
農園のお菓子

ブルーベリー
苗木販売

ベリー苗木販売
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2013年 1月
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■ 1月 13日(日曜日)  
香川県内のコンビニ、サンクスがセブンイレブンになるそうだ。
一昨年の年末から昨年の初めにかけてセブンイレブンの四国上陸を聞いた。
その時点ではまだサンクスがセブンイレブンになるのではなく
セブンイレブンが独自に進出をする計画だったそうだ。
セブンイレブンが県内各地で出店できる土地を物色する情報を得たローソンが
コンビニが出店できそうな土地をローソンが抑えにはいった。
昨年、志度町でもローソンが立て続けに 3店舗開店した。
前後して香川県、徳島県でサンクスを運営する会社がサークルKサンクスとの契約が満了するので
セブンイレブンに切り替えすることを発表した。
これで県内のサンクスは全てセブンイレブンになる。
志度町内にサンクスは 2店舗あった。
今年の3月、4月で 2店舗ともセブンイレブンになる。

志度町内でローソンが 3店舗、セブンイレブンが 2店舗、ミニストップが 2店舗になる。
セブンイレブンはサンクス店舗切り替えの他にも独自店舗を出店する計画を発表している。
香川県のコンビニ競争、どうなるんだろう。 |
■ 1月 9日(水曜日) 
第 2水曜日でカフェはお休み。
ランチ準備の買い出しと有馬さんの畑に行って野菜の収穫。
紅芯大根を畑に長く置くとお尻が割れたり色が抜けるので一度畑から抜いて
葉を切って土に埋めて貯蔵することにした。
ランチに使う トレビス、ゴールデンビーツ、黄色カブ、大根、ホウレンソウなどを収穫した。 |
■ 1月 8日(火曜日) 
元旦から天気が安定しない日が続いていたが、ここ数日は朝霜が降りて穏やかないい天気が続いている。
元旦から昨日まで休みなしで営業して、今日明日は連休。
初詣に行けてないので今日、八栗寺にお参りに行った。
本堂にお参りして左脇の歓喜聖天さんにお参り。
商売の神様で霊験あらたかで権威高い神様だ。
毎月、月参りしている。今年もまた毎月お参りする。
月参りをして 3年になるが、最初はあれもこれもいろんなことをお願いしていた。
それが今は、お願いをするのは痴がましくなり、ひと月無事に続けられたことに感謝して
「ひと月無事に過ごせました。どうもありがとうございました。」
と御礼を言うようになった。
幸せとは、目標を達成したら、夢が叶ったら得られるものではありません。
目標を達成しても夢が叶っても幸せは現れません。
目標や夢に向かって一生懸命努力して進んでいれば、 その時が一番幸せな時です。
幸せは与えてくれるものでも、やってくるものでもありません。
幸せとは感じるものなのです。 今の幸せに気付くことから始まります。
最近、ベリー公が思うことです。 |
■ 1月 7日(月曜日) 
ハウス作業のボランティア希望の方が現れた。
お隣の東かがわ市の方で定年退職後実家に帰り家庭菜園を楽しみながらやっている人。
ハウスに案内してテルさんの作業を見て話をしてもらった。 雨の日とか畑作業のない時など週に1~2回、ボランティアに来てくれそうだ。 |
■ 1月 6日(日曜日) 
エアルームトマトの種がアメリカからエアーメールで届いた。
今年もエアルームトマトに挑戦だ。
未知のエアルームトマトに逢えることを願って。。
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■ 1月 5日(土曜日) 
野菜の種を注文していたのが少しづつ届いている。
直接、海外の種会社に注文したのもあれば、日本の代理店に注文したのもある。
日本の代理店の場合は少し割高になるが、和訳の説明もあるし
数社の種会社のをまとめて買えるので便利だ。

レタス、ニンジン、ナス、トマト、バジル、パプリカ、インゲン、セロリアック・・・
まずは春蒔きの野菜から。
レタスは本番は秋蒔きだが、春に数種類蒔いて使用感、味見をしてみる。 |
■ 1月 4日(金曜日) 
貸してくれる畑が決まった。
細長い形の畑で 2筆に分かれている。
ここと、

