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2009年 8 月



 31日   
お盆過ぎから早場米のコシヒカリの稲刈りが始まったが、ほぼ早場米の刈取りは終わっている。香川県の農業試験場に行ってきた。ここに行ったのは 2回目。ネットショップを始める前に 農薬販売届 と 肥料販売業務開始届 を提出しに行った以来だ。今日は肥料の加工販売の届けの件で行ってきた。農業試験場の本舎は木造の2階建てでクラシカルな趣がある。窓は木製の上下窓。おそらく大正時代か昭和初期の建物ではないかと思う。こういう建物を見るとなぜか懐かしく感じる。ベリー公の通った小学校や子供の頃に行っていた病院などはこんな感じの建物ではなかったのに、妙に懐かしく感じるのはなぜだろう。潜在意識の中にこんな場所に通っていた記憶がある。

 


 30日   
セイヨウニンジンボクが咲いている。この花も昨年は咲かなかったので初めて咲いた花。本来は花穂がもっと伸びて穂咲きになるはずだが休憩所のは どれも丸くポンポン咲きになっている。今年初めてでまだ木が若いからかな。見た目はポンポン咲きのほうがカワイイけどね。

 


 29日   
花後 強剪定で切り戻したプリンセスダイアナが返り咲いた。草丈は短く花数も少ない。もう少し弱剪定でもいいのかな。クレマチスの剪定は系統ごとに全然違うのでそれに合った剪定が難しい。なかなかクレマチストにはなれない。

 


 28日   
当店ランチで夏野菜の定番だった ズッキーニとトマトはもう終わりで出回っていない。露地ものの大玉トマトは終盤で粒が揃っていない。これからの季節、トマトはハウスもののミニトマトやフルーツトマトだけになる。今週のランチは最終のトマトとこれから出回る冬瓜を使った。『ハーブオムレツ・ラタトウユ添え』 『なすときのこのマリネサラダ』 『冬瓜とトマトのスープ』 『五穀米ごはん』 夏の盛りを越えて元気を取り戻して旺盛になったバジルをふんだんに使ったオムレツ。オーダーを戴いてからフライパンで一個一個焼く。厨房ではうっかりウサギが二丁フライパンで頑張っている。「三丁フライパンでもいける」 と本人は言っている。昨年もハーブオムレツはランチに出した。その時よりも要領も技術もアップしている。




 27日   
桃農家の 飯田農園 さんにお使いものを買いに行ったら 黄金桃(おおごんとう)と黄金桃ジャムを頂いた。飯田農園さんの桃の品種は 7月中旬ころから 白鳳 白桃 あかつき と順番に出回り 8月末頃は 川中島 と 黄金桃 になるそうだ。黄金桃 は飯田農園の最晩生で 9月中旬まで収穫できる。白桃や川中島よりも香りが良く食味が良いと言われる。飯田農園さんは同じさぬき市の果樹栽培仲間として2004年から交流させていただいている。




 26日   
カステルフランコが頭立ちして花を咲かせている。ブルーの小花で可憐な花姿だ。ベリー公好みの花だ。色もいい。観賞価値もあるなあ。

 


 25日   
近くのイオンショッピングセンターがまもなく閉店するのでメガマート、メガグリーン、マックスバリューが完全閉店セールをしている。メガグリーンに何か掘り出し物はないか覗いて見た。半額や 10%OFFの赤札が付いている。処分品は 10円だった。閉店セールを開催して 10日以上経つのでほしいと思うものはなかった。もっと早く来るべきだったな。




 24日   
夜中はもうだいぶん冷え込みだした。半袖で外に出ると寒いくらいだ。寝る時も網戸で寝ると寒くて目が覚める。昼間はまだ暑いが陽が蔭ると涼しくなったのでハーブの生育がよくなってきた。秋のガーデニングシーズン突入だ。

 


