農園のお菓子



ブルーベリー
苗木販売



ベリー栽培
セット



ベリーのお家



ベリーの
ゆりかご



ベリーの
おふとん



ベリーの
ごはん
&おやつ



ベリーのお薬

                




2008年 6 月


 30日 

防鳥ネットを張ったら ネットの中でカブト虫が孵って網から出れないので、中はカブト虫でいっぱいだ。何とか出ようとして網に角が絡まって身動きできないものや落ちたブルーベリーの実を食べているものやブルーベリーの木に止まっているものなどいろいろだ。

 


 29日 

晴れたかと思ったら雨が降ってきたり また晴れたり変な天気だった。ラビットアイ栽培区がまた草に埋もれてきたのでテルさんに順次抜いてもらっている。ラビットアイ栽培区は地の土にピートモスを混ぜて植えている。マルチとしてチップを15cmくらい被せているだけなのでハイブッシュ区より草が生える。ハイブッシュ区はチップが厚いのでそんなに生えないし生えても抜きやすい。果実に付いた雨が乾いた夕方前から収穫を少しした。




 28日 

停滞していた日記がやっと追いついた。今月はじめから うっかりウサギのうっかり日記 が復活した。忙しいので復活したもののまた停滞したり 3日坊主にならないか心配していたが、停滞なく続いている。ベリー公の休憩所日記のほうが停滞気味だ。




 27日 

瀬戸内海放送の取材 2日目。朝早くから農園の撮影。農園は摘み取り園もしていなく一般公開もしていないので草茫々で手入れも行き届いていない。ボロがでないように撮ってもらった。農園の撮影やベリー公のインタビューの後、デザートを食べに来たお客様にインタビューをしたい ということで、再び店での撮影。何とか撮り終えた。どんなふうに編集されるのか楽しみだ。夕方、1回目の放送を店で うっかりウサギと健人と3人で見た。見るといってもテレビはないので 健人 の携帯電話で見た。KSBスーパーJチャンネル の番組の中の ぐるりん瀬戸内 は大阪、広島、山口、岡山、愛媛の瀬戸内海の5つの放送局を結んで週末情報や季節の話題を紹介するコーナー。今日は広島の後に紹介された。広島放送局の話題も ブルーベリーだった。大崎上島のブルーベリーの新しい加工品の紹介だった。大崎上島は西日本で最初でブルーベリー栽培が始まった所と紹介されていた。




 26日 

瀬戸内海放送の取材があった。瀬戸内海放送のニュースを主体とした夕方の人気番組『KSBスーパーJチャンネル』 16:55〜19:00 で放映してくれる。そのうえ 2回も紹介してくれる。1回目は 27日(金曜日)この日は番組の中の ぐるりん瀬戸内 というコーナーで紹介してくれる。2回目は7月1日(火曜日)番組の中の一つの特集として紹介してくれるようだ。1回目は 1分くらいの放映だけど 2回目の7月1日(火曜日)は 5分くらいらしい。詳しい放映時間は番組の都合でわからないが 18〜19時の間ではないかと思う。今日は店の外観、内観、デザート、ランチなどの撮影とアナウンサーの試食、うっかりウサギのインタビュー、ベリー公のインタビューがあった。取材は瀬戸内海放送の人気アナウンサー 本庄 里恵子さん。




 25日 

溜まっていた発送処理をした。




 24日 

水やりと収穫。少し手入れもした。




 23日 

四国新聞の折込情報新聞 オアシス の取材が来た。オアシスの取材は 2度目、前回はオープン後の新店情報欄に載せていただいた。今度は ショップデーター という単独紹介欄に載せてくれる。前回の時、6月からブルーベリーの収穫が始まるので生果を使ったデザートや料理をすると言っていたのを覚えていてくれたようだ。オアシスは毎週金曜日発刊で当店が載るのは 7月11日(金曜日)の予定。




 22日 

今日も溜まっていたメール、発送業務。




 21日 

不在だった間、ネットショップのメール応対や発送業務を休んでいたので溜まっていたメールに返信、お見積、発送業務をした。




 20日 (大分)