ここ。

合わせて 1反には満たないが 約800㎡(約240坪)くらい。
それとオマケ付き。

横の桃畑も。
桃の木が 20本ほど植わっている。
畑の持ち主はカフェのランチにいつも来てくれる常連様。
ここの気候で、ここの土で、外国の野菜が育つか育たないかわからないが
とりあえず今年からやってみようと思う。 |
■ 1月 3日(木曜日) 
初めて栽培する先の尖った円錐型のキャベツ。

試しに 1個食べてみた。
小ぶりのキャベツなので半分に切ってフライパンで焼いた。
中の葉は軟らかく香りよく芳醇な味。
とても美味しい。
焼いても煮ても良さそう。 |
■ 1月 2日(水曜日) 
外国の野菜の種のカタログを見ながら野菜の勉強。

今までは有馬さんに外国から取り寄せた野菜の種を渡して栽培してもらっていたが
今年は少し野菜の栽培を始めてみようと思う。
「料理に使いたい野菜を自分の手で自分の思うように育ててみたい」と思い始めた。
栽培するのは外国の野菜。主にエアルーム野菜。
産直市場などで売っている日本の野菜は、買えばいいので自分では作らない。
今まで外国の野菜をいろいろ有馬さんに栽培してもらって料理に使い
食べてみたが外国の野菜は味が濃い。しっかりしている。野菜の独特な風味がある。
日本の野菜はシチューやポトフなど煮込んだり、火を通すと煮崩れたりクタクタになって
ベチャベチャになり味が抜けてしまう野菜が多いけど、外国の野菜は炒めたり煮込んだりしても
クタクタにならず、しっかりしていて味が抜けたりしない野菜が多い。
これは日本の食文化に合わせてそういう野菜に品種改良しているせいだろう。
昔、日本には野菜は生で食べる習慣がなく、日本料理や田舎料理の煮物、漬物などくらいしかなかった。
畑には野壷があり肥料として使っていた。ギョウチュウなどの衛生面で問題があった。
厚生省の指導で衛生面が改善されサラダが普及して日本でも野菜を生で食べるようになったのは
第二次世界大戦後。西洋からいろんな野菜が入ってきたが日本は生で食べやすいように
独自に品種改良を行った。
西洋では野菜は生でサラダでも食べるが、野菜料理のメニューが豊富。
野菜文化は野菜の品種でも料理方法でも西洋の方が一枚も二枚も上だ。
西洋の野菜料理をする場合は日本の野菜を使ってもうまくできない。
やはり本場の野菜を使わないとその味はでない。
ロリポップビーツ・キオッジャ、ゴールデンボールという黄色カブなど煮込みのシチューや
ボルシチなどの入れると良い風味になる。
煮込みシチューに使えるこれほどの野菜は日本にはない。
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■ 1月 1日(火曜日) 
昨年末にカフェ内の大工工事をした。
「ここに棚がほしい」
「焼き菓子を並べて販売するところがほしい」
「包丁差しがあったらいいなあ」
とか・・・ 厨房内の声に応える工事をまとめて年末にするようにしている。
一昨年末にした大工工事は
客席と厨房の間にサラダ皿を並べる棚&自家製のハーブビネガーを並べる棚を作った。

昨年末はドリンク側の盛付台前の棚


スープスプーンをかける棚

包丁差し

オーダー票を置く棚

ラッピング台前のリボンバー

そしてショーケース一体型の焼き菓子を置くコーナー
ショーケースの袴はステンレス製だったので杉の羽目板を貼った。
この右側に見えるアール窓側はクッキーコーナー。

ブルーベリーシフォンのハーフサイズ。
後ろに樹木が見える。
これは山茶花。

レジ横、お菓子室側の展示コーナー。
元々はお菓子室が見えるコーナーガラスがあったが
杉の羽目板を貼り展示コーナーにした。
ここはカメラマンDAXに撮ってもらった写真を展示する。


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