 22日   
蒸し暑い一日だった。でも木陰に吹く風は涼しく汗を引かせ休憩するのにいい。ハウスの持ち主に会いに行った。正式に借りる契約書に調印した。このハウスは 40年経っているらしい。古びてはいるが 40年経っているとは思えないほど傷んでいない。当時は最新式のハウスだったのだろう。フクベリーがポロポロ採れている。完熟になっても落ちない。収穫の時にもポロッと採れずプチッと抵抗があるまで引っ張らないとならない特性を生かして試してみたいことがある。それはパウダーブルーのように完熟果を採らずに生らしたまま樹上熟成させるとワインのようにまろやかで芳醇な味わいになるかどうか。パウダーブルーの場合は香川県では 9月末〜10月初め頃が樹上熟成果の採り頃だが、フクベリーはどれくらい待てばいいだろうか? 収穫期も幅があるので様子を見ながら 10月末〜11月中頃まで樹上熟成させてみたい。フクベリーは完熟果で皮種が従来ラビット種ほど気にならず香りもありハイブッシュの風味に近いので期待しているが休憩所の樹はまだ若いので本領発揮できるかどうか。毎年観察してみたい。

 


 21日   
夜になると虫の声が聞こえるようになった。夕方 暗くなるのも早くなってきた。ススキの花穂も開いてきて もう秋 と思える季節になった。香川県で盛んな農産物は 18年産出額によると、レタス 全国4位、タマネギ 5位、ブロッコリー 5位、ナバナ 4位、にんにく 2位、金時ニンジン 1位、オリーブ 1位、イチゴ 12位、アスパラガス 8位 などがあるらしい。結構あるものだ。ブロッコリーは東京市場で日本一の高値が付くとも言われる高品質。香川の気候風土に合ったものを栽培するのが一番かな。




 20日   
植替えをしていると、園芸と料理は同じだなあ といつも思う。園芸の上手な人は料理も上手、料理の上手な人は園芸も上手だと思う。料理は好きだけど園芸はどうも…、園芸はするけど料理はしない。という人も多いが、好き嫌いやするしないを別にすれば、料理の上手な人は園芸も上手、園芸の上手な人は料理も上手だろう。何かを作るという時は技術が要り何の仕事でも同じだが、料理の場合は上手な人の横で 同じ材料、同じ調味料を同じ分量使って同じ手順で作っても 同じ味にはならないし、植替えでも同じ土を使い同じ手順で横で並んでやっても 後の生長は同じようにはいかない。その辺の手加減、さじ加減は料理と園芸は共通するものが多い。




 19日   
テレビや新聞などを全然見ない生活を送っているが 最近、メディアでは農業が話題になり流行しているようだ。新しい農業 などの見出しで 農ギャルや農マダム まで登場しているとか… 「キツイ、キタナイ、金にならない」の 3Kが「かっこいい、稼げる、感動できる」のキャッチフレーズになっているそうだ。しかも農業をしたことがない人がやりたい農業として ブルーベリーをやりたいという人が多いそうだ。果樹の中ではダントツのようだ。農業離れにストップをかける、農業に興味を持ってもらう、農業の素晴らしさを知ってもらうという意味では大いに賛成したいが、誰がでも簡単に始められるものではない。香川県では栽培方法の確立されて完全マニュアルのあるような水耕栽培、施設栽培のミニトマトやイチゴなどではある程度のラインまでだったらできるかな? ブルーベリーはどうだろう?




 18日   
カフェは休み。うっかりウサギが今週のランチのメニューを決める。今週はズッキーニを使った料理をメインに考えた。もしズッキーニが無ければパプリカのメイン料理をしようと二人で食材の買出しに行く。もう夏も終わりなのでズッキーニもパプリカもあるかないかアヤシイところ。いつも行ってる地元の産直野菜市場に行くとズッキーニはあるにはあるが、もう盛りを過ぎ収穫の終わりを告げるようなものだった。これでは一週間は使えない。諦めて国産のパプリカを売っている店に行った。やはりパプリカはもう影も形も無い。両方とも夏の最後のメニューに持ってきたかったが時期が遅かったようだ。急遽トマトをメインに使った料理にすることにした。完熟桃太郎トマトはまだ箱売りで出回っている。今週はトマトの詰め物、オーブン焼きに決定した。




