農園のお菓子
ブルーベリー
苗木販売
ベリー苗木販売
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2012年 8月
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◇◇スタッフ急募◇◇
当店開店以来ずっとフロアーに立っていた土日スタッフのシカさんが学業専念のために卒業しました。
土日入れるフロアースタッフ募集します。
ボランティア救援隊 大歓迎です。
■ 8月 19日（日曜日） 
立秋を過ぎてお盆までは雨が降った日もあって少し涼しくなったが、
お盆を過ぎてからはまた真夏に逆戻り。
でも夕方から早朝にかけては涼しい。
盛夏も峠を越したかな。
エアルームトマトの収穫をして芽欠き、誘引。
今はまだ早くに植えた赤トマトのブランディワインなどの大玉が主流。
やはり評判通りにブランディワインは風味良く美味しい。
大玉でビーフステーキタイプと言われ切った断面が霜降り肉に似ている。
芽欠きをしていると手が深緑色になる。
蛍光塗料をべったり塗ったような感じになるが、香りがいい。
昔懐かしいトマトの香りに爽やかなハーブの香りがする。
しかし樹勢が強く生長が旺盛、葉が大きく脇芽がスゴイ。
下葉を取って2〜3関節埋め込んだ寝かせ植えにしたからかな？
いや、寝かせ植えにしていない株でも生長が旺盛なので元々の樹勢が強いのだろう。
花芽の先から脇芽のように芽が伸びるし
葉芽の葉節からも芽が伸びている。
大玉トマトは普通、脇芽を取って1本立て、寝かせ植えの場合は2〜3本仕立てにするようだが
エアルームトマトの場合はブッシュ仕立てでもいいような気がする。
アメリカで栽培している人のHPを見ても1本仕立てとか脇芽を取るとか書いていないような？
英語がわからないので、よくわからないけど。。
ブランディワインなどの支柱は棒でなく鉄柵だし。。 |
■ 8月 11日（土曜日）  
待望の雨だった。
明け方前から降り始め11時頃まで断続的に降った。
朝、買い出しに走ったが、ちょうど土砂降りになった。
買物を終えて店を出て駐車場の車に行くまでの間にずぶ濡れになった。
「水も滴るいい男」ならまだいいが、濡れ雑巾の見るに堪えないのは惨めだ。
雨は冷たく感じず、生暖かい雨だった。
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うっかりウサギのハーブ園を拡張した。
植えたハーブもだいぶん育ってきた。樽鉢に植えているオレガノも手入れしたら綺麗に育ってくれた。
オレガノはうっかりウサギが好んでよく使うのでいっぱい要る。
 
夏のハーブはバジル。今年は 14品種のバジルを植えた。
 
全体像はこんな感じ。
 
 
■ 8月 10日（金曜日） 
相変わらず雨は降らない。
道路際の斜面では水不足で雑草が枯れている。
そういえば今年はカブトムシを見なかった。
農園はチップを敷いているので、毎年カブトムシが羽化していた。
羽化したてのまだ軟らかいのをカラスやサギが狙って食べて
食い散らかしたカブトムシの残骸があちこちに落ちていたのだが、今年は見なかった。
防鳥網の中で羽化したカブトムシがよく網に引っ掛かっていたのだが、今年はそれも見なかった。
たまたまなのか、何か原因があるのかよくわからないが、少し気持ちが悪い。
今週のランチは夏の定番メニュー『野菜のぎゅうぎゅう詰めテリーヌ』
今年はエアルームトマトが彩を添えた。
エアルームトマトはカット面が綺麗だ。
外見はベリーの方が美しいが、カット面はベリーよりエアルームトマトが上か。。
厳密に言えばトマトもベリーの仲間だけど一般的には分けられている。→ベリーとは
つらいけどエアルームトマトに軍配を上げなければならない。
だってこれ見て！
数種類のエアルームトマトをカットして並べてみたけど。
これはもう芸術です。
美しすぎる。
タメ息以外 言葉がでない。
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■ 8月 4日（土曜日）
梅雨明け後、雨は降らず 照りつける真夏の太陽。
人も大地もカラカラ。
香川県の例年の気象パターン。
水不足になって給水制限が始まり、大きな台風が来て大雨が降ると水不足は解消されるが
今年はどうだろ？
今年は春から梅雨に入るまで「もう雨は要らない」というほどたっぷり降ったので大丈夫かな？
エアルームトマトが採れだした。
40品種のエアルームトマトを植えているが、今 収穫しているのは、まだ 4〜5品種。
これから楽しくなる。
 
hase家は早くに植付けたのでもう収穫終盤。
うっかりウサギがランチ サラダの絵皿を彩っている。
エアルームトマトは力強く美しい生命の耀きがある。
何とも言えない色合い。
味わい深い風味。
品種よって 色、形、大きさ、風味など強い個性がある。
素晴らしすぎる。
これが本当のトマトだ。
もう普通のトマトは食べられない。 |
 
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