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2012年 5月

農園を手伝ってくれる方を募集しています。
ボランティア救援隊 大歓迎です。


■ 5月 25日(金曜日)  
冷え込んで寒い一日だった。
夜になると少しストーブを付けた。
昨日まで冷房をかけていたのにまたストーブ。。
蚊に刺されながらストーブにあたる。
季節錯誤もいいとこだ。

有馬さんの畑でズッキーニが採れだしたので
早速 今週のランチに使っている。
ライトグリーンと黄色の『ZEPHYR』 丸型の『FLORIDOR』という
品種が今年から新しく仲間入りした。




■ 5月 24日(金曜日)  
トマトの鉢上げが終わりハーブ、他の野菜の鉢上げに移った。
鉢上げしたトマト苗をハウスのパイプの上に並べた。


エアルームトマトは葉がいろんな形をしている。






■ 5月 13日(日曜日)  
T&Fの福田さんにアロイトマトを送ってもらった。
脇芽を挿した苗と種を説明書と共に送っていただいた。

アロイトマトは「桃太郎」トマトから生まれた完熟系の固定種。
タネの販売は野口のタネでしているがすぐに売切れになり入手困難な希少種。
今年も栽培できないと諦めていたが、福田さんが送ってくれたので嬉しい。
どんなトマトができるか今から楽しみだ。


自園ではエアルームトマトの鉢上げを順次行っている。
今年はトマトのタネをいっぱい蒔いた。
エアルームトマトがほとんどだがイタリアントマトやF1種も
蒔いているので違いをよく観察したい。




■ 5月 5日(土曜日)  
発芽したエアルームトマトに本葉が出てきたので 4月15日蒔きのものから鉢上げを始めた。

鉢上げするときにもピンセットを使う人もいるが、ベリー公はいつも箸でやっている。
箸のほうが日頃から使い慣れているし挟んだり乗せたり微調整したり、自由自在にできる。

EG75ポットに鉢上げした。

 

 


植物を育てるのは、人や動物を育てるのとは違う感覚がある。
花が咲き、実が生り、一年草や二年草もあれば多年草や樹木もある。
どうしてこんなに美しい花が咲き、どうやってこんなに綺麗な花色になるのだろう。
そして どうしてこんなに美味しい野菜や果物ができるのだろう。。




■ 5月 2日(水曜日)  
エアルームトマトの芽が出てきた。
エアルーム種は F1種のように発芽が揃わず発芽率も悪い。
気長に待つしかない。
 

種殻帽子を付けたままの子。
両手を挙げたように帽子を被っている子や横一文字に両手を広げて片手で帽子を持っている子もいる。
かわいい。
これを見ると種まきをやめられない。


もう帽子を脱ぎ捨てて凛々しく双葉を広げている子もいる。


よく見ているとこの子が「ピッ」と双葉を広げて種殻帽子を飛ばした瞬間を見てしまった。


バジルも早いもので芽が出てきた。


種がまだ白く残っていて芽が出て間もない子。


種の中に白い茎のようなものが透けて見える。
生命の神秘。



種まきの不思議にはまってしまったら種を蒔いてみよう。
難しいことは何もない。

プラグトレーの1穴に種を1個づつ蒔く一粒蒔きがいい。
蒔くのに手間がかかりスペースが必要なのが難点だが管理がしやすく
間引きの手間が要らず、鉢上げがやりやすい。

128穴程度のプラグトレーに種蒔き用土を詰め
大きめの容器に水を張り、腰水して底から用土に水を吸わせる。

小皿に種を入れて・・・


竹串など木製で先の尖ったもので種をくっ付ける。
ピンセットで摘まむ人もいるが小さい種は摘まみにくく、弾いて飛ばしてしまったりする。
 

竹串の先を少し湿らすと面白いようにくっ付く。
小さな種でも大きな種でも平気。


一穴に一粒づつ蒔いていく。
 

好光性、嫌光性など種の性質、種の大きさによって埋め込む深さを変える。


埋め込んだ穴に覆土をするが籾殻クンタンでやるのがいい。
苗の地際は茎が白く細くなったり曲がったりするがクンタンにすると光が内部まで
当たるので力強い苗ができるし通気性も確保できる。
 

覆土が終わると最後に指で押さえて種と用土を密着させる。


水やりは表土が乾きかけたら霧吹きでやる。
水は やり過ぎてもいけないが乾きすぎても発芽しない。
発芽にも水分と空気と好光性のものは光が必要。
写真は農業用の噴霧器を改造して水道ホースに直結できるようにしたもの。
 





■ 5月 1日(火曜日)  
カフェのガーデンでは春の花が綺麗に咲いてきた。


アジュガは群集して咲くと綺麗なのだけれど、侵略性がなければいいのに。。
クレマチスの一番花が咲いた。


イブキジャコウソウも侵略性が強いので植え場所を考えないとならない。


アネモネ シルベストリスが咲き揃った。
山野草のアマドコロも雰囲気があっていい。


ティアレア ニンジャはかなり大株になったので花穂が殖えて見栄えが良くなった。


ハナシノブ アプリコットデライトは鉢植にした。
以前地植えにしていてラナンキュラス・ゴールドコインに侵略されて消滅しかかった。
暑さや真夏の直射日光に弱いので鉢植のほうが良いかもしれない。
咲き始めはクリーム色で咲き進むにつれて淡いオレンジ、ピンクと花色が変化する美しい子。





 
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