2007年 2月

2月 13日
Berry's Life ネットショップ 1周年記念企画として 自然の休憩所 ブルーベリーオーナー制度 の発売をします。
一般の果樹オーナーと異なり、ポイント還元のお得なプランです。
みなさまのオーナー入会をお待ちしています。
詳しくは ネットショップの オーナー募集 のカテゴリをご覧ください。


 28日(水)

確定申告の処理とネットショップの発送処理をした。確定申告が提出できるのは来週の月曜日くらいになりそうだ。帳簿付けやデーター入力を溜めていたので時間がかかる。農園で今日の発送を終えて明日の準備をしていたらH氏がやってきて、話し込んでしまって終わったのは 夜 9時も過ぎていた。こんなに遅くまで農園にいたのは初めてだった。店ができたらもっと遅くなるかな? 農園の小屋を出るとき、空を仰ぐと半月と星が綺麗に耀いていた。半月でも月明かりで結構明るい。影ができている。この農園からの夜空をこれから先、ずっと見れたらいいなあ。


 27日(火)  時々  のち 

同じ町内の志度町に営業を辞めることになった洋菓子店があるのでオーブンやショーケースなどの機材を昨年、仲介業者と一緒に見に行ったが、店主と仲介業者との間で引取り値の折り合いがつかず伸び伸びになってそのままになっていた。先日、仲介業者に一言断って、店主に直接 うちと引取りの話をさせてくれないかと持ちかけてみると、「いいですよ。」という返事だったので、今日 引取りの話をしに行った。ほしかったのはショーケースと冷蔵庫とミキサーや調理機材。オーブンは大きいのと型が旧型でうまく使いこなせるか不安だったので、オーブンは断ろうと思っていた。この店は志度町内では老舗で30年間以上続いていた店だった。今から 4年ほど前、全面道路の拡張工事に伴って、家と店を新築した。その時にシューケースと冷蔵庫を新調している。その頃から店主は体調を崩して入退院し店も閉める日が多かった。そんな調子で 2年ほど店を続けたが、自分の体のこともあり、お客さんに申し訳ないということで、店を閉めていた。体調が戻ったら いつかはまた店を開けたいと思いながら 2年が経って この限、もう 店を再開することもないので機材を手放すことを決意したらしい。話し合いの結果、機材や調理道具、細々したセロファン紙などの資材も 1式譲ってくれることになった。それも破格値で。オーブンは最初 断ったが、店主はどうしても引取ってほしそうに言う。古いので金銭価値はないのでタダでいいと言う。「でも、大きいし使いこなせないから・・・」と返事したが。。。オーブンの刻印を見ると 昭和47年製造と刻まれている。店主は道具を大事に使い手入れも行き届いているので、古く薄汚れた汚いというイメージは全然ない。油汚れや焦げ付き汚れも無く、綺麗だ。ステンレスや金属のところはピカピカと金属光を放っている。オーブンと店主を見ていると、何だかジンと来た。ここで30数年店主と一緒にケーキを焼き、店主の体調で止む無く店を閉めることになったが、まだまだケーキを焼きたかっただろう。店を続けたかっただろう。そんな思いがこのオーブンに詰まっている気がした。オーブンも「使ってほしい。」と言ってる気がした。もう一度、このオーブンに火を入れてケーキを焼いてやりたいと思った。今の新しい機種は便利で使いやすいが構造が複雑でほとんどマイコン化されているので寿命は短い。オーブンに限らず今の機械物の新しい機種は部品もそれなりの年数しか持たないように作っているので寿命は短い。確かに古い機種は部品も丈夫にできているのでちょっとやそっとで壊れない。でも壊れたら部品もないので修理ができないが、構造が簡単なので上手く使えばまだまだケーキを焼いてくれそうだ。そんなわけでオーブンも機材も道具もそっくりいただくことにした。何とかこのオーブンと店主の火を消さずに Berry's Life で燈していきたい。


