |
鉢植えのフェイジョア セロウィアナの株元からいっぱいシュートがでているが、ブルーベリーならこのシュートを育てるのだけど、切除しなければならない。農園に朝顔の小型のような花が咲いていた。
■ 29日(土) 最低気温:16.4℃ 最高気温:18.6℃ | ![]() |
一日雨で事務作業などをした。休憩所でカマキリを3匹見つけた。メスのお腹がまだ大きくなっていないので卵を産むのはまだ先かな。寒いのか動きが鈍くなっている。
■ 28日(金) 最低気温:11.5℃ 最高気温:22.4℃ | ![]() |
いて座星群の星に名前を付ける申請をしていたのが承認になって登録証と星の位置図が送られてきた。登録したのはステラレジストリー。まだ名前の付いていない星に世界でたった一つの名前が付けられる。これで
Berry's Life の星が誕生した。
■ 27日(木) 最低気温:12.7℃ 最高気温:22.2℃ | ![]() |
今朝は水やりの予定だったが昨夜は雨が降ってくれたので、軒下の雨のあたらない鉢のみの水やりですんだ。最近、朝 休憩所で水やりや苗の世話や他の手入れなどをして農園作業に行っている。昼間は作業すると暑くて汗をかくが夕方になると急に冷え込むので体や服が汗で濡れていると冷たくなって、体が冷えてしまう。風邪をひかないように気をつけないと。こんな時は綿の下着よりも汗をかいてもすぐ乾くポリエステルの下着のほうがいいな。スーパーでスウィーピーという小型ピーマン? が可愛くて色が綺麗だったので買ってみた。味はピーマン(パプリカ)と同じだった。
■ 26日(水) 最低気温:13.3℃ 最高気温:20.6℃ | ![]() ![]() |
狂い咲きしたパールリバーが花後、実を付けだした。このままちゃんした実になるのだろうか?
たぶん、未熟果のまま終わってしまうだろう。
■ 25日(火) 最低気温:11.9℃ 最高気温:21.2℃ | ![]() |
ラズベリーの秋実はもう全て終わったのかと思っていたら、サンタナに実がついていた。サンタナはインディアンサマーなどの品種より遅くできるのだな。
■ 24日(月) 最低気温:10.9℃ 最高気温:21.3℃ | ![]() |
ブルーベリーが少しづつ紅葉してきた。今年は綺麗に紅葉するかな。これから一日の最低気温と最高気温の気温差が10度以上の日が多いほど綺麗な紅葉になるそうだ。昨日のような気温差の日が続けば良いということだ。ウィンターコスモスの花数が増えてきて綺麗に咲き誇っている。今日は所用のため農園作業は休んだ。
■ 23日(日) 最低気温:10.8℃ 最高気温:20.6℃ | ![]() ![]() |
『霜降』
昨夜は風が強くて、朝起きてみると鉢植えの木がいくつも倒れていた。こんなに倒れたのは台風以来の風だ。農園作業はキツクて疲れるが、面白くて楽しいので、全然苦にならない。ついつい楽しくて根を詰めてやりすぎてしまい、フラフラになって めまいがするほど。でも心地よい疲れだ。自分でもブルーベリーの農園作業が こんなに合っているなんて思ってもみなかった。オクラ園の作業は、しんどくて嫌になることもあったが、ブルーベリー農園作業は嫌にならない。しかし果てしない作業の連続。今の最初の段階で焦って先を急いで手を抜くと将来のブルーベリーの育ち具合、未来栄光の収穫に響くので絶対にできない。同じ作業で早く、楽にできる方法は考えて工夫しなければならないが、やらなければならないことは、いくら大変でも いい加減にやったり手を抜くことはできない。自分は外見は細くて弱そうにみえるが、人よりは体も丈夫で体力もあるので こんな方が向いているのかもしれない。休憩所のフェイジョアがだいぶん大きくなった。食用ホオズキのストロベリートマトが秋になってまた花が咲き、実がなっている。四季生りのようだ。秋実の方が甘味が強いような気がする。
