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■ 8月 29日(火)  |
夏が去り秋が来た。
夕方から秋風が吹くようになった。

徳島県産、露地もののスダチが入荷。
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■ 8月 28日(月)  |
いちじくの収穫最盛期。


品種多数、西洋イチジクばかり。
昔から日本にあるドーフィンや日本種(蓬莱柿)に比べ甘いのもあるが全体的に上品な味わい。
ねっとりした食感の品種が多く、日本の在来種特有の種のつぶつぶ感は感じられない。 |
■ 8月 27日(日)  |
蜂場にオオスズメバチが数匹来ていたので捕殺器を取り付けた。
3箱とも取り付け。

取り付けて直ぐ、彼女たちは出入りが し難いので右往左往をするが
30分もすれば慣れて何事もなかったように出入りするようになる。
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■ 8月 26日(土)  |
蜂場の草が伸びすぎて足を踏み入れられなくなっていたので草刈りをした。
草は伸びる勢いが弱まり刈り時。

日が短くなって7時頃には暗くなる。
思ったより時間がかかり今日は草刈りだけで終了。
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■ 8月 25日(金)  |
うっかりウサギが、アメリカ西海岸地方 エアルームカボチャ Jumbo Pink Banana Squash のスコーンを焼いた。
くるみの帽子をのせて。

日本のカボチャのような甘さはなく ほんのり甘く美味しい。
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■ 8月 24日(木)  |
フランスのエアルームカボチャ Galeux D'eysines を割ってみたら


中で発芽していた。
凄い生命力?
このまま割らずに置いていたらどうなっていたのだろう。
お母さんのお腹を割ってエイリアンみたいにポコッと出てくるのだろうか。
恐ろしい。。
ワタを除けると食用できる部分は少ししかなく養分を吸われていると思うので良いとこ取りをして使える部分だけ使った。
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■ 8月 23日(水)  |
畑のイチジクが採れだした。

イチジクも多品種植えている。
収穫した品種は バナーネ、パスティリエ、カドタ、ブリジャソットグリース、ブランズウィック、イスラエル、ザ・キング など。
ナスも少し収穫。

エアルームトマトはもう終わりかな。
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■ 8月 22日(火)  |
ユーパトリウム(フジバカマ)の青花と白花が咲きだした。

宿根草で地下茎で殖えるので秋は一面この花になる。
と言っても他の植物を侵略し淘汰するほどではないのでそのままにしている。

窓ガラスを掃除した。
元はコンビニなので東側が全面ガラス張りになっている。

ガラスは外周面より少し入り込んでいて直接雨は当たらない(台風などの横殴りの雨はあたるが)ので思ったほど汚れない。
年に数回、ガラスをアルミスポンジで洗ってプロの美装屋さんが使うスクイジー(窓ガラス用水切りワイパー)で仕上げる。
普段はガラスを拭かない。
タオルなどで拭くとガラス面が大きいので拭き跡や拭き斑が残り余計に汚くなる。 |
■ 8月 21日(月)   |
インスタを始めるのにあたってフォロワーが付いてくれる前に
公開したい写真を全てアップしてページを構築しておいたほうがいいと助言を受けたので、
昨日の朝と夜の2回に分けて320枚の写真を一気にアップした。
インスタの詳しいことはわからないが、写真をアップすると直ぐに「いいね」が付いたりフォロワーが付いた。
写真をアップし終わった頃には93人のフォロワーが付いてくれた。
外国人からの「いいね」やフォロワーが 40~50%くらいになったのには驚いた。
しかし、昨日の深夜~今朝にかけてフォロワーがどんどんと減り始めて38人になった。
その後も減り、今夜には 22人になった。
スマホでフォロワーになった場合、アップされた写真が流れてきて全て見なくてはならないらしい。
最初の頃にフォロワーになってくれた場合、その後にアップした約200~300枚の写真を一気に見なくてはならないということだ。
アップして直ぐにフォロワーが付いてくれるとは思っても見なかったので、その方々には申し訳なく思っている。
何はともあれページは構築できたので、今後は数日に数枚というペースでいこうと思っている。
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■ 8月 20日(日)  |
Berry's Life Official INSTAGRAM を公開しました。