 26日(月)  時々 

スーパーにタラの芽が出ていた。ふきのとうも出ていた。一般に出ているタラの芽は挿木して挿し穂からでた芽を収穫したものだ。野生の棘ありではなくて棘無しのタラの芽だ。農園には野生の棘ありのタラの木があるが本数が少なくなりまだ芽は出ていない。頂点の芽を採ると枯れると聞いたことがあるが、みんな採る時に頂点だろうが脇目だろうがお構い無しに採るので、ほとんどのタラは枯れ枝になっている。


 25日(日)

岩田 康子さんのブルーベリーフィールズ紀伊國屋 から先日ハガキが来ていた。「かまど」を造ったようだ。今年のオープンの3月2日から始動するようだ。「かまど」といってもパンやケーキ、ピザを焼く「かまど」ではない。昔の日本の旧家にあるようなご飯を炊く「かまど」だ。日本古来の「かまど」を再現している。写真ではよくわからないが薪で炊く本格的なもののような気がする。レストランでの料理に利用するようだが、フランス料理の紀伊國屋ランチにどんな風にご飯が登場するか興味がある。今、お米や雑穀で炊いたリゾット風の洋風お粥が静かなブームになっているようだがそんな風にするのだろうか。そういえば以前、紀伊國屋に行ったときジャム工房とレストランの間で何かレンガを積んで工事をしていたが、この「かまど」の工事だったのだろうか。
岩田 康子さんがプログを始めたようだ。http://www.bbfkinokuniya.com/yasukoblog/


 24日(土)

ピートモスを使わない新しいブレンドの土 「CoCo ブレンド」の試作 1号が完成したので実験用に植付けて試栽培してみる。試しに植付けるのは スパルタン、デューク、オニール、アラパハの 4品種。スパルタンとアラパハは昨秋に種苗メーカーから購入した 2年生。デュークとオニールは農園植付け苗の余剰苗。全て同じくらいの生長度合いの苗を各品種 6本づつ選んだ。比較対照土は デネブスペシャルブレンド、デネブエクストラO2、ラトビア産ピートモス 10〜30 単用、カナダ産ピートモス単用、農園の木質チップ+ココヤシピートの用土 で合計 6種類の土で行なう。スパルタンは土壌適応性が難しいのでどうなるか興味深い。デュークの土壌適応性はハイブッシュ系の平均値くらいなので比較できる。オニールは農園植付け苗の生育が芳しくない同程度の苗を6本 あえて選んだ。その後の生長を見てみたい。アラパハはラビットアイ系だが新品種なので素性がわからないのでどの用土がいいか試してみたい。


 23日(金)  時々 

最近、ヨーロッパやチリ、カナダやアメリカ産の冷凍や生ラズベリーを勉強のため買っている。品種までわかるのは少ないが赤ラズベリーは日本に苗が流通している品種と大きくは変わりがないように思う。ブラックベリー系は今まで取り寄せたものよりは日本に苗が流通している品種の方がいい。今日、届いた生ラズベリーは 4種。左からチリ産のゴールデンラズベリー、チリ産のラズベリー、チリ産のブラックベリー、右端はアメリカ産ウェルピクト社のラズベリー。チリ産のゴールデンラズベリーの色はオレンジ色。イエローやゴールドに近い色の品種はあるがこの色は見たことがない。味はみかんの味に少し似ている。一番風味よく美味しかったのはアメリカ産ウェルピクト社のラズベリーだった。今回、取り寄せたのは (株)ジャパンフレーズ という会社。商品はクール便で 中一日、合計 3日かかったにも関わらず、痛みもなく良い状態で届いた。形のいい綺麗なラズベリーだ。良い商品を扱っている会社という印象を受けた。担当の方の対応も細やかで丁寧だった。


 22日(木) のち  のち (夜)