■ 22日(土) 最低気温:15.3℃ 最高気温:17.7℃ | ![]() ![]() |
午前中、雨で風が強く寒かった。木枯しみたいな風だ。まだ寒さに体が慣れていないので急激な寒さに対応できない。真冬のジャンパーを着ようか?厚い重ね着をしようか?ついつい思ってしまう。実際にジャンパーや厚手の服を着込んでいる人がいっぱいいた。こんな日は体を動かして温まるに限る。休憩所でも樹木の落葉が始まり落ち葉が舞い散るようになった。
■ 21日(金) 最低気温:12.0℃ 最高気温:21.7℃ | ![]() ![]() |
農園で作業をしていると、イチゴ栽培農家のM氏がやってきた。この方は今年からブルーベリー栽培に着手する予定で何度か 自然の休憩所 に相談にみえた。今年中に20a、280本(ラビットアイ)を植付けする。今後も栽培面積を増やしていく意欲的な方だ。イチゴの閑散期がブルーベリーの収穫時期だからちょうど良いそうだ。イチゴと併用して栽培を行い、数年後 ブルーベリーの収穫が軌道に乗り始めたら、徐々にブルーベリーにウエイトを置いていくそうだ。今日は徳島県にマルチ資材の下見に行かれたそうだ。木材市場で国産杉と桧の樹皮チップが山積みされているそうだ。
■ 20日(木) 最低気温:13.2℃ 最高気温:21.1℃ | ![]() |
いい天気だった。農園から見た空は澄みきって抜けるような青い空で美しかった。昔、釣りをしていた頃 海の上からこんな空を見ながらカレイのボート釣りをしていた時もあったなあ。休憩所のドンベア・バージェッシアエが咲きだした。今年は樹も大きくなって花数も増えた。相変わらず可憐な花形、清楚な花色で美しい。休憩所のトノサマバッタの夫婦も元気だ。
■ 19日(水) 最低気温:12.9℃ 最高気温:23.1℃ | ![]() |
農園作業で体のアチコチの関節や筋肉が痛い。農園からオオカマキリの卵鞘を持ち帰った。農園にはいっぱいあるので3個くらいいいだろう。
■ 18日(火) 最低気温:15.0℃ 最高気温:23.7℃ | ![]() |
今年は休憩所に生存しているカマキリの数が少ない。オンブバッタはいっぱいいるけど。カマキリの卵鞘も少ない。農園にはオオカマキリの卵鞘がいっぱいあるので持って帰ってこようと思う。
■ 17日(月) 最低気温:13.7℃ 最高気温:24.0℃ | ![]() |
姫ツルソバがこぼれ種でも殖えるらしく、すごく殖えた。這性でグランドカバーにいい。12日の日記と同じ花、ウィンターコスモス。咲き始めは中にイエローがあって可愛い。リムナンテスのポーチド・フライド・エッグに似ている。そして12日の写真のような白い花になる。
■ 16日(日) 最低気温:16.4℃ 最高気温:23.1℃ | ![]() |
ピッコロオリーブ(スイートオリーブ)の花が咲いている。年々 花数が増えてきた。ギンモクセイの改良種で大きくならずミニモクセイで四季咲き。香りはいい。可憐な青花のボッグセージも元気にまだまだ咲いている。
■ 15日(土) 最低気温:20.9℃ 最高気温:22.8℃ | ![]() |
一日、雨だった。ブラックベリーの葉が虫穴でひどいので、葉の裏を見てみると黒い毛虫がいっぱい付いている。ブルーベリーの新芽の先に幼虫の糸宿が今年は多い。
■ 14日(金) 最低気温:19.9℃ 最高気温:28.8℃ | ![]() ![]() |
雨が適度に降ってくれていたので しばらく水やりをしていなかったが、今朝は全部の鉢にたっぷりと水やりをした。西洋カマツカの実が美しいくらいに赤く輝いて熟している。これで食べれたら言うことないのに。ホントは鳥の大好物みたいだが、休憩所辺りにはこの時期 ついばむ鳥もいない。あらら、アーモンドの花も狂い咲きしている。本来の時期に咲く花の形に比べて、季節外れの狂い咲きの花は どの種も形が綺麗ではない。
