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2008年 5 月


 31日 

29日に梅雨入りしたらしい。今年は早い梅雨入りだ。気温も低く少し肌寒い。小中学校で一緒だった同級生が店に来てくれた。こんな店をしていると、こちらから案内しなくても「テレビ見たぞ」 「新聞見たぞ」 「○○から聞いた」 と、どこからか聞きつけて来てくれる。懐かしい顔が揃う。同級生はいくつになっても同級生のままで変わらないのでいいなあ。




 30日 

休憩所のジューンベリーが熟してきたのでランチのデザートの彩りに添えた。ブルーベリーに居た変なサソリみたいな虫。蛾か何かの幼虫で天敵から身を守るためにこんな格好をしているのだろう。枝にぶら下がっている姿はエイリアンみたい。棒で突くと反り返るように身を持ち上げ威嚇する。咬んだり刺したりはしないようだ。始めて見た。何の虫(幼虫)だろう??

  


 29日 

休憩所の写真を撮ってみた。クレマチス・フルデーンが咲きだした。駐車場から店の玄関までの小路から見るガーデンと店の窓際カウンター席から見るガーデンとは趣が違う。各種苗会社から今秋〜来春のカタログが来ているのでどんな花を追加しようか考えている。小路を歩いたり、カウンターに座ってガーデンを見て決めている。

  
プリンセス・ダイアナが絡まるオベリスク。


 
一番人気の丸テーブル(1番席)から見えるガーデン


 


 28日 

午前中は晴れたが昼すぎから曇り、夕方前には雨になった。休憩所のクレマチス・プリンセスダイアナが次々と咲いている。この子は 2004年冬に購入した子。購入した当時、まだ幻だった将来の店のガーデンに植えようと思って予め買って、鉢植えで育てていた。今は休憩所に地植にしたので花数も殖え、花も少し大きくなったような気がする。昨年の12月、植付けをするとき、この子もパーゴラに絡ませようと思っていたが、ヒロりんがガーデンの中央に単独で植えてオベリスクに絡ませたほうが良いと言ってくれたので、その通りにした。やっぱり、ヒロりんの言った通りでその方が存在感がアップして店内から見るお客様の目を惹くようになった。

 


雲海農園から注文していた野菜と一緒にブルーベリーの初物を届けてくれた。オニールのハウス栽培もの。一年ぶりの生果。上品なオニールの完熟果。おいしい。

 


 27日 

店は定休日。うっかりウサギが店でハーブの鉢増しをすると言うので農園からハーブ、鉢、土を店まで運んだ。その後農園の水やりをして草抜き手入れを少しだけした。休憩所のヤマボウシ(落葉種:写真左)の花が咲いている。休憩所にはもう一本、常緑種のヤマボウシがあるがそちらはまだ咲いていない。常緑種は葉の生え変わりがやっと終わったところで蕾は見えている。ソヨゴの花(写真中)が咲いていた。ソヨゴは休憩所で一番高さの高い樹で 4m以上ある。冬期に赤い実をいっぱい付けたが花は小さい。良く見ないと気が付かない。見過ごしてしまいそうだ。蕾(写真左)もカワイイ。雌しべか雄しべのようだ。

  


 26日 

休憩所のアストランティア・クラレットが咲いた。この子はおぎはら植物園のカタログの表紙に載っていた子で人気種。夏の暑さに弱いそうだけど休憩所は東向きで 11時頃から建物の影になるので 「いけるかなぁ〜?」 と思っている。フウロソウのジョリービーが咲いた。ジョンソンズブルーとどっちにしようか迷ってこの子に決めたけど、花の中心部が白くなっていい感じの美花だ。

 


 25日 

今年は一大決心して農園に防鳥網を張ることにした。簡易の網は一回張ったことがあるが本格的な網は初めて。網は昨年、張ろうと思って買ったが なぜか張らずにそのまま置いていた。今年は張ってみようと農園長のテルさんと二人で作業をした。まず収穫の見込めそうな品種園(25m×30m)に張ることにした。網を張るとき単管を打ち込んで支柱にすることが多いが当園はチップを 60cmほど敷いているので単管が打ち込めない。いろいろ考えた結果、旧友のN氏が提案してくれた足場を組んで足場に単管を添わせて支柱する方法をとった。仰々しくて手間がかかりそうにみえるが足場を組むのにはあまり時間も掛からず簡単に支柱を立てれる。垂直も簡単に調整できるし、支柱の高さも簡単に調整できる。単管を打ち込むより早くて楽だと思う。網を張ったり外したりするときにも足場の上に立って作業できる。ただ仰々しいのと入手が困難なのが玉に瑕だ。今日は外周の足場組まで。後は来週。なかなか一日丸々作業できる時間がとれないのでモドカシイ。

 


 24日 

一日雨が降った。たっぷり降った。しかし良く降る。昨秋から通年より雨が多い。雨が多いのは良いが外作業ができない。




 23日 

ジューンベリーが赤く色付いてきた。ブルーベリーの緑の幼果が美しく可愛い。青く熟したブルーベリーは堂々として気品があるが、緑の幼果はキラキラと耀いてとても綺麗だ。

  


 22日 

休憩所に花が目立ってきた。でもまだ土の部分が多い。草も目立ってきた。Zephyusガーデンのように土が見えず草が生える隙間がないガーデンを目指しているが そうなると手が掛かりすぎて管理が行き届かなくなる。どの辺が頃合か??