暖かいというより農園で土作りのためピートモスや土などを運んでいると暑かった。農園ではウグイスが鳴いている。鳴き始めは上手く鳴けず、鳴く練習をするのだが、もう上手に鳴いているということは今までに練習していたのかな?今年 鳴き声を聞いたのは初めてのような気がするが。スーパーには国産の新玉ねぎが並んでいる。愛媛産だった。これが淡路島産だったら文句なく即刻買いだが、今日は迷ったが 北海道産の玉ねぎ(新玉ではない)がまだあるので買わなかった。タケノコも並んでいるが、見るとこれは中国産だった。もう春だな。


 21日(水)

部屋に置いている挿木のブルーベリーを見るのが楽しい。今まで露地挿しばかりしていたので部屋に置いたのは初めてだから楽しいものだ。部屋だからあまりたくさんは置けないが数鉢なら置ける。少量の種蒔きしたのを置いてもいいなあ。いつでも観察できるけど、過保護にならないように気をつけたい。


 20日(火)

宮崎県の焼酎で有名な 『雲海酒造』 のワインが届いた。雲海酒造は、そば焼酎「雲海」、麦焼酎「いいとも」、芋焼酎「日向木挽」、長期熟成貯蔵焼酎「大河の一滴」 が特に有名な酒造会社で 焼酎の他に地元の果物を使ったリキュールやワインも製造販売している。宮崎特産の日向夏を使った 日向夏リキュールもある。そして今回のお目当ては関連会社の 「雲海農園」 で自家栽培しているブルーベリーやブドウで作ったワイン。上品な格調高いイメージのワインだ。飲むのが楽しみだ。


 19日(月)

『雨水』
春のような一日だった。何だかこのまま春になりそうな気がするが・・・そんなことはないだろう。ここ何日かカフェ店舗の図面をずっと描いていたので昔の仕事に戻った気がした。これからも業者の人との打合わせなどでしばらく昔の仕事の延長みたいな日々が続くだろう。


 18日(日)

本格的なカフェ店舗建設の段取りに入った。最終プランをほぼ決定したので見積りや許認可申請などの仕事に順次かかることにした。


 17日(土)

雨があまり降らないと思い昨日水やりをしたが朝からずっと一日中降っている。夜になって今もまだ降っている。せっかく昨日、液肥を入れてたっぷり潅水したのに 液肥が流出してしまう。でも目覚めの 1回目の液肥だから緩いほうがいいかも。今朝はミゾレ混じりの雨だったし少し冷え込んだので、また暖かくなってからもう一回やろう。


 16日(金) のち 

明日からまた雨の予報だが鉢土や根に浸みわたるほど降るかどうか怪しいので水やりをした。昨日までの強風にさらされて枝も擦れ鉢も倒れて さぞストレスが溜まっているだろうと思う。根も動き芽も動いているので今年 1回目の液肥を入れてたっぷり潅水した。まだ枝葉が伸びてないので込み合って置いている鉢にも水やりがしやすい。ジュウエル(中段)は寒さにやられながらも相変わらず次々と開花している。サウスムーン(上段)も咲きだした。コーネリアンチェリー(中段右)も花芽が展開してきた。ブラックカラント(下段)も芽が展開してきた。






 15日(木)  時々 

天気は良かったが昨夜から風が強い。室内挿しのブルーベリーの芽が吹いてきた。種を蒔き発芽した瞬間。初めて育てる花が咲いた瞬間。実が生った瞬間。喜びと驚きに加えて生命の神秘を感じる瞬間だ。ほんと不思議だ。こんな風の強い日でも室内だと窓辺に置けばポカポカと暖かいのでいい。農園にビニールハウス ほしいな。