スマホを持っていないベリー公とうっかりウサギ。(未だにガラケー)
そんなこともあってインスタをやっていなかったが、多くの人から強く勧められてやってみることにした。
PCからできない操作もあるが、今はほぼできるようになったようだ。
カメラで撮ってハードディスクにデーターを保存しているのでPCからのほうがやりやすい。
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■ 8月 19日(土)  |
ランチの厨房入りが終わって所用があって高松市内へ。
まだお盆休みの延長で車が混んで人も多いのかと思ったらそうでもなかった。
栗林公園の前を通ったが県外ナンバーも少なかった。
さっさと済ませて とんぼ返り。
ガーデンの水やりをした。
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■ 8月 18日(金)  |
昨日までは秋を感じ始める空だったが今日はまた夏に逆戻り。
地元のホームセンター西村ジョイ志度店に行ったら恒例の我楽多市をしていた。

いつもこの我楽多市で格安の草刈り機の刈り刃を買っている。
2枚入りで税込596円。

石に当たったり際のコンクリートに当たるのでこれくらいのでじゅうぶん。
志度店は開店27周年になるんだ。
27年前は高松市内在住でまだ志度に住んでいなかった。
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■ 8月 17日(木)  |
今日もみなさまお盆休み中だったみたい。
秋晴れとは言えないが夏の空とは明らかに違う秋を感じる青空だった。
金ごまの下莢が弾けているのがあるので収穫した。

下莢は弾けていても上部はまだ花が咲いているのもある。
こんなのも収穫して乾かすと熟してゴマが採れるのだろうか?

とりあえずやってみることにした。
下莢が弾けているものは全て収穫した。

弾けていないのが半分くらい残った。
また後日、弾けてから収穫しよう。
昨年は雨が続いて黒カビが生えて上手く採れなかったので今年は採れるといいなあ。
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■ 8月 16日(水)   |
一般の人のお盆休みは昨日までの人が多いので、お客様の入りは平日より少し多いくらいだろうと予想して
仕込み量と心構えでランチ時間を迎えたが、予想に反して みなさま今日はまだお盆休み中でした。
ちょっと慌てました。
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■ 8月 15日(火)   |
少しガーデンの手入れをした。
エキナセアや花の終わったのは花穂を摘んだ。
行儀が悪く伸びている西洋ニンジン木も剪定した。
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■ 8月 14日(月)   |
うさぎパレット のサラダにブルーベリーが添えられるのは今日で終わり。
ラビットアイブルーベリーで残っているのはバルドウィン、パウダーブルー、フクベリーの3品種になった。
ラビットアイの大粒品種が採れているときはパウダーブルーやバルドウィンは見劣りするが
他の品種が収穫後期の小粒になると終始粒揃いのパウダーブルーやバルドウィンは逆に存在感が出る。

そんな中でもフクベリーは ↓ 10日にも書いたが別格だ。
収穫後期になっても大粒率が高い。
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■ 8月 13日(日)  |
立秋を過ぎた頃から、昼間は夏の太陽が勢力を放っているが、夜の空気と早朝の風は暑さが和らぎ涼しく感じるようになった。
夜の虫の声にも秋を感じるようになった。
山の緑は夏の太陽に負けないように深緑色を濃し力強さを感じる。

