2005年 8月


 31日(水)     最低気温:23.1℃  最高気温:28.7℃ 時々

昨日の雨で今日も水やりから解放された。午前中、所用をすませ、午後から木工仕事の続きをした。写真は出来あがったウェルカム看板台と苗を入れる木箱(寸法違いの3種類)。


 30日(火)     最低気温:21.9℃  最高気温:26.9℃ 時々

休憩所のオクラをわざわざ買いに来てくれた人がいた。この方は以前、オクラをメール注文してくれた方だ。リピーターになってくれてありがたい。朝の水やりを終えてから雨が降ってきたが、いい雨になった。今後のイベントなどで使う、ウェルカム看板台や苗・お菓子を入れる木箱を作っている。今から使って2年後オープンの店でも、それを使用する。真新しいものより、使い込んだ味わいのある感じのものがいい。


 29日(月)     最低気温:20.4℃  最高気温:31.0℃

地植えのブリギッタの根元に何やらアヤシイ木くずを見つけた。コウモリガらしいが確定できない。穴も見つからない。地植えで一番元気の良い株なので残念だ。もう少し様子をみて元気のなくなった枝を株元から切除する。株ごと枯れないことを祈る。


 28日(日)     最低気温:23.9℃  最高気温:28.9℃

朝夕の秋の気配を植物たちは的確にキャッチしている。鉢土の乾き具合も和らいできた。夏の暑さでぐったりしていた植物たちは生気を取り戻し、葉の緑もイキイキして、秋の新芽も伸びてきた。赤トンボや秋の虫たちも見えてきた。ハチやカマキリたちも秋の仕度をしている。季節の風物詩が夏から秋にバトンタッチした。


 27日(土)     最低気温:24.6℃  最高気温:32.7℃

朝夕は涼しくなって、朝早くは風があると半袖では肌寒く感じるほど。ラビットアイ台木のスパータンの接木株から、台木のラビットアイのサッカーが伸びていたので切除した。


 26日(金)     最低気温:27.0℃  最高気温:33.5℃

台風がそれてしまった。台風には来てほしくないけど雨はほしい。例年、香川県では梅雨が明ければ雨が降らないので、梅雨時期に溜めた水を使い果たして、なくなった水を台風で補給する循環だったが、梅雨に雨が降らず水が溜まらなければこのようになる。台風もそれて雨が降らなければさらに悲惨。どうなるのだろうか。ゼフィランサス・シトリナが咲いている。この花は球根だが、こぼれ種で殖える。少しづつだが種が落ちたところから芽をだしている。休憩所のあるところに大きな虫の糞。上を見ると、いた。アゲハ蝶系の幼虫で上半身をアザラシのように持ち上げ威嚇している。


 25日(木)     最低気温:24.4℃  最高気温:32.1℃ 時々

食用ホオズキを調べているが、よくわからない。休憩所にあるのは、たぶんケープグズベリーの方ではなく、ストロベリートマトの方だと思う。食感や風味はトマトのようでもあり、甘酸っぱくサクランボのようでもある。でもやはり野菜で一年草だ。夕方、日がかげりだすと花は写真のように閉じる。




 24日(水)     最低気温:23.5℃  最高気温:31.1℃ 時々

農薬は使いたくないので、オクラを農協に卸すのはやめて、料亭や小料理店に卸している。最初、店に営業に行く時に可食部分が3〜5cmのミニオクラ、5〜7cmの小さめの食味のいいやわらかいサイズ、7〜9cmの通常のレギュラーサイズ、3タイプの寸法のものを持っていった。料亭や小料理店はミニオクラと小さめのサイズが良いらしい。このサイズは市場にはあまり出回っていない。ミニオクラは高知産のものが大阪市場にでているのでそれを出入りの八百屋さんが仕入れたものを、1個30円前後で買っているそうだ。農協に出荷する場合は6.5〜8cmがSサイズ、8〜9.5cmがMサイズ、9.5〜11cmがLサイズで6.5cm以下は取り扱ってくれない。料亭などでは上品に料理をだすので小さめのオクラが良いのかもしれない。休憩所のオクラは料理店でも好評で評判が良いそうだ。