シンポジュウム2日目。講演は東海大学 小松教授の「野生種の交雑によるブルーベリー果実の機能性改善と品種改良」  宮崎大学 國武教授の「ブルーベリー葉の健康機能性とその暖地栽培体系の確立」  そしてパネルディスカッションだった。地元の農業高校生がブルーベリー研究のプレゼンをしたのが異色だった。栽培の研究でなくブルーベリーパン、ジュースの加工に関する内容だったが素晴らしかった。高校生でブルーベリーの研究ができるなんて 今から考えると羨ましい。シンポジュウムが終わってすぐ帰路に着いた。高速バスで博多まで行き のぞみ(岡山)経由で帰った。いつもはシンポジュウムが終わってから視察に行くのだが今回は土日に店を営業したいので視察に先に行った。




 19日 (大分)

雲海農園の山本さんは急用が入りシンポジュウムに一緒に行けなかったが、古澤さんとハセガワ工業の方が同行してくれた。大分から会場の九重までは風景がいい。木の生えていない草原があり風光明媚な所。昔、中学校の修学旅行で大分別府からやまなみハイウェイを通って、飯田高原、米塚、草千里を見て阿蘇山に登った。大分〜阿蘇 と 阿蘇〜熊本 の景色は全然違っていたのを思い出す。木が所々に生えていて芝生のような草原が広がり放牧場では牛がのんびり草を食べている。そんな風景を中学生のベリー公はバスの窓におでこをくっ付けて食い入るように見ていた。この風景を忘れないように脳裏に焼き付けようとしていた。それから34年経った今日、変わらない景色の一部を見ることができた。手入れはしているのだろうと思うけど芝生のような草原は綺麗だ。木は所々に生えているが高木や背の高い草や蔓ものの草は気候的に生えないのだろうか。美しい雄大な自然。雨だったのが残念だった。でも雨のときは雨の時にしか楽しめないもの、雨の時にしか見れないものもあるので それはそれでいい。大会会場で受付を済ませ開会式をしている間に雨が小振りになっていた。心配していた産地見学もできるようになった。やまなみ牧場ブルーベリー園(写真上段3枚)はブルーベリー2.2ha、牧場10ha その他野菜園と大分県内最大のブルーベリー園。ブルーベリーは 4,200本以上植えられていて 80%が北部ハイブッシュ。標高950mなので九州といえども冷涼なところ。かなり花芽の数を制限して大粒収穫を狙っているように思えた。2番目は 筌ノ口ブルーベリー園(写真下段3枚) 標高810m。40aで936本、北部ハイブッシュが80%。転作田なので高畝にしている。平成15年に新植しているので 5年経っている。水田跡なので北部ハイブッシュの生育が心配だが、よく育っている。剪定が上手でよく管理されている印象を受けた。木も大きくせず剪定でコンパクトに育てている。最後はベリージュファームという園。標高600mで 50aのブルーベリー園。喫茶と加工スペースを併設している。平成14年新植で 1,076本、39種類のブルーベリーの他、ブラックベリーやラズベリー、カラントも少し植えられていた。せっかく加工場や喫茶があるのでオリジナルな特徴のあるやり方をしたらもっと良くなると思った。ブルーベリーハニーとかの蜂蜜を入れたソースなどはオリジナルで販売していたが、喫茶のイメージやメニュー、デザートの仕上がりは写真で見る限りだけど、どこかで見たようなものだったのが残念だ。産地見学が終わって受付横で T&F のFさんと少し立ち話。開店から忙しくて半死状態だった うっかりウサギ を労ってくれた。フクベリーの展示予約ブースに居た T&F のTさんとも少し話をした。優しい喝を入れてもらった。あまりゆっくり話ができなかったが T&Fのご夫婦と会うのは 2年ぶり。懇親会では昨年新しく西南暖地ブルーベリー研究会に入会したのでその主だった方にご挨拶をした。九重 ゆつぼ温泉泊。

  


  


 18日 (宮崎)