■ 13日(木) 最低気温:16.7℃ 最高気温:28.3℃ | ![]() |
昼間は暖かいがいい気候になった。植物たちもイキイキしている。落葉するものはこれから葉を落とし冬支度にはいるのだが、それまで英気を養って養分を貯めているのだろう。これから咲く花もあり、花が終わって落ちる花もあり・・・ それぞれの季節ごとに咲いてくる。ほんとに不思議だ。
■ 12日(水) 最低気温:19.4℃ 最高気温:26.2℃ | ![]() |
ウィンターコスモスが咲いている。この花は氷点下にならなかったら冬中咲き続けるようだ。コスモスといっても宿根草でキク科ヒデンス属。コレオプシスとかヒデンス系の花は好きだ。特に淡いレモンイエローの花色がいい。
■ 11日(火) 最低気温:17.6℃ 最高気温:20.6℃ | ![]() ![]() |
日本パン・菓子新聞 というのがあったので、どんなものか問合せして資料を送ってもらったのが来た。新聞といっても小冊子になっていて毎月1回発行している。内容はパンの記事が多くて企業向けのようだ。うちのような仕事に参考になる内容はあまりなかった。
■ 10日(月) 最低気温:17.0℃ 最高気温:22.9℃ | ![]() |
すっかり秋らしくなったので、高原で秋風に吹かれよう、と思い立って隣の愛媛県の久万高原町に行ってきた。今日のもう一つの目的はリンゴを探しに行くこと。うちの店 Berry's
Life はベリーや地元果実を使った洋菓子がメインの売り物。夏が終わり、ベリーの生果がなくなった秋〜季節の洋菓子の材料として うっかりウサギはリンゴを選んだのだ。普通リンゴといえば長野や東北地方を思い浮かべるが、なぜ久万高原のリンゴを選んだかというと、うちのコンセプトは自家栽培のベリー、地元香川産○○農園の果物なのだ。自分の目で見て、口で話した栽培農家から果物を直接仕入れたい。でも香川県にはリンゴの栽培が発達していない。そこで少し足を伸ばして隣県の愛媛県となったのだ。地元四国久万高原○○のリンゴを使った〜 と銘打てる。でも行ってみて驚いた。久万高原でリンゴを栽培しているのは知っていたが、こんなにスゴイとは知らなかった。リンゴ村という感じでどこもかしこもリンゴ、リンゴ・・・で、リンゴ激戦区だ。その中で行ってみたのは 『竹森ガーデン』 。実は一年ほど前に、竹森ガーデンのHPを見ていて、「行ってみたいなあ。」と思っていたのだ。それで竹森ガーデンの看板を見つけた時、思わず左にハンドルを切ってしまった。行ってみると淡いピンク色のリンゴがいっぱいぶら下がっている。可愛くて綺麗だ。リンゴがこんなに生っているのは始めて見た。古い木は植えて40年くらい経っているそうだ。木の幹も太い。竹森ガーデンの方は丁寧に応対してくれて感じが良い。千賀子ばあちゃんも英輔じいちゃん(お二人ともばあちゃん、じいちゃんというにはまだまだお若い)も気さくで話しやすい方だ。英輔じいちゃんはリンゴではなく、木のことを熱く語ってくれて、一言一言に人生の積み重ねがあって、言葉に重みを感じる。一番 長く相手をしてくれたのは、次女のあかねさんで詳しく教えていただいた。あかねさんは明るくて笑顔の素敵な方だった。「ふじ」(写真上段中)と「むつ」(写真上段右)を少量買って帰ったので、焼き菓子として相性がいいか試してみることにした。帰りにリンゴの他にブルーベリーを栽培している青木農園に寄り、ブルーベリー園を見せてもらった。ハイブッシュが1/3くらい植わっていた。やはり気候的にハイブッシュでも育つのだろう。
■ 9日(日) 最低気温:19.1℃ 最高気温:24.3℃ | ![]() |