 23日(火)     最低気温:25.0℃  最高気温:26.8℃ 時々

『処暑』
ペットボトルに接続して噴霧器として使う水鉄砲がホームセンターに出ていたので買った。これはT&Fの福田さんの昨年 7月の自然日記に紹介されていたもので、あれからこちらにも売っていないか探していたものだ。やはり地方は1年遅れるのか今年になってやっと売り出された。吸い上げパイプの長さが2リットル容器でも可能なので、容量に応じて容器の付け替えが容易で良い。液肥や木酢液などの葉面散布や挿木のミスト噴霧などにも手軽に使えて便利だ。ちなみにこちらの値段は 580円だった。


 22日(月)     最低気温:23.0℃  最高気温:34.1℃ 時々

昨日、一日降り続いた雨で早明浦ダムの水も、ほんの少し回復の兆しをみせた。昨日の雨でオクラの実が痛んだので朝早く起きて手入れに行った。午後から休憩所にお客様。高松市内の洋菓子カフェを営むご夫婦が子供連れでお見えになった。「自店手作りのジャムを置いて販売したいので、ブルーベリーを納品してほしい。」 と言われたが、悲しいかな今年の収穫量は出荷したり卸したりするほどまだないので、「収穫量が安定するまで待ってほしい。」とお答えした。イチジクとイチゴ、モモ、ブルーベリーのジャムを地元香川県産の果実で、生産農家から直接仕入れて、自店でジャムを作りたいそうだ。以前、宍戸園の宍戸さんにお会いした時に、東京の洋菓子店では、パテシェが作った自店製のジャムを作って販売する動きになってきたので、すぐに他県や地方でもそんな動きになってくるだろう。そうなると国産のブルーベリーを必ず欲しがる。と宍戸さんが仰っていたが、その通りになってきた。自然の休憩所でも自家製ベリーで自家製ジャムを作りたい。


 21日(日)     最低気温:24.1℃  最高気温:26.8℃ 時々

久しぶりの雨で水やりをしなくてすんだ。クエン酸を与えているが、挿木を鉢上げした小苗より数年経過した鉢植えの株のほうが顕著に結果が現れる。クエン酸アミノチャージの方が生育が若干良いが人間が飲む健康飲料なので単価が高い。安価なアミノ酸を探しているが今のところまだない。クエン酸だけでも生育は良いのでアミノ酸入りまで必要ないかなと思う。クエン酸と微量要素入りの有機液肥を混ぜてやれば問題ない。今年から鉢植えは液肥に全面的に切り替えているが、鉢植えに関しては液肥で施肥管理をしたほうが楽で効果があるように思う。


 20日(土)     最低気温:24.7℃  最高気温:35.4℃ 時々 一時

朝、水やりをしていると雨が降ってきた。でも弱い雨、空を見上げると明るいので すぐに止みそうな雨だ。こんなのでは足りない。雨に打たれながら水やりを続けていたが、この水不足の時期に、雨に濡れながら水やりは・・・やっぱり できない。一時、家の中に退散して雨の止むのを待ってから水やりを再開した。コーネリアンチェリーをよく見ていたら花芽を見つけた。今年は花も咲かなかったので来年は花が見られるかな。楽しみだ。コーネリアンチェリーは試験栽培のため2品種(2本)購入して育てている。実の色は透きとおった輝いた赤色で、形は涙型、写真ではカワイイのだ。


 19日(金)     最低気温:24.3℃  最高気温:32.7℃ 時々 一時

本格的な雨は降らないまま、早明浦ダムの水が底をつきそうだ。底をついても潅水はやめることはできない。家の中で使う水を節水をして、その分を潅水に回すしかない。鉢に水をやるときに鉢底から水が流れるか流れないかのギリギリのところでやっている。自然の休憩所(家の庭)にはラビットアイが6本、ハイブッシュが9本地植えしている。ハイブッシュにはチップでマルチを厚み5cmくらい敷いているが、ラビットアイには何もしていない。植付けて4年目になる。今年は試しに地植えの株には一切、水をやっていない。様子をみているが、いけそうだ。鉢植え株も毎日はやっていなくて、2日に一回のペース。苗のビニールポット株には毎日 1回やっている。南出の大型プランターには3〜4日に一回のペースで水をやっている。鉢植え株で3日水やりを空けると新芽の先がうな垂れ先が枯れてくるので、3日は無理だ。今のところ成長の悪い株も見当たらないので、鉢土の乾き具合をみながら このペースを続けてみようと思う。