高千穂からレンタカーで一路 宮崎市内へ。宮崎駅前のレンタカー店まで雲海農園の山本さんが迎えに来てくれている。レンタカーを返却して山本さんの車に乗せてもらった。そして東諸県郡 綾町の雲海酒造が経営している『酒泉の杜』でお昼を食べた。酒泉の杜にはレストランやホテル、酒蔵、ワイナリーなどがある素晴らしい杜。近くにある雲海農園のブルーベリー栽培ハウスを見せてもらった。ここのハウスでは育苗やハイブッシュ種のポット栽培をしている。少し離れた園(写真:左)では地植でラビットアイを栽培したり、宮崎大学 國武教授研究のラビットアイ種、葉の栽培パイロットファームがある。その後、雲海農園の本拠地、事務所のある園(写真:中)に案内してもらった。こらからブドウの袋かけが始まるそうだ。ブルーベリーは山の上にも大きな栽培園があるそうだ。夜は雲海酒造の芋焼酎 日向木挽と宮崎地鶏 地頭鶏(じとっこ)の炭火焼で舌鼓をうった。地頭鶏(じとっこ)の炭火焼は柚子こしょうで食べるのが美味しかった。宮崎市内泊。

  


 17日 (大分)

レンタカーを借りて第一の目的地、大分県竹田市荻町にある『ニンナ・ナンナ』に行った。ニンナ・ナンナ とはイタリア語で「ねんねんころり」という意味。ふだんは農業をして米、野菜やハーブ、ブルーベリーなどを栽培して、金・土・日はレストランをしている。料理に使われる野菜やハーブは自家製で無農薬。料理は全て手作り。ソーセージやベーコンも近くの養豚場から新鮮な豚肉を仕入れて手作りしている。1983年当時、岩川さんご夫婦は東京でサラリーマンの傍ら「有機農法・無農薬栽培」に目覚めて、電車で2時間半もかかる房総に土地を購入して週末農業を楽しんでいた。その後 本格的に農業をするために この地に移り住んで来たのが 1991年。2,400坪の土地を購入して家を建てた。農業が軌道に乗った 1998年に週末レストランをオープンした。そして合鴨農法で米も作り始めた。「こころとからだにいいものばかり。。。」がコンセプト。ブルーベリーも 300本栽培している。ジューンベリーの木も大きいのが数本あって実が鈴生りだった。ハウスにはトマトの苗がいっぱい。他にはハーブや料理に使われるいろんな野菜が栽培されていた。パスタソースに使われるトマトやサラダ・料理に使われるトマトなど、品種や栽培方法などトマトの話をいっぱい教えてもらった。トマト好きのベリー公にとって興味深い話だった。料理も美味しくて優しい味がした。心安らぐ味だ。「ねんねんころり」と子守唄を聞いているようだった。岩川さんご夫婦は話しやすくて人当たりがいい。特にご主人さんの話し方やテンポが良い。良い人柄がわかる雰囲気のいいご夫婦だ。
〜自然の休憩所〜 Berry's Life の延長線上にはスローライフの夢がある。いつかはこうなりたい。
 第一は、スローライフというからには、スローでなければならぬ。
 第二の要素として、手造りであることが挙げられる。
 第三の要素として、経済利益を追求しないことがあげられる。
 第四の要件としては、競争しないことである。
 第五の要件は、率先して自然の中に入ることである。
 第六の要素は、心の余裕である。
 第七の、そして最後の要素も心の余裕である。             黒岩徹氏「スローライフ『秘法七』」 より抜粋。
夜は高千穂泊。泊まったホテルのスタッフに誘われて高千穂神社で行なわれた お神楽を見に行った。御神体の舞・・・。。高千穂は神話の国で神様が集まる聖地といわれている。天照大御神とか 久しぶりに聞いた。ベリー公は以前、建築業でいたので地鎮祭とか上棟式などの神事も行ない 天照大御神を崇めていたが、久しぶりに神様とお近づきになれた日だった。

  


  


 16日 

今夕から九州に出張に行くのでネットショップの事務処理と まとまった発送をした。時間に追われてギリギリだ。今回は4日間留守にするが、テルさんに水やりや収穫、急ぎの仕事のなどをお願いしたので安心して行ける。例年は長期留守にするときは子供たちに水やりを頼んでいたが、数本枯れるのを覚悟しなければならなかったが 今回は安心だ。昨年は店の開店の準備などで日本ブルーベリー協会の産地シンポジュウムに行けなかったので楽しみだ。夕方5時半に志度を出発して岡山から のぞみ に乗り、小倉から大分までソニックに乗った。ソニックは初めて見て、初めて乗ったが、シャープなボディでスタイリッシュな電車だ。外装はダークブルーで いかつい顔をしているがヨーロッパの香りがする。内装も床が木貼りでモダン。JR九州、やるもんだ。大分市内泊。