左の山裾に見える薄緑の葉は竹。
右の針葉樹はメタセコイヤ。
三木町の町木だが、さぬき市内にも数本植えられている。
今日はお盆休みの日曜日だが、事前の予約は一組しかなかった。
こんな日は不安になる。何人分の用意をしたらいいのだろうか? と悩んでしまう。
ところが、今日の朝になって予約の電話が鳴りだし、ランチが始まる頃には常連様を含めて24名の予約をいただいた。
ありがたいことです。
これも店を10年続けているからでしょう。
やはり続けるということが一番大切なこと。
先日来た 12月のきりんさんの旦那さんが
「長く続けてほしいですね」 ・・・ 「お世辞や社交辞令ではなく」
と言っていただいた。
嬉しい言葉だった。
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■ 8月 12日(土)  |
フロアースタッフに新たに加わったKさん。
今日がデビュー日。
初日とは思えない落ち着きと積極性を持っている。
物怖じせず、店内もお客さんの顔もちゃんと見えている。
Kさんは、求人募集をしていないのに 「当社でぜひ働いて学びたい」 と申し込んできた奇特な方だ。
そんな願っても無い人を見逃すことはできないので、とりあえずフロアースタッフとして空きのある土日のシフトに入ってもらった。
しばらくは週一で土日どちらかに入ってもらう予定。
Kさんのような人材は大事にしてできれば長く働いてほしいと願っているが
当社で学ぶことが無くなれば次のステップに進んでいくかもしれない。
どちらにしてもこれも何かの縁だからお互い良い方向に進めばいい。
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■ 8月 11日(金)  |
今日は、さぬき市野外音楽広場・テアトロン で SPITZ のコンサートがあった。
その影響で高速インターから降りてくる車が多く市内の道路も混んでいた。
7月29日の STARDUST REVUE コンサートの時よりも今回の方が車も人も多い。
毎年行っている小田和正のテアトロンコンサートは今年はないようだ。
SPITZ のコンサートは2daysなので明日もある。
テアトロンで人気アーティストのコンサートがあるときは人が多く集まって来て最も志度内が賑わう時だ。
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■ 8月 10日(木)  |
暦では明日からいつもより長いお盆休みだが、今日も人の動きは休日のようだった。
道の駅には県外ナンバーの車が多く、道路にも車が多い。
インターを出入りする車も多かった。
店内も休日の雰囲気でお盆休みのお客様も来られた。
台風の影響で果実が飛ばされてブルーベリーの収穫はもう終盤。
写真はバルドウィンの落果。

そんな中でもフクベリーは頼りになる。
一気に熟さないし 落果が少なく 収穫中期~後期になっても大粒率が高い。
今回の台風でもフクベリーの下回りにはほとんど果実が落ちていなかった。
不意のお客様が来てもフクベリーが数本あれば重宝する。
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■ 8月 9日(水)  |
第二水曜日でお店は休み。
思いがけない3連休になった。
3連休と言っても、毎日何だかんだと仕事をしているが・・・
八栗寺に月参りに行った。
木陰の参道を歩くと風が涼しくて蝉時雨が心地よい。
蝉は全種類が鳴いていた。
平地にも居る クマゼミ、ツクツクボウシ、アブラゼミ、ニイニイゼミ、平地には居ない ミンミンゼミ、ヒグラシ、エゾゼミ。
正確には他にも数種類いるようだがベリー公が聞き分けられるのはこの7種類。
蜂場へ行った。
台風の影響は無くブロックで抑えていた屋根も飛んでいなかった。
これは意外だった。
風向きの関係だろうがブルーベリーの大鉢やもっと重い物が転倒したり飛ばされたのに。

1組の巣門。

2組の巣門

1組と3組は数が少なく、女王蜂が居なくなったのかも。
2組は問題なさそうだ。
お盆が終われば内検してみよう。
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■ 8月 8日(火)  |
台風一過で夏の陽射しが戻ってきた。
ガーデンの多くの花穂は寝てしまった。
トマトは支柱が少し傾いた程度で倒れることはなかった。
支柱より伸びたのが強風に揺られて折れてしまったのがだんぶんある。
支柱を直したり、誘引したり。
うっかりウサギは少し収穫。

DAXが来てエアルームカボチャ(Musquee De Provence Pumpkin)の割れているものにイタズラ。
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■ 8月 7日(月)    |
台風の影響でお店は休んだ。