 18日(木)     最低気温:24.3℃  最高気温:34.0℃

ブルーベリーの収穫も最盛期を過ぎ終盤になってきた。8月に入ってから鳥の被害が無くなった。ヒヨドリやスズメの被害が皆無になった。毎年来て、今年も先月から あれだけ来ていたのにどうしたんだろう。ブルーベリー摘みのライバルが居なくなって、完熟で摘み採れて良い事なんだけど 全然こないと心配になって寂しくなる。生きているんだろうか。他に食べるものがあるんだろうか。ホントにどこに行ってしまったんだろう。


 17日(水)     最低気温:24.8℃  最高気温:31.4℃

水不足と暑さで弱い花はダメになってしまう。暑さにも乾燥にも負けず元気に咲き続けている花は サルビア・コクシネアとニチニチソウ、ロシアンセージ。それと写真のサマーロベリア、ホット・ホワイト(左)と沖縄発のちゅらビンカ、アスカ(右)だ。このサマーロベリアは花数も多く、雨に打たれてもあまり寝たりせず立っている。ちゅらビンカは沖縄らしい色と模様。


 16日(火)     最低気温:24.2℃  最高気温:34.3℃

農業はやり直しがきかないと、以前 ある人が教えてくれたが、まったく その通りだ。ブルーベリーなどの果樹は一年に一回しか実が生らない。何か失敗したり、違うことを試そうとしても早くて一年後しか結果がでない。数年後でなければ結果がでないものだってある。野菜もそう。ハウスなどの栽培はあるが、露地ではほとんどの野菜が一年周期。機械物や何か物を作ったりするのであれば、オートメーションや手作業で作るとしても、数分〜数時間、物によっては数日〜数ヶ月がワンサイクルで一つの物ができてしまう。何か不都合があれば、次のサイクルから対処することができるが、農業はそうはいかない。生き物を扱うのは苦労も多い。家の近くの熟年の先輩が、前から興味を持っているらしくてブルーベリーのことをいろいろ聞いてくる。植付けてやってみたそうだが、実が安定して生りだすのが3〜4年後だというと、「やっぱり、いかん。だめじゃ。年が足らんわ。」 「植えてその年にできる野菜までじゃのぉ。」 と言っていた。


 15日(月)     最低気温:27.8℃  最高気温:32.3℃ 時々 一時

夏になってから、明け方前に起きて畑や休憩所で夜明けを迎えることが多くなった。昔、釣りをしていた時は、夜明け前にボートで海にでて、海で四季折々の夜明けを迎え、海からの日の出を眺めていた。自然の美しさと神秘性を目の当たりに見ていた。四季折々の夜明けの中で一番、夏の夜明けが好きだった。朝焼けが綺麗で日がでてしばらくすると、空の青さとのコントラストが実に美しい。晴れた日の冬の夜明けも美しく2番目に好きだった。凛と冷えた澄み切った空気の中での日の出は格別だった。今は海ではなく、山裾の農園や休憩所からの夏の夜明けだが、やはり良い。草葉に付いている朝露が光り、東の空が赤く燃える。四季の中で夏の朝が一番、赤く燃えるように思う。やがて薄暗かった空が、真っ青になる。吹く風はまだ冷やりして涼しい。鳥たちが鳴きだし、飛びはじめる。そして蝉が鳴きだす頃には夏の空になって汗をかく。でも立秋を過ぎてからは、夜もそうだが、朝の一時は初秋の雰囲気だ。長年使った休憩所のホースが朽ちて細穴が開き、何箇所から水が噴水状に吹き出ていたので、ホースを買い換えた。付け替えてリールに巻くと、ちょっと違った感じになった。挿木を鉢上げしたカラントたちの新葉が伸びてきた。





 14日(日)     最低気温:27.1℃  最高気温:35.2℃ のち

ベニディオアークトティス・ホワイトが清楚ないい感じで咲き続いている。ヤマブドウとアロニアを収穫した。ヤマブドウは酸味が強いものの生食で食べようと思えば風味もあるので食べれないことはない。でもアロニアは生食ではちょっと無理。