 15日 

テルさんと足場の手直しをして防鳥ネットの張り直しをした。足場を引っ張っていたエクセル線を外したので一部ネットが垂れてしまったが仕方がない。今季はこれでいくことにした。




 14日 

毎週 うっかりウサギが思考を凝らしている休憩所ランチ。当園のハーブやベリー、地元の野菜や雲海農園直送の新鮮野菜を中心にした手作りランチ。今週は黄色・緑色のズッキーニ、紫タマネギ、レタスのサラダにブルーベリーの生果を入れた。マスタードを少し入れた手作りのドレッシング。メインはパテ・ド・カンパーニュ(手作りハム風のテリーヌ)。じゃがいも(北あかり)にブルーベリージャムを入れたスープ。新しょうがとおあげの御飯。

 


 


 13日 

岡山県の新見市神郷女性林研グループの方が 14名で視察に来られた。岡山県の地域農林水産室 森林課の方を通じて視察の申込みがあった。女性林研グループから岡山県の担当機関に「ブルーベリーの栽培を検討しているが、どこか先進地に視察に行きたいので適当なところを探してほしい。」 と依頼があって探していたところ当園に白羽の矢が当たったようだ。マイクロバスをチャーターしてやってきた。当店でランチを食べていただいて農園に案内した。テルさんと倒れた足場やネットを急場凌ぎで応急処置をしていたので何とか見ていただけた。その後 収穫して水やり。急に暑くなったので日中の作業が辛くなる。ブルーベリーが急速に熟したが味はまだ少し薄い。晴れの日が続かないと本来の味は出難い。




 12日 

ブルーベリーの熟し方が遅い。今までの感覚で、この実は明日か明後日に完熟で収穫できるなあ。という熟し具合の実が 2日経っても完熟にならない。




 11日 

店は月に一度の連休。店は休みでもやることいっぱい。休みの日は店の掃除など開店準備をしなくていいだけ。発送処理をして今週のランチの食材の買出し。




 10日 

今日は店は休みだったので事務処理。そして店に置いている苗の手入れを少しした。昼から農園に行ってみると昨日はどうもなかった足場が倒れていた。それも東側全部。足場が倒れてきてブルーベリーの枝が数本、無惨に折れていた。足場は置いているだけで地に止めていない。上部はエクセル線を引っ張っているので台風シーズンまでに何とか止めなければとは思っていたがこんなに早く倒れるとは・・・昨夜は強い風は吹いていないのに。とりあえず足場の下敷きになっているブルーベリーを救出した。




 9日 

イブキジャコウソウが地を這って広がっている。日本のタイムといわれていて山野草の仲間。庭仕事の途中に触れると良い香りがする。中心に花穂が上がってきた。花は花穂と地を這って伸びている茎節にも付いている。常緑ヤマボウシの花がやっと咲いた。落葉のヤマボウシと違って黄色っぽい造花のような花。春の花が終わってきたので、春の一年草を抜いた。花好きのお客様が増えてきたので花の話題も増えてきた。朝、休憩所の手入れをしていると、モーニングに来てくれた花好きのお客様が声をかけてくれる。しばし花談議が始まる。「夏〜秋の花は何を植えるのですか?」と聞かれて 「それはまだ秘密です。また見に来てください。」 と答える。




  


 8日 

防鳥ネット張りの続きをした。前回 縦方向のエクセル線張りの途中までだったので残りのエクセル線を張りネットを張った。初めて張った。今まで何度も言っているが、ベリー公はネットを張ったり、シートを張ったり、マルチビニールフィルムなどを張るのが大の苦手。今まで福田さんなどのHP福田さんの動画などを見て勉強してシュミレーションしていたが実際張ってみるとかなり難しい。寸法がいっぱいいっぱいだったので何度も引っ張り直した。ネットをエクセル線上に乗せて広げて引っ張るというのが難しい。足場組んでを支柱代わりにしていたので足場の上に上がって作業ができるのでその点はやりやすかった。これが支柱だけだったら完全に アイキャンノット だった。テルさんと二人でヘトヘトだった。