 14日(水)  時々 

気温は高めだったので寒くなかったが風が強くなった。夕方から特に強くなった。夜、うっかりウサギからチョコのデザート、チョコカップが届いた。ふわふわの雪みたいな 2色のチョコスライスが幸せな気持ちになる。浮いているのでカップを揺らすと ふわふわと楽しそうに踊る。スプーンをいれるとややネットリとしたチョコ。スプーンですくって食べるのでチョコラテのような飲みものではなく完全なデザート。ベリーを使えば新感覚の当店らしい新風を吹かせそうだ。もう少し苦みばしったキレのある味のほうが特徴がでて良くなるデザートだ。


 13日(火)

今日も春の陽気だった。休憩所のオキザリス・パーシーカラーがそろって傘を開いていた。ヒョウタングミの花も咲きだした。スノーフレークやチューリップもツンツンと葉を伸ばしている。
今日はベリー公の誕生日だった。年男だから年齢がわかるかな? 計算しないでください。ベリー公誕生日企画として 自然の休憩所 ブルーベリーオーナー制度の発売をします。よろしくお願いします。


 12日(月)

春のような一日だった。先月の12日の休憩所日記で季節はずれのボイセンベリーの熟しかけの写真を載せたが、その実がゆっくり熟し黒くなっていた。時間はかかったが熟すだけの太陽光線があったということだろうか。数回、光合成細菌 アピノスをやったのも関係しているのだろう。アピノスをやれば狂い咲きに付いた季節はずれの実でも熟すということだろう。


 11日(日)

今日で農園のお菓子のまとまった発送は終わった。今日の集荷に来たヤマトのお兄ちゃんは傑作だった。農園周辺の地域を回っているヤマトのドライバーは5〜6人いるようで今日のドライバーは始めての人だった。担当のドライバーは、どんなことをしている店でどんな荷物が出るかある程度話しているのでわかっているが、他のドライバーには詳しく周知していないのだろう。今日の荷物は資材の大きな重い箱と硫黄の25kgの紙パック 1袋、そしてケーキの入った白い箱 2箱。重い箱までは普通に受け取ったが、硫黄の紙パックは「イオウ・・・??」と小さく呟いた。その後、ケーキの箱を「ケーキが入っているから手渡しで注意して運んでください。」 と 2箱渡すと 「ケーキ・・・???」と首を傾げながらまた小さく呟いた。そして箱を受け取って車に運び込む途中に農園をぐるりと見渡し小屋の方をチラッと見てまた首を傾げた。思わず笑い出しそうになるのを下を向いて堪えた。今日のお兄さんの顔、見せてあげたかった。


 10日(土)  時々  のち 

今まで発送の荷物は志度町の自宅からのみ出していたが、2月からは農園からも出している。志度町の自宅から出る荷物の数は以前より減ったが今も継続して少し出しているので、自宅には佐川急便が集荷に来る。農園に集荷にくる宅配業者はヤマト運輸。農園のお菓子は題名通りで農園から送っている。最近、農園のお菓子の注文が増えて白いダンボール箱にケーキ在中と書いて送っているので、集荷に来るヤマト運輸のお兄ちゃんは さぞ不思議に思っているだろう。だって農園からは土などが入ってる重いダンボール箱やキュービックパックのピートやココ製品、苗木などが多いのに、なんでケーキ??と思っているだろう。農園にはまだ小さな小屋しかなくケーキを作っている形跡はどこにもない。


 9日(金) のち 

雨が降ったが農園に置いているBOXやバケツには ほとんど水が溜まっていない。弱い雨では浸み込んでいないようだ。先日、まとめて土作りをしておいたので雨でも発送ができて助かった。


 8日(木)

月初に来る郵便物は資材メーカーなどからの請求書ばっかり。毎日々、ポストの中には請求書。たまには他の郵便物がほしい。今月は請求金額も大きいはず。請求書はまだどれも恐くて封を開けずにそのまま置いている。写真は今月送られてきた請求書の一部。


 7日(水)