台風の中、12月のきりん さんが来た。ご主人と赤ちゃん(6ヶ月の男の子)を連れて。
きりんさんは どんぐりアクセサリー作家。
ガラスで作ったどんぐりのネックレスやイヤリングを通じて「ひとつぶのゆめ」 「こどものころのたからもの」 を贈ってくれる。
昨年の9月、うっかりウサギがきりんさんのどんぐりネックレスを買った。
それが縁で今回来てくれた。
通常営業の中でランチに来てその後、少しお話をする予定だったが台風の影響で店は休んだので
朝早めに来てもらって、ハーブティーを飲みながらお話してゆっくりしてもらった。
お昼は今週のうさぎパレットを貸し切りで食べてもらった。
きりんさんの嫌いなものはトマトだったがエアルームトマトは「フルーツみたいでトマトじゃない」
「おいしい」と言って食べてくれた。
ホームページなどのイメージ通りの 可愛くて心の美しい女性だった。
ご主人も良い味のある方で素敵なご夫婦。 |
■ 8月 6日(日)  |
日中から台風の影響で雨が降ると思って昨日の夜はガーデンに水やりをしなかった。
予想に反して朝から夕方まで夏の太陽が容赦なく陽射しを放っていた。
乾燥に弱い子は葉が巻いて垂れ下がり花穂がうな垂れている。
夜になってようやく ぱらりぱらり雨が降ってきた。
8月に入って大気が入れ替わったのか夜は涼しくなり昼間も幾分カラッとして7月の茹だるような暑さはなくなった。
嵐の前の静けさ。
空気が澄んでいるのか夕陽の耀きが美しい。

明日は 12月のきりん さんが来る。
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■ 8月 5日(土)  |
トマト畑の手入れをした。
スタッフに 草を刈ってもらったのでスッキリした。
尻腐れ果や病果、裂果の酷いものは畑にそのまま捨てて土に返すようにしているが
無農薬、無肥料栽培なので ほとんど不快な臭いがしない。
耕運機で鋤き込んだり、掘って土に埋めたりしていたが量が多くなってくるとだんだんそのままになる。
風化してから最後に一気に鋤き込んだらいいか と思いだした。
夕暮れ時、トマト畑から西を見ると

のどかな風景に思わずハッとして足を止めた。
あわてて車に戻りカメラを持ってきてシャッターを押した。
畦道にあるソメイヨシノの大木、なだらかに上がっていく畦道。
子供の頃、見たことがあるような懐かしい風景だった。
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■ 8月 4日(金)  |
お店のカウンター席のデッキに樹に着生したランの仲間のセッコクが咲いている。
花期が長く香りも良い。
ある神社(島根県)の大木の伐採にたまたま出くわしたDAX。その大木に着生していたセッコク。
伐採していた人が着生している部分を切り分けて「兄ちゃん、これ珍しいから持って帰り」と、くれたそうだ。
それをDAXはうちに持ってきた。
何か意味深。
大事にしなければ。
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■ 8月 3日(木)  |
裏庭のハーブガーデンの草抜きが終わった。
草にも一年草と宿根草がある。
長年草抜きをやっていると、これは一年草、これは宿根草と見分けがつく。
夏草の一年草はもう枯れかかっているので抜かなくても良いが見栄えが悪いので地上部だけ除ける。
宿根草は来年また生えてくるので根株のクラウン部分を鋏か鎌で除けて根(直根や細根)は残して土に返す。
クラウン部を除けるともう新芽は出てこない。
しかし地下茎などで殖えるものやカタバミのように地に這う茎で殖えるものは根も抜かなければならない。

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■ 8月 2日(水)  |
今週のうさぎパレットに Candy Roaster というアメリカ・ノースジョージア州のエアルームカボチャを使っている。

ラグビーボールを大きくしたようなカボチャ。
形が分かるように細長く切ってグリルする。

焼く(ローストする)とキャンディーのように甘く美味しい。という名前の由来。 |
■ 8月 1日(火)  |
お店の定休日なので仕入れと買い出し。
裏庭のハーブガーデンがハーブを育てているのか草を育てているのかわからない状態なので草抜きをした。
エントランスガーデンは雑草と共存させているが、ハーブガーデンはある程度草を抜くようにしている。
店内で うっかりウサギが銅製のハーブ蒸留器でローズマリーのハーブ水を抽出している。
ハーブガーデンの草抜きはハーブに触れるたびにいい香りがして爽快。
店に入れば、店の中全体がローズマリーの香りに包まれていい感じ。
ハーブは香りを感じるだけでも体に良いし幸せな気分になれる。 |
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