 7日 

朝、休憩所の手入れを少しした。草を抜いてクレマチスの誘引をした。草はよく伸びる。知らない間に あたかもそこに植えたかのように居座っている。ブラックベリーの横には 見間違うようにブラックベリーとよく似た葉をした草が生える。クレマチスのアルバラグジュリアンス(写真左)、ブルーエンジェル(写真右)が綺麗に咲いている。アルバラグジュリアンスは微かな紫色に緑色が入った美しい花。気品のある美花だ。

 


 6日 

天気が良かったので熟したブルーベリーの味見をした。アーリーブルー、スパルタン、オニールの 3種類。ウェイマウスやデュークはもう少しかかりそうだ。5月末〜6月にかけて気温が低く雨が多くて天気が悪かったので味は少し水っぽく香りが少ないような気がする。ユスラウメを収穫した。ユスラウメは裂果や落果がなく実もしっかりしているので全果が熟すまで待って一回で全果を収穫した。少し樹上完熟させ過ぎて柔らかくなっている実があった。いくら果肉の硬いユスラウメといえども長く置き過ぎたようだ。熟し過ぎて果汁が出ているものもあったが、その果汁には蟻も来ていないし他の虫も何も来ていない。果糖が少ないからだろうか。収穫したユスラウメを昼過ぎ店に持って行き うっかりウサギ に渡した。早速その後 来店したお客様のシフォンやゼリーのデザートを彩った。ユスラウメは食味より耀いて色が綺麗だから彩りにいい。




 5日 

昼過ぎまで雨で夕方前には時々陽が射すようになった。ブルーベリーの早生品種がやっと色づきだした。休憩所の一番果は今年はアーリーブルーになりそうだ。レヴィール(上段 2枚)、リベイル(中段 1枚)、レビール(下段 2枚)の対比写真を撮ってみた。レヴィールは色づき始めた果実が多いが、リベイルはまだまだ。レビールは株によって色づいている果実もあるがまだ少ない。レビールは鍔片の形が綺麗で ミルクに水滴を落としたときにできる王冠みたいだ。

 



 


 4日 

夏の陽射しが戻ってきた。昼間の車の中は冷房をかけた。昨日は暖房、今日は冷房、いったい今の季節は何? スリット鉢の 4号、CSM-120のロング(深鉢)が新しくなった。今までの 120深鉢は通常タイプと大して差がなかったが今度のは本物の深鉢。下の写真、左のブラックが新デザインの120L、真ん中が今までの旧タイプの深鉢、右が通常タイプのCSM-120。旧タイプは 6角形でスリットも 6本だったが、新タイプは標準と同じ 8角形でスリットも 8本。下段の写真で旧タイプと新タイプの深鉢を並べてみた。

 




 3日 

今日も寒かった。今年はブルーベリーが熟すのが遅い。やっと鉢植えのアーリーブルー(写真)とチップに地植スパルタンが色付き始めたばかり。ゴールデンウィーク頃は暑かったがそれから天気も悪く気温の低い日が多かったからだろう。ジューンベリーの葉が葉切りバチの被害に合って可哀想な姿になっている。うっかりウサギが昨日から奮起して Berry's Life のHP、トップページをリニュアルした。まだトップページだけだけど徐々に充実するはず。自然の休憩所 HPは Berry's Life HPと一緒になるので、こちらのページも徐々に移行する。うっかり日記 もついに復活。半年振りの うっかり絵 付きの日記がこれから毎日見られるかも?? うっかりウサギは夜行性で夜になると元気になって深夜遅くまで仕事をして朝はエンジンのかかりが遅いタイプ。ベリー公は夜は早く寝て、朝早く起きたいタイプだのに・・・

 


 2日 

一日雨だった。しかも寒い。雨に濡れると震えるくらい。それでも小苗の整理、手入れを少しした。帰りの車では暖房を付けた。夜も寒くて仕舞った布団を引っ張り出して寝た。




 1日 

防鳥ネット張りの続き。先週は外周の足場組までだったので内部の足場を組み立てて横方向と対角線のエクセル線を張った。エクセル線を引っ張るとき始点でなく終点から引っ張ったのか上下逆に置いて無理やり引っ張ったのか分からないけどグチョグチョに縺れてしまった。何度も抜き直して解きながら引っ張ったので時間がかかってしまった。昔、釣りを始めた頃に投げ釣りでバックラッシュをおこしたり、ボート釣りで仕掛けを糸の縺れをよく直していた。

 

 
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