中学生の子供は秋休みで12日まで休み。今までの3学期制から2学期制になって、夏休みが数日短くなって秋休みができた。秋休み? 2学期制? 昔人間には?? の連続だ。ブルーベリーの植替えの時期が来た。今 休憩所にある鉢植えの株も農園に持って行こうと思う。ラビットアイは植付けるがハイブッシュは大鉢で育てることにする。
■ 8日(土) 最低気温:20.6℃ 最高気温:26.0℃ | ![]() ![]() |
『寒露』
以前、ブルーベリー栽培を始めて苗木販売をしたいという方が、休憩所に相談にみえた。その方は松の盆栽で有名な小西松楽園の小西康雄さん。数日前には、こちらから小西松楽園にお邪魔して盆栽や木々を見せていただきお話を伺った。ブルーベリーも数十本あった。園主の小西幸彦さんともお話ができた。その時にブルーベリーの接木挿しのお話をして一度、試してほしいとお願いしていたのだ。小西園主は松などの接木を行なって苗を販売しているプロだ。今日、お二人で休憩所にこられて穂木を取りにこられた。「こんなふうにやるんだよ。」と1本試しにやってくれた。「接木挿しはやったことないが、理屈は同じだから確率は下がってもできるだろう。」と言っていた。接木は接合面がピッチリ密着していないと巧くいかないのは当たり前だが、接いだ挿し穂(この場合はハイブッシュ)が乾燥したら失敗するので、このテープで覆ってしまうと巧くいくそうだ。アグリスのメデールという接木テープ。セロテープのようにロールになって、ミシン目がはいっている。1本分が約7センチだが よく伸びる。剥離紙から剥いで伸ばしながら巻くとサランラップのように綺麗に巻けるのだ。「全面に覆ってしまって芽が出るのか?」と心配したら、芽は問題なく突き破って出るそうだ。だから、名前が「メデール」というそうだ。うまいこと言うものだ。これならできるかもしれない。何枚かこのテープをもらったので自分でも また挑戦してみようと思う。
■ 7日(金) 最低気温:16.7℃ 最高気温:26.6℃ | ![]() ![]() |
ブルーベリーの花が各地で狂い咲きしているが、休憩所でもパールリバーの花が咲いた。ウッダードの実が成長しないまま未熟果として残っている。
■ 6日(木) 最低気温:18.8℃ 最高気温:25.1℃ | ![]() |
よく晴れて日中は暑いくらいだった。半袖をしまって秋服をだそうかと思っていたが、もう少し待つことにした。香川県の綾南町のため池にコウノトリが飛来しているそうだ。香川県で確認されたのは29年ぶりだそうだ。認識標識がないので兵庫県立コウノトリの郷公園が放鳥したものとは別で野生のコウノトリのようだ。長く香川県に居続けてほしいと思う。休憩所のキンモクセイがいい香りを放ちながら開花した。クランベリーを収穫した。置いておけば全体的にもう少し赤味が増すかなと思っていたが、変わらないので収穫した。
■ 5日(水) 最低気温:19.2℃ 最高気温:20.7℃ | ![]() |
一日中、よく雨が降った。ラズベリーの秋果が少しづつ生ってきた。ラズベリーは秋果のほうが味がいいような気がする。時間をかけてゆっくり熟すからだろうか。日本コカコーラから 3種類のベリーがはいった飲物、「ミニッツ メイド トリプルベリー」 というものが発売された。3種類のベリーとは、ブルーベリー、ラズベリー、クランベリー。こちらのコンビニなどで少し探したが、まだ販売されていなかった。見つけたら試しに飲んでみたい。
■ 4日(火) 最低気温:21.0℃ 最高気温:26.8℃ | ![]() ![]() |
イベント前から事務処理ができていなかったので、書類や郵便物、メールがたまっていた。雨だったこともあって雑務や事務処理をした。近所にもキンモクセイを植えている家がたくさんあるので、歩いていると どこからともなくキンモクセイの香りがする。