 13日(土)     最低気温:27.5℃  最高気温:35.6℃

フェイジョアの実が今年は少ない。自然受粉に任せて人工授粉しなかったので、うまく受粉しなかったようだ。実は数粒、しかもマンモスだけ。アポロもクーリッジも結実していない。フェイジョアは挿木もむつかしい。でも再度挑戦してみる。コレオプシスのスイートドリームが可憐に咲いている。


 12日(金)     最低気温:26.5℃  最高気温:35.0℃

昔の仕事仲間との飲み会だった。仕事仲間といえども今は仕事の付き合いではなく 、遠い いにしえの同級生のような、地位 肩書きを超えた付き合いをしてくれるのがいい。今は会社の常務や役員、取締役になった方たちなので、本来なら普通の付き合いはしにくいのだけど、同じ釜の飯を食った同期、同僚というのはいい。


 11日(木)     最低気温:26.1℃  最高気温:35.8℃

毎日の水やりが やりにくくなった。水不足で気が引ける。でもやらないと枯れるので、これからも水やりは続けるが、これだけ苗や鉢植えがあると全部やると 2時間はたっぷりかかるので、2時間 上水道を出しっ放しは、どんなものだろう。井戸を掘るといっても地下水の少ない香川ではむつかしいだろう。『草木の水やりは地下水を利用しています』 と看板だけ掲げたい気分だ。


 10日(水)     最低気温:27.8℃  最高気温:34.5℃

雨が降らない。明日から四次取水制限に入る。早明浦ダムからの香川用水への供給量が現状の50%から75%に削減される。でもこのまま、まとまった雨が降らなければ18日には早明浦ダムの貯水率が0になる。讃岐砂漠の到来だ。


 9日(火)     最低気温:25.9℃  最高気温:35.4℃

日の入りが早くなってきた。真夏は天辺にあった太陽も今は傾き、家の中に光が差し込んできた。昼間は まだ真夏の太陽の暑さを誇っているが、朝と夕方は、かげりがみえて秋の太陽になっている。朝夕 秋色の太陽になり、野原のエノコログサ(ネコジャラシ)がいっぱい咲いてきたので、そろそろブルーベリーの花芽形成が出来あがった頃だ。本当はこれまでに夏剪定を終えていなくてはならないけど、まだまだ終わっていない。


 8日(月)     最低気温:24.9℃  最高気温:34.6℃

少し秋の気配がしてきた。夜から夜明けにかけて風が涼しくなってきた。朝早く作業をしていると風が心地よい。夕方 暗くなるまでオクラ畑で作業をしていた。作業が終わって車に乗ると、フロントガラスとドアミラーに三匹のバッタが付いていた。トノサマバッタとキリギリス、ウマオイだった。はらい落とそうかと迷ったが、そのまま車を走らせた。走っている途中で落ちるかもしれないと思ったが、辛抱強くつかまっていたのか落ちずに家まで付いてきた。農園の虫が、自然の休憩所に移動してきた。まあ、こういうことも楽しくていいかな。休憩所の花オレガノ、ケントビューティーが花数が多くなって綺麗に咲きだした。


 7日(日)     最低気温:24.1℃  最高気温:33.1℃

『立秋』
休憩所の宿根フロックス、ブルーボーイが次々と咲いている。花数も殖えて花期も長くなった。この優しい色とボール状に丸く咲くのが好き。アジサイの島田の花火が今頃、また咲きだした。一種の狂い咲きだな。