梅の花もほころび春の陽気だ。作業はやりやすいが芽や根が動きだすのが困る。明日から天気は下り坂で 2〜3日、雨になりそうだ。雨になると外作業の土作りや小分け作業ができなくなるのでその間の発送の土作りや小分け作業をまとめてした。最近は 6時過ぎまで明るいが終わらず よつべをはいながら仕事をした。夜露が降りてきて服が湿っぽくなったが、空には満天の星だった。農園は田舎なので星は綺麗に見える。


 6日(火)

あったかい。動くと汗ばみ暑いくらい。露地ではまだ霜が降りるので挿木はできないが室内で試しに素焼きの鉢で挿してみた。宿根草などの花は素焼きの鉢での挿し芽の方が良く付く種類がある。それも素焼きの鉢の縁に挿したのが発根率がいいのでブルーベリーではどうか試してみようと思う。乾きやすいのでブルーベリーには不向きと思うが少量で様子を見てみる。
ネットショップの送料を見直した。今まで 商品お買上げ合計が 5,000円までの場合の送料は全国一律 1,000円だったが、送料を別途にして発送地域ごとの梱包の大きさ、重量によっての段階性の送料に置き直した。送料の計算は少し煩雑になったが 少量、少梱包のお買上げ送料は安くなった。その他の送料も全て見直し企業努力をしたので全体的に送料は安くなった。変わりにお買上げ金額ごとの送料値引も見直し実情に伴ったものにした。


 5日(月)

朝、農園に行くと清々しい。今朝は大霜が降りていて その霜が融けて湿っていた。雨上がりの晴れた朝などは特に清々しく感じる。湿り気の残る農園に朝日が当たるとキラキラと耀く。チップを大量に積んでいるせいで空気が浄化されているのだろうか? 周りの山の木々があるせいだろうか? まだチップが敷き均されていないが作業小屋周りの写真。


 4日(日)  時々 

『立春』
とうとう立春だ。これからしばらくは寒の戻りもあるし寒い日もあるが、暦の平均気温は今日を境に日々少しづつ暖かくなる。日も長くなったし春の訪れを微かに感じる。ブルーベリーの枝や花芽の周りに蛾(?)か何かの卵が産みつけられている。1〜2本ではなく、何本か被害にあっていた。擦り落として回ったがまだ見落としがあるかもしれない。


 3日(土)  時々 

『節分』
朝は冷え込んだが昼間は暖かかった。風は強く吹く。節分の志度の地元行事、「鬼の豆もらい」は今年も健在だった。町内の小学生が志度町内の店という店に「鬼の豆」(今はお菓子)をもらいに行く行事だ。ベリー公は今年 年男なので豆まきをして豆を年の数+1個食べると良いらしい。何個食べないかんのやろか?


 2日(金)

やはり早咲きしたブルーベリーの花は寒さで傷んでいる。葉芽も展開して新葉がでてきたのも少し痛んでいる。ほころびかけた花芽は今の所大丈夫そうだ。いくら暖冬といってもこれからまだ霜も降りるし安心はできない。


 1日(木) のち   時々 

昨年の今日、Berry's Lifeネットショップをオープンしたので 一周年になる。ネットショップ開店当初は「売れるんやろか?」「売れんで 1年も経たん間に店閉めないかんの違うやろか? 」といろいろ心配したが、一年間無事に続けることができた。一周年記念企画として自然の休憩所ブルーベリーオーナー制度を予定している。
みなさま、一年間 「Berry's Life」 を見守ってくださりありがとうございました。おかげさまで一周年を迎えることができました。感謝しています。本当にどうもありがとうございます。これからも頑張りますので、今後ともよろしくお願い致します。
午前中は晴れていて穏やかな天気だったのに昼過ぎから雲行きがおかしくなりたちまち霙混じりの雨から雪に変わった。朝の柔らかい陽射しに包まれて水仙が咲いていた。春の兆しが見えていたのにまた冬に逆戻りだ。そう簡単には春にしてくれない。



by Berry公