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■ 6月 29日(水)   |
エアルームトマトの収穫が23日から始まった。
大玉系はまだで小玉系が多い。


なぜかマホガニーブラック系が多い。
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■ 6月 21日(火)   |
今年の梅雨は長雨が続かず、梅雨の合間の晴れ間があるのでありがたい。
雨の降らない空梅雨でもないので水不足も今のところ心配ない。
エアルームトマト畑の様子。
収穫開始はまだもう少し先かな。





カボチャ類も形をとどめてきた。



つるなしの黄莢インゲンを収穫した。
美しい色。

ズッキーニは少し勢いが衰えてきたかな。

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■ 6月 17日(金)  |

ズッキーニがコンスタントに採れている。
エアルームトマトも元気だ。
定期的に雨が降るが、ドカ雨がないので今のところ順調。
ドカ雨、長雨、台風が来ないことを願う。。 |
■ 6月 2日(木)  |
日本みつばち の様子。
お寺や神社などに分蜂群捕獲待ち箱を仕掛けていたのを5月23日に回収しに行った。
重箱式の群を巣枠式巣箱に入れ替えたので重箱式巣箱が空いた。その巣箱をお寺の待ち箱の横に並べていた。 すると、お寺の待ち箱に入居していた。

夕方、蜂が巣箱に帰って来るのを待って、巣枠式巣箱に入れ替えた。

第一次分蜂群ではなく第二次、第三次分蜂群なので、群が小さく蜂数が少ない。
しかし、居付かずあくる日には居なくなった。。
お店に置いている日本みつばち群は順調に蜂が殖えたので、継箱を入れた。

上に入れるか下に入れるか迷ったが下に入れた。同じ巣枠式(8枚巣枠)
巣門を2か所にしてみた。今までの巣門は一緒に上に上げて、巣門付き継箱を下に追加した。
すると、

上の巣門は蜂溜まりと出発専用に、


下の巣門は帰宅専用になった。
どういう構造で使い分けているのかわからないが、秩序を乱すものはいない。
早朝は花粉を付けて帰って来る子が多い。
近くの畑にズッキーニやカボチャを植えている所があるのでそこに行っているのだろう。
うちの畑のズッキーニたちも距離的には行動範囲内にあるが少し離れているので、たぶんそこまでは行っていないだろう。
ズッキーニの花は早朝しか咲いてなく、8時を過ぎると閉じて萎んでいく。
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■ 6月 1日(水)  |
昼間は真夏の暑さ、でも夜~早朝は涼しい。
畑の様子。
5月22日、ナスの植付をした。

植えた品種はイタリアンナス・フィレンツェ(Violetta di Firenze)、イタリアン白ナス・トンダビアンカ(Tonda Bianca)
イタリアン丸ナス(Prosperosa)、フランス白ナス・ケスパー(Casper)、プエルトリコのナス・ダンサー(Dancer)
赤紫のナス(Bride)
5月25日、トマティロ、ミニパプリカ、ケープグズベリーなどの植付。
西洋ミツバチの様子。
4月8日に分割した3号群は順調に殖えている。
3月31日に分割した2号群は女王蜂が無事羽化していたが貯蜜圏ばかりで育児圏がなく産卵スペースがなかったので
巣枠を追加していたが、貯蜜圏の中途半端な蜜房は蜜が移動されて育児圏になり産卵が行われていた。
5月20日に分割した4号群も順調に殖えている。元巣はまだ新しい女王蜂は羽化していない様子だ。
栗の花が咲いてきたのでクリ蜜が混ざる前に採蜜することにした。
クリ蜜が混ざると春のさわやかな花の香りとフレッシュな蜂蜜の風味が失われるので。
5月30日、元巣から採蜜する巣枠を6枚、3号群から1枚、4号群から1枚、合計8枚を選定した。
8枚の巣枠を継箱に入れて元巣に積んで3段にした。
5月31日、明るくなり始めた4時30分、元巣の2段目と3段目の間に脱蜂板を入れて採蜜枠を隔離した。
これで採蜜枠に凝縮されていない花蜜を貯められることはない。いつでも採蜜できる。
外回りなどの所用を済ませて昼前に採蜜枠を取りに行った。
脱蜂板と言っても蜂は下に降りず普通に居る。育児圏のある巣枠は1枚もないが、貯蜜圏全てに蜜蓋がかかっている
わけではないので居るようだ。巣枠全体に蜜蓋がかかっている状態なら仕事がないので数時間で全ての蜂が下に降りて
脱蜂板で隔離された継箱部は無蜂になるそうだ。

継箱に入れた貯蜜枠は巣枠と巣枠の間を既定より少し広めにとった。
そうすると巣房を盛り上げてくれるのでたくさん蜜が貯まる。
遠心分離器を使わず、垂れ蜜方式で採蜜した。

今回の採蜜量は 10.7リットルだった。
今年は桜が多く蜜を吹いたようだ。レンゲも多い。ブルーベリーは蜜を吹かなかったようで少ない。
ツツジも少なかったそうで、今年はツツジ科の蜜の吹きが悪かったのかな?
あとはアブラナ科、クローバーなど。
6月1日
ブルーベリーの今季初収穫。

蜜の吹きが少なかったのでミツバチの受粉率が悪い。

ラズベリーの収穫は5月27日から始まった。 |
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