  

  


 21日 

春咲きのクレマチスが終わり夏咲きのクレマチスが咲いてきた。ストロベリーキッス、パコダ、フランシスカ・マリー。クレマチスには花びらはない。花びらは退化(?)してしまって花びらのように見えるのは鍔。鍔と雌しべ、雄しべ。考えてみると奇妙な花。しかし鍔とは言え、可憐だ。いろんな形、色があるものだ。

  


 20日 

昨日送られてきた改良園のカタログに福田さんの登録品種 『フクベリー』 が載っていた。登録品種マークも付いているし、何か嬉しくなってきた。

 


 19日 

昼前から雨が降った。夜半には風も強くなった。台風の影響らしい。テレビも新聞も見なければ台風情報も知らない。後になってわかることばかりだ。




 18日 

ブルーベリーの幼果がかわいい。品種によって特徴があって幼果を見ただけでわかる品種も多い。写真のブラッデンなどはすぐわかる。幼果の鍔片が花びらのようでまるで花が咲いているみたいだ。

  


 17日 

美馬市ブルーベリー研究会の方々が店に会食、農園視察に来てくれた。小さな子供ちゃん二人を含めて総勢25名。店の席数は24席なので満員貸切だった。ランチとデザートを食べてもらって農園に案内した。草刈りもできていない、剪定・手入れもできていない、草茫々のほったらかしなので恥かしかった。吉田さんはマルチチップに生えている草を抜いて回ってくれた。店にも農園にも一度にこんな大人数で来たのは初めてだった。厨房ではうっかりウサギがてんやわんやだった。休憩所と美馬市は距離的にも近いのでこれからも情報交換、交流を深めていきたい。




 16日 

店を閉店しても事務所を兼用しているので毎夜、遅くまで仕事をしている。うっかりウサギは次の日の仕込をしている。ベリー公は事務処理やネットショップのメールの応対、見積、発送荷物の納品書、宅急便の送状などの処理をしている。そして店の掃除。掃除機をかけてテーブルを拭き清めてイスを整える。テーブルの天板は地物の無垢の杉板。磨きこみ使い込むほど味がでてくる。丁寧に拭きながら木と話をする。「今日は多くのお客さんが座ってくれたか?」 「今日はお客さん少なかったか?」 などと声をかける。毎日テーブルを拭いていると、「今日はこの席はあまり座っていないな」 「たくさんのお客さんが座ってくれたな」 とか何となくわかるようになってくる。夜の掃除はここまで。翌朝、トイレの掃除。便器、洗面器、洗面の水栓カラン(水道蛇口)などを丁寧に磨く。特に金属部、ステンレスの洗面水栓カランが曇り一つなく光っていなければならない。そして売場を整え、外回り 休憩所の手入れ掃除をする。厨房周りの片付けや掃除は朝、テルさんがしてくれている。




 15日 

夕方、発送作業や打合せを済ませて農園へ。その後、多田さん宅によってイチゴを受け取りにいく。帰りの車の中で いつものように2粒、3粒と味見をする。味は一段と良くなっていた。季節的にも今がイチゴの一番美味しい時期だ。多田さんの女峰(知重美イチゴ)は女峰本来のしっかりした酸味がある。果肉もしっかりしてバランスの良い甘酸味である。一般的にはイチゴに限らず、果物や野菜、今では肉なども甘いのが好まれる。甘い=美味しい と思われ、何でもかんでも甘く品種改良されている。ベリー公はただ甘いものは美味しいとは思わない。甘味とうま味 は少し違うもので、果物や野菜などは甘味の他に酸味、苦味そして うま味を持っている。甘味やうま味の他に、野菜や果物が本来持っている酸味や苦味などがバランスよく残り風味の良いものが本当に美味しいと感じるのだが。




 14日 

うっかりウサギは来週からのランチのメニューに頭を悩ましている。毎週、思考を凝らしているので大変だ。料理雑誌やパソコンと睨めっこ。メニューが決まると買出し そして試作。試作後の試食。問題点を検討して見直し・・・ 