 17日   
ブルーベリーの挿木をしたり苗を育てたり、カフェで使うハーブや特殊野菜を育てるのにハウスがほしいと思っていた。農園にハウスを建てるのを考えていたがスペースの兼ね合いもあるしお金もかかるので どこかに貸してくれるハウスは無いか 県の農業普及センターに探してもらえないかと頼んでいた。「ブドウを栽培していたが今は止めて空いているので貸しても良い」という方を見つけてくれた。今日、仲介者と一緒に持ち主に会って話をして現地も見に行った。ビニールハウスでなくガラスハウス、天井が内側に二重になっていて遮光シートも張れるようになっている。1棟の広さが 170m2くらいある。広さは充分、サイドの高さが 1.2mと少し低いが贅沢は言えない。給水設備もあるし加温もできる。3棟 貸してもらえるようになった。使いこなせるかな??




 16日   
朝夕は秋風が吹き涼しくなった。夜は窓を開けて寝ると少し寒いくらい。昼間は晴れていると暑いが木陰は爽やかだ。今までの経験からお盆を過ぎて剪定すると花芽が付かなかったので、夏剪定を今して後に伸びた秋梢に花芽がつくかどうか確かめようと思う。上段はシャシャンボツバメスガによる自然剪定。7月中旬頃の自然剪定かな。もう秋梢が伸びてきている。対象はラビットアイ 2種、南部ハイブッシュ 2種、北部ハイブッシュ 4種。その年の気候の変化により若干の前後があるが、来週くらい再度 剪定してマーキングすれば お盆が香川県平地の境界線かどうかわかるだろう。

 

 


 15日   
少しパラッと降ったが本降りにはならず曇りの一日だった。今日までのお盆のお客様の入りは思ったほどでもなく少な目だった。最近忙しくて収穫するだけで ブルーベリーをゆっくり観察できてないし触っていないので、辛抱たまらんようになって、昨日から植替えや鉢増しをしている。今日も鉢増しを少しした。




 14日   
休憩所ガーデンでゼフィランサス・エージャックスが一斉に咲いた。球根は一昨年末の開店前に植えた。昨年は花数が少なく一輪一輪咲いていたが今年は咲き揃った。透き通るようなレモンイエローが綺麗。お客さんがくれた松葉ボタンも咲いている。松葉ボタンやポーチュラカの花色は大好きだ。艶のある花びらの風合いがすごくいい。すい込まれそうな気になる。ヒロりんたちが植えてくれたタカオの付かない ルドベキア も咲きだした。

 

 


 13日   
ブルーベリーの秋の新梢が伸び始めた。秋のシュートは春のシュートほど勢い良く伸びないけど これから落葉時期頃まで伸びる。収量確保のために春から伸びたシュートの先を切り詰め脇芽を数本出させ、その梢に花を咲かせて実を付けさせることができる。花芽形成時期前に切り詰めれば脇芽にも花芽が付くが切り詰めが時期を過ぎていれば新しく伸びた新梢には花芽が付かない。その年の気候によって若干変わってくるが、香川県の平地では 7月末〜8月初頃までに切り詰めれば伸びた新梢にも花芽が付く。お盆を過ぎて切ると伸びた新梢には花芽は付かない。9月に入って切ると新梢は伸びない。新梢は伸びないが切った部位に花芽を誘発することができる。第二農園での切り詰める時期はまだ把握していない。




 12日   
ランチの食材の買出し。まずは野菜産直市場に行って買う。足らずの野菜を何軒かスーパーなどを回って買い揃える。毎週 野菜の使う種類が多いので揃えるのが大変。今週はお盆 特別メニューで『野菜のぎゅうぎゅう詰めテリーヌ』昨年もやって大好評だったメニュー。オクラ、なす、にんじん、ズッキーニ(黄・緑)、パプリカ、しいたけ、かぼちゃ、いんげん、さつまいも を下茹してコンソメゼリーで冷やし固めたもの。いっぱいの野菜で彩りも綺麗で涼しげなテリーヌ。素晴らしい一品になりそうだ。