 6日(土)     最低気温:26.6℃  最高気温:33.2℃

オクラ畑で作業をしていると、草刈り52年のおじさんがまたやってきた。以前お会いした時にいろいろ話したがホントに、この方 草刈りを極めている。石があろうが、鉄柱があろうが、誘引の針金番線があろうが、それが草に覆われて見えなくても草刈機で綺麗に刈り分ける。毎日、草刈りを勉強をしながら52年間やっていると言っていた。この方、年はいくつだろうか?見たところ70歳過ぎくらいに見える。田畑や空き地の持ち主から、草刈りを請け負って、それを本業としている方だ。草を見極め、草と会話ができなければならない。と言っていた。そんな草刈りのプロがいるなんて。それから、休憩所のベリー園のすぐ横にあるお世話になっている方のオクラ畑に寄った。そこのおばあちゃんがオクラの摘み取りをしていた。「よっけ生っとるわ、これはじょんならんわ。」 「毎日摘み取るんが大変で苦痛やわ。」 と ぼやいている。「でもな、これが楽しみでなあ。」 「苦しみを乗り越えて楽しみになる。」 と言った。このおばあちゃん、年はいくつだろうか? 80歳前後に見える。自分で育てたカワイイ実を我が子のように摘み取る楽しみ。いっぱいできれば、ひとつひとつ摘み取りに時間がかかり、大変で暑い時で体もしんどい。その苦しみ、大変さ、しんどさを乗り越えて楽しみになる。これは やはり、大変な思いをして自分の子供を産み、苦労して子供を育てて、その子供が育つ楽しみを得た人でなくては言えない言葉だと思った。それを乗り越えた女性でしか、わからない思い、言えない言葉だ。男では味わうことのできない思いだ。このお二人からすれば、所詮 自分はまだまだヒヨっこで足元にも及ばない。人生の積み重ねがまだまだ足りない。考えさせられた。自分がこのお二人の域に達するのには、一体何年かかるのだろうか。


 5日(金)     最低気温:25.5℃  最高気温:34.7℃

オクラの生育が良くなってきた。おばけオクラができた頃、木が弱っていたので下葉を落とす下葉かきを弱くして葉を多めに残していたのが良かった。樹勢も強くなってきたので、少し下葉をかいだ。また一時多かった害虫も減ってきた。葉巻虫や青虫類、カメムシ、アブラムシが多かったが、その天敵昆虫のテントウムシ、蜂やアマガエル、クモ、カマキリなどの益虫が増えて、害虫類が減った。やはり害虫が発生しても、農薬散布をせず、しばらく我慢すれば自然に天敵の益虫がやってくる。そこで我慢できず農薬を散布すれば、害虫の数より益虫の数のほうが少ないし、農薬にも弱いので当然、益虫は生きていけない。試しにと思い、先月見に行った優良オクラ園に再度行ったが、やはり天敵昆虫の益虫類はほとんどいなかった。


 4日(木)     最低気温:26.1℃  最高気温:33.7℃

朝、早く起きてオクラの収穫、休憩所のベリーの世話、収穫。昼食後 少し休憩。オクラの販売。休憩所の水やり・・・あっという間に時間がすぎる。朝と夕方の時間帯はゆっくり時間が流れるか、体が三体くらいほしい。


 3日(水)     最低気温:25.4℃  最高気温:33.6℃

母と子供たちと伯母の家に草刈り、樹木剪定に行ってきた。伯母は坂出市府中町に居る。高齢の一人暮らしなので草を刈ったり木の剪定なんてできないので庭は草がぼうぼうで荒れ放題だ。一日で何とか草を刈り、木々の剪定をした。終わると伯母は子供たちにお小遣いをくれたので、高ものについたのと違うかな。


 2日(火)     最低気温:26.2℃  最高気温:34.7℃ のち

休憩所のカラミンサが咲いているが、この花はすごく殖える。あっという間にあたり一面に殖えてしまう。コボレ種で殖えるので年々広がっている。今年は少し抜いてしまったほどだ。ハーブの一種なので香りもありなかなか良い。ランタナの白花も綺麗。



 1日(月)     最低気温:23.2℃  最高気温:32.5℃

淡路島ブルーベリー園に行ってきた。四国からちょうど良い距離でドライブに最適だった。園内も綺麗に整備されていて手入れも行き届いていた。特に剪定の仕方が良くて樹姿が美しい。実なりも良くたわわに実っている。園主の方のお話も聞けて参考になった。元は水田だったようで土壌改良が難しくて鉢植えを主体としていた。
自然の休憩所から生まれた、「ベリーのある暮らし」の提案ベリーショップ 『Berry's Life』 のHPがオープンしました。実店舗開店に先立っての助走段階でWEBデビューです。現在の通販は、なぜかオクラ?ですが、徐々に品目も増やしベリーの総合サイトとして充実していきますので、よろしくお願いします。





by Berry公