 13日 

雨で少し寒かった。雨が多い、水やりをしなくていいのは良いけど灰色カビ病などの病気や虫害が心配だ。




 12日 

日本ブルーベリー協会のシンポジュウムの参加申込みをして費用の支払を済ませた。




 11日 

徳島県美馬市脇町の吉田さん宅にテルさんとお邪魔した。吉田さんはサラリーマンの傍らかなりの本数のブルーベリーを栽培している。地植えのラビットアイが元気良く生長していた。摘みとり園も計画しているようだ。園を見学させていただいた後、美馬市木屋平の秦さんの園に案内してもらった。秦さんは美馬市ブルーベリー研究会の会長をされている。秦さんは退職後この地に移り住んで農業を主体とした自給自足的生活を送っている。この地に来た8〜9年前、試しに植えたハイブッシュブルーベリー(写真右)がうまく育ったので 3〜4年ほど前から本格的に栽培をしている。四国とはいえ剣山なので平地と比べると気温は低く暖地とは言えない。今日も小雨が降っていたせいもあるが寒かった。これからのハイブッシュの生長が楽しみだ。芽吹き時期の山のドライブは気持ちが良い。帰りは天気も回復して山の瑞々しい若葉に陽があたりキラキラしてとても美しかった。

 


 10日 

一日たっぷり雨が降った。少し肌寒く冷たい雨だ。デルフィーやアグロステンマは雨で寝そべってしまった。眠たそうなので寝かせたままにした。数日前、農園長のテルさんが 新聞の切り抜きコピーを持って来てくれた。それは毎日新聞に載っていた紀伊國屋の岩田康子さんの記事だった。岩田さんは、食と農 から環境問題、地域活性化、農業活性化など幅広い活躍をされている。紀伊國屋やヴィラデストなどと当店を比べると規模や売上、レベルなど格段の差があるが、規模とレベルなどの違いは別にして、紀伊國屋と当店の違いは何だろう? ヴィラデストと当店の違いは何だろう? また紀伊國屋とヴィラデストの違いは何だろう? 紀伊國屋やヴィラデストにあって当店に無いものは? 反対に当店にあるものは? 西か東か大まかな進む方向は紀伊國屋と当店は一緒だと思うが、走っている路線は違うと思う。コンセプトも訴えたいことや伝えていきたいことも最終目的も違うように思う。紀伊國屋もヴィラデストも一回しか視察に行っていないのでその辺りが曇っている。もう一度その辺を確かめに行ってみたいと思っている。今までいろんな所に視察に行ったが常にいろんな視点で見ることにしている。コンセプトは? 伝えたいものは何か? 店(建物、外観、店内の全体的な雰囲気)からオーラーが出ているか? 商品(料理、お菓子、デザートなど)からもオーラーが出ているか? 料理、デザートの素材が輝いているか、生きているか? スタッフの人が楽しそうに輝いて働いているか? なぜこの店はこんなに流行っているのだろうか? 人が集まってくるのは何故だろうか? 当店との違いは何だろう?etc・・・いろんな視点で見て参考にすることにしている。当店のようなこんな事業は自分らの富や楽のためにやるのでは次元が低すぎて面白くない。最終はベリーの魅力の探求そしてそれを公開し伝えていく。ブルーベリーやベリーを普及させること。それを通じて地域貢献となればと思う。一つの道しるべになり新分野を育んで人を育てて後に伝えていきたい。目で見える物ではなく人に受け継がれる目に見えないものを残したい。




 9日 

新聞も読まずテレビも見ない生活にも慣れた。以前からテレビはほとんど見なかったが朝食時は ズームイン か めざましテレビ を見ていた。今はテレビのスイッチさえ入れたことがない。たまに昼食に入ったうどん屋などでテレビを見ると懐かしい。CMが全て以前と変わっていて新鮮だった。テレビも新聞も見ないと世間の出来事がトンとわからない。悲しい無残な出来事を知らなくて済むのは良いが、世間に取り残されてしまう。恥かしい話、大阪府知事にあの人がなっていた事も、ガソリン税の事もアメリカ大統領選挙の事も北京オリンピックの事も知らなかった。違う世界の事みたいだ。