 11日   
雨は上がって晴れ上がったが気温も一気に上がった。昨日まで降っていた雨が蒸発しているので蒸し暑い。今日・明日はカフェは休み。ネットショップの発送やメール応対も休ませてもらっているので日頃たまった仕事ができる。パソコンのデーターを整理しているとデジカメで休憩所ガーデンの花を撮っていてアップできなかった写真がいっぱいあった。時期外れだけど少しだけアップ。
上段左はカリロエ・インボルクラータ、おぎはらのカタログではポピーマロー。自宅のガーデンから移植してうまく根付くか心配だったが何とか根付いてくれたようでよかった。上段右のトゲトゲの花は奈良のたまちゃんがくれたカールドン。アーティーチョークの一種で開花前のツボミは食べられるそうだが結局食べなかった。下段はディエラマ・プルケリマム。別名 天使の釣竿 と呼ばれ 風に靡く姿はホントに釣竿のよう。何を釣るのだろう? 派手な花でなく素朴な雰囲気があり こっそり咲いている。開店前に植えた苗だが昨年は咲かなかった。

 

 


 10日   
雨は午前中降った。早朝はまだ強く降っていた。埼玉県からのお客さま。当店で販売しているココヤシ製品のメーカー:日本地工(株)の方。朝一に来てくれて午前中ずっと打合わせ。ランチを食べていただいて午後から第二農園を見てもらった。日本地工(株)といえば大きな会社なので 本来なら当店のような個人の小さな店とは直接取引してもらえないのだが、ベリー公や当店の何かが通じて販売店として直接取引させてもらっている。日本地工(株)や 他のメーカーに協力してもらって当店は成り立っている。ありがたいことだ。




 9日   
昨夜からずっと雨が降っている。今日は一日スゴイ雨。時々ドシャ降りになる。高速道路が志度より東方面が通行止めで車が志度ICで全て降ろされていた。カフェから見ると IC口から出入りする車が連なっている。入る車は途中渋滞しているほどだ。こんなドシャ降りの天気で開店休業でお客様は誰も来ないだろうと思っていたが、高速道路通行止めの影響かどうかわからないけどポツリポツリとお客様は来てくれた。




 8日   
いつも断続的になってなかなかできない 苗売場の整備。何となく整然と並んでいるように見えるが実はまだバラバラ。販売用の苗に品種と値段を書いてラベルを付けた。今年もヒヨドリがこなくなった。どうしてかわからないけど いつも 7月末〜8月初頃からパッタリ来なくなる。季節によって食べるものが変わってくるのか… 不思議だ。

 




 7日   
蒸し暑い日だった。朝、水やりした水が陽に照らされてアスファルトとコンクリートの床面から水蒸気が昇り湯気になってサウナ状態だ。今週のランチは 『なすとトマトと豚肉の重ね焼き』 『ズッキーニの冷たいスープ』 『いろいろ野菜とトマトゼリーのサラダ』 『焼きもろこしごはん』 夏野菜メインの料理に今週も豚肉をメニューに入れた。得意のオーブン料理。ズッキーニといえば当店ランチの夏野菜の定番。さぬき市産のズッキーニで色は緑、黄色。形はヘチマ型、メロンのような球形、かぼちゃ型、UFOみたいな星型など様々。そのズッキーニを今週は うっかりウサギが冷製スープにしてみた。

 

 


 6日   
昼前、買物からカフェに帰ると厨房の様子もいつもと違っていた。ランチのお客さまが多かった。今日はIさんとYさんの二人のベテランスタッフ。うっかりウサギと三人でフロア、レジ、お持ち帰り、厨房と全てをこなす。いつにも増して動きが良い。気迫のあるキビキビした動きで「ピーン」と張り詰めた緊張感が走っている。うっかりウサギが全力ウサギになる時である。こんな日はベリー公はお呼びでない。下手にちょっかいを出したり話しかけると大変なことになる。横目で見ながら事務処理に勤しむ。