■ 3日(月) 最低気温:21.4℃ 最高気温:25.9℃ | ![]() ![]() |
イベントの2日間 忙しかったので、休憩所にでる暇もなく水やりもできていなかった。朝、さっそく休憩所に出ると いろんなところから文句と催促が聞こえる。「ごめんね。」って謝りながら、水をやったり世話をしたりした。キンモクセイのそばを通ると、ほのかな1年ぶりの香り。見るとまだ花が開いてないが、もうすぐ咲きそうなツボミになっていた。農園の近くの農業高校でブルーベリーを植えていて挿木をしたりしている という情報を入手したので、早速行ってみた。その高校の果樹園に行くと、ブドウやカキ、栗、ミカン類などの他にブルーベリーやラズベリー、カラントなどが植えられていた。現地にいらした先生にブルーベリー専門の先生の名前を聞いて、学校に電話。夕方 アポをとってお話を聞きに行ってきた。4〜5年前に植付けて今では授業で挿木やブルーベリーの講義もやっているそうだ。香川の農業高校でこんなことをしていたなんて知らなかった。それも農園のこんなに近くで。今後も情報交換して いろんな研究もやっていくことになった。
■ 2日(日) 最低気温:20.7℃ 最高気温:31.8℃ | ![]() ![]() |
2日間のイベントが終わった。イベントは事前の準備や打合わせ、当日の荷運びや設営、ディスプレイ、片付け撤去と何かと大変。特にお菓子を販売している うちの店は何日も前から作り置きしておくことはできない。食感や食味を考え、また 自然の休憩所 と銘打ってイメージも販売するとなると、クッキーなどは前日、パイやタルトは当日の早朝に焼くことになる。その上 ラッピングもある。イベント当日は会場内でオーブンを持ち込んで焼くことはできない。今日みたいにイベント二日目になると、昨日終了帰宅後から今日のお菓子を焼くことになる。お菓子を作るのは、うっかりウサギが何でも一人でやっているので、イベントの数日前から 生地の仕込みや試作で うっかりウサギ は徹夜続きになる。一番がんばったり、苦労したり、しんどい思いをして疲れたのは、うっかりウサギだ。うっかりウサギのご両親も徹夜で手伝ってくれたそうだ。それにしても昨日の夜から、今日販売したお菓子の種類や数を作ってしまうのは、スゴイ。その点、ベリー公は
うっかりウサギに怒られてばっかりだ。でも そのおかげで昨日は、ほとんど完売。今日は4時頃には完売で、売る予定になかったクッキーまで小分けして売れてしまった。こんなには売れないだろうと持っていった昨年挿木したブルーベリーの苗やブルーベリーの土を作り小袋で並べていたものまで売れてしまった。休憩所のフレッシュハーブティーも相変わらず人気だった。でも良い事ばかりでなく、改善点や問題点も残った。足元を固めながら一歩、一歩 前進したい。
朝の開店前 フレッシュハーブティ用の鉢植え
来年の犬年にちなんで犬型クッキーをカゴに詰め合わせたものをロープに吊るして販売した。
■ 1日(土) 最低気温:20.3℃ 最高気温:29.1℃ | ![]() |
イベント 一日目が無事終わった。お客様はいっぱい来てくれた。前回のイベントのようにお持ち帰り用とその場で召し上がる方にはパイをオーブントースターで温めて飲みもの付きで販売する方式をとったが、サンポート高松という場所柄か その場で召し上がるお客様はほとんどいなくて、お持ち帰りの方が多かった。飲みものは鉢植えで持ち込んだハーブから その場で葉を摘んでいれる 休憩所のフレッシュハーブティーが人気だった。明日は、パイを温めてその場で召し上がっていただく イートイン方式はやめて、お持ち帰り販売とハーブティー販売に切り替える。ハーブティーはパイとセットでなくても単品販売もできるようにしようと思う。
by Berry公