 8日 

デルフィニュームが咲きだした。今まではデルフィニュームやジキタリスのような花は植えようと思わなかった。高さがある花はすぐ寝るし ベリー公は支柱ワーク 誘引作業が苦手だし。。花型もあまり好きではなかったので避けていた。でもそれなりのガーデンを作るとなると高さある花もいるので今回 4本だけ群集させた。今年植えて一年目だからあまり高さもでず細い。年々大きくなるだろう。じつはジキタリスもこっそり植えている。フウロ草サンギネウム・アルバムが咲いた。この清楚で純真可憐な純白の花姿が好き。やはりこういう花型に惹かれる。フウロ草は今まで自宅で数種類育てていたが、その中でも特に気に入っているこの子 アルバム と一足早く咲いたピンクの和紙地花 ストリアタム をこちらの休憩所にも新たに植えた。フウロ草は夏の暑さに弱く香川では枯れた子がいるがこの二種は元気だ。それともうひとつ、フウロ草のジョリービーも植えた。ジョンソンズブルーとどっちにしようか悩んだが以前、ジョンソンズブルーは枯らしたことがあるので ジョリービーにした。三つ葉しもつけそう も咲きだした。この子も1mくらいになり線が細いが 枝にコシがありしっかりしているので寝そべったりしない。風に靡く花姿がいい。

  


ウツギ? が咲きだした。この樹は、樹を買いに行ったとき そこの社長が「名前はわからんけど綺麗な花が咲く。茶花だろう。」と言っていた。花が咲いて少し調べてみたが種類までわからなかった。たぶんウツギの仲間だろうと思う。丁字草も咲いた。この子も茶花だ。小さく控えめでこっそり咲いているが趣がある。クレマチス、インテグリフォリア系・ロードハーシェルが咲いた。この子は蔓状に伸びず草丈低く木立ち状になるそうな。苦手な支柱も誘引もせずにほっている。蔓性のクレマチスは見廻って蔓が伸びていると誘引をしている。

  


 7日 

ゴールデンウィークは休まず営業した。ベリー公も農園・発送作業は小休止して店に張り付いた。火曜日が定休日だけど昨日は営業した。今日はその振替休日。連休中、わざわざ県外からデザートやランチを食べに来てくれたり、苗を買いに来てくれる人も多かった。ありがたかった。エントランスガーデン『休憩所』に植えた草木は、今は植えたばかりで小さいけど、これからこの子たちが育っていくように、店や従業員も育っていきます。今はまだまだ至らない所ばかりですが これからも頑張ります。
横穴ポットに植えたミントが地下茎を伸ばして横穴から芽を伸ばしている。地下茎が空気に触れた所から芽を伸ばすのだろう。しかし・・・このままでは・・何とかならないかな?




 6日 

大好きな花、アグロステンマが休憩所で咲いた。1株だけ植えた。ヒロりんがくれて12月に植えたもの。にくちゃんの花も咲いてきた。休憩所に少しずつ花が目立つようになってきた。今年の日本ブルーベリー協会のシンポジュウムは大分県九重で 6月19〜20日に開かれる。昨年は店の開店準備やいろんなことが重なって行けなかったので今年は何とか出席したいと思っている。ベリー公だけ行こうか? 止めようか? 店はお茶だけにしてバイトの人に頼もうか? と思っていたが、そんな中途半端なことはしないで、思い切って店は臨時休業にして うっかりウサギと二人で行くことにした。やはり年に一度、仲間に会えるし産地の見学もして刺激も受けたいし勉強もしたい。これだけは無理しても行きたい。







 5日 

休憩所のクレマチス・コンナータ系、コンナータの芽が出た。植えたが今まで芽が出なかったので枯れたと思っていたので嬉しい。これで植えたクレマチス 15本の芽が全部出た。
農園のブルーベリー・シャープブルー、オニールなどの早生品種の実が膨らんできた。これからまたブルーベリーの夏が来る。




  



 4日 

屋外の 苗、ピートモス、CoCo製品、土などの売場が何となく格好がついた。肥料の小分け商品は店内に売場を設けている。




 3日 

ゴールデンウィークなので店が忙しくなるはず・・・? ならないと困るけど。。そんなわけで店で一日居た。途中 水切れが心配な苗を店に運んだ。店にもあまり多く置けるスペースがなく 置場の整理をした。店に作っている苗や土、資材売場の横にそんな苗を置くスペースを作った。苗売場と併設しているので 「この苗も売りもの?」 って聞かれそうだ。




 2日 

水やりを少し油断すると水切れ状態になり萎れてくる。中には枝先が枯れ込んでいるのもある。毎日たっぷりの潅水が必要になってきた。農園には水が無いので水タンクを軽トラに積んで行かなければならない。たっぷりやるときは500Lのタンクでは足り苦しくなる。足りるか もう1回水を運ばないとならないか不安になりながら水やりするより、頻繁に水切れが起こる鉢や小さいポットの鉢は店に持ってきた。蛇口をひねればすぐに水が出るそばに置いておかないと気が気でない。




 1日 

発送の仕事がたて込んだので一日中発送業務。17時のヤマトの集荷にだしたがトラックに全部乗り切らず積み残した。ヤマト運輸のトラックは荷台が狭く少ししか荷物が乗らない。仕方なく積み残した荷物を軽トラに載せて津田のヤマト宅配センターまで持って行った。



 
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