 5日   
ブルーベリーは害虫発生が少ないと言われている。多本数栽培していると他の果樹と比べると少ないほうだがやはりそれなりに害虫は多い。カミキリムシにコウモリガ、コガネムシ、イラガにシャクトリムシなど蛾の幼虫各種・特にシャシャンボツバメスガとハマキムシ、アブラムシにアザミウマ、オトシブミなどなど…。それと近年発生しているミナミアオカメムシ。本来は熱帯・亜熱帯地帯の暖かい地域に居た虫で日本でも九州南部や紀伊半島南部までしか生息していなかった稲の大害虫だ。温暖化の影響か近年香川県でも被害例を聞くようになった。加害部位は米の斑点の原因になり、斑点米を作る能力は従来のカメムシに比べて 2倍以上だそうだ。変な能力を持ったカメムシだ。稲だけでなくナスやトマトなどの各種野菜、イチジク、モモ、ミカン、ブドウなどの果樹にも付く。ブルーベリーも例外でなく当園のブルーベリーにも付いていた。




 4日   
カフェは休みなので事務処理。そしてランチの食材の買出しに産直市場に。帰ってすぐにカフェの掃除と水やり。夕方の水やりは涼しくて気持ちが良いが蚊の襲撃だけはイヤだ。この時期の蚊はキツいのか 痛いくらい痒い。この蚊にこれから 10月くらいまで悩まされる。




 3日   
午前中はカフェの食材買出し、銀行回り。午後は事務処理。今日は最近の月曜日にないくらい ランチ、お茶のお客さまが多かった。夕方お客様の波が引いてから苗置場内の作業場に座る。調子を崩している鉢植えが数鉢あるのを秋になったら植替治療をしてやろうと思っていたが、秋まで待てず 4鉢、植替治療をした。しばらくICUに入ってもらう。




 2日   
暑かった。真夏の陽射しだった。カフェ近くでは朝早くからクマ蝉が煩いくらいに鳴いているが第二農園ではクマ蝉は少なくミンミン蝉が鳴いていた。ベリー公が子供の頃はクマ蝉が今より少なくミンミン蝉が多かった。クマ蝉は南方系の蝉でミンミン蝉は北方系の蝉らしくて、元々 クマ蝉は九州南部に多く香川県には少なかったが近年の温暖化の現象で蝉の分布境界線が北に上がっているようだ。そのため香川県の平野部はクマ蝉だが少し涼しい山間部に行けばミンミン蝉が鳴く。高知県から岡村さんご夫婦がランチに来てくれた。季節ごとに必ず来てくれる。Bb談議も楽しい。今日は岡村さんのミツバチ仲間の生子谷さんも兵庫県あわじ市から来てくれた。Bb談議に混ざってミツバチ談議にも花が咲く。ベリー公もミツバチには興味がありいつかは巣箱を置いて飼いたいと思っているので話しは楽しかった。第二農園に 3人を案内した。生子谷さんは「こことあの樹の下に巣箱を置いて…あとは冬の蜜源のビワを植えるといい。」と話を進める。フクベリーを初収穫した。今年は花芽を取って実を制限しているので量は少ない。風で擦れてブルームが一部とれているが本来はもっと美しい実になる。休憩所ガーデンではヒロりんが苗を持って来て植えてくれたルドベキア・タカオが綺麗に咲き揃った。




 


 1日   
梅雨明けしたというのにまた雨だ。最近、事務処理が多くパソコンの前に座る時間が長くなった。事務処理が好きなわけでもやりたいわけでもない、仕方なくやっている。本当はもっとブルーベリーと向かい合ったり土を触っていたいのに。ベリー公が事務処理をして人を雇ってブルーベリーの世話をしてもらう。やっぱ、逆かな? 人を雇って事務処理をしてもらい、ベリー公がブルーベリーの世話をする。